人狼物語(瓜科国)


1845 【完全RP村】Bite the Bullet-3-.【異能/サイキックバトル】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


氷の目 セーガ

ー 回想 ー

[荷物を担いでスラム街を歩く。 仕事を営む何でも屋、どこかでこちらを揶揄する乞食たち、能力者のくせにと拳を振るおうとする悪漢も、自分の顔に氷が張り付いていくのを感じれば逃げていった。]

『……ーーー………。』

『…サムい。』

[肩に担ぐ、随分と大きな荷物。中身は知らないし、知ったことではない。]

『………サムい。』

[でもここを歩くのは、少しだけサムかった。]

( 11 ) 2018/02/21(水) 08:53:21

氷の目 セーガ

[荷物を届け終える。 帰り道は来た道とは別の方向を選んで歩く。同じ顔に会ってまた揶揄われるのはなんとなく嫌な気がした。]

『……ーーー……!』

[そして、青年はスラムの花畑を通りかかる。あまり大きいとも言えないその花畑だが、確かにそこには植物の命が生きていた]

『……ーーー……』

[誰かが世話をしている、管理人だろうか>>0:154。 外から少し見せてくれと言えば……1歩だけ、花畑の敷地内に足を踏み入れる。]

[息が漏れる。コートの襟に霜が付いた。]

『………。』

[青年は結局そのまま声をかけずに帰ったろう。それでも、帰り道のルートのひとつに花畑の隣の道を通るルートくらい作ったかもしれないが**]

( 12 ) 2018/02/21(水) 09:01:13

特殊チーム トレイン

[一度リルと別れ、足早に中層へ向かう。目的地は馴染みの店だ。馴染みとは言ってもいつもの飲み屋ではなく、「金物店」の看板を掲げた店であった。]

『よう、トレイン。聞いたぜ、機械生命体だかなんだかがドームを襲おうとしてるらしいじゃねーか、俺も一枚噛ませろや。』

[豪快に笑う店主はドームの混乱をむしろ楽しんでいるように見える。]

オヤジ、無理しちゃだめだって、アンタの能力じゃ良くて瞬殺がいいとこだよ。
それより、例のアレ、届いてんのかな?

[金物屋のオヤジの能力は筋力増強系だ。さすがに機械生命体に素手で殴りかかってもちょっとしたヘコミが作れるのが関の山だろう。しかも瞬時に再生される程度の。]

( 13 ) 2018/02/21(水) 18:26:51

特殊チーム トレイン

『そうかよ。まっ、それはそれ、指定されてたもの、来てるぜ。』

[バックヤードに引っ込んだオヤジが手に持って出てきたのは、なにやらジャラジャラと音のする袋だった。]

『25mmの対物ライフル弾だ。ガンマニアの友人に少し流してもらったが、こんなもんより、ロケットランチャーみたいな重火器の方がいいんじゃねぇのか?』

[袋の中身を開けるたトレインは満足気に頷いた後、店主に向かってへらへらと笑った。]

ドームの中で爆発物ぶっ放したら機械生命体より先に俺ちゃんが袋叩きにあっちゃうじゃんか。
さすがの俺ちゃんでもそれぐらいはわかる、間違いなく怒られる。
それに、機械生命体のスペック的に爆発で吹っ飛ばすよりも貫通させて穴だらけにしてやった方が得策に見えるんだよねぇ。

[先の偽バグシング事件以降、特殊チームの兵器開発局も機械生命体への対応を迫られているところではあるのだが、未だ開発段階なのか、少なくともトレインまで情報や実物は降りてきていないのが現状だ。]

( 14 ) 2018/02/21(水) 18:26:53

日陰の花 エーディ

[力仕事をしているわけではないのでエーディの体力は人並みよりは控えめである。
全速力の後はそう長くない距離であっても息を切らしてしまう。
そんな状況でも呟く声は聞こえていた。>>9]

は……? そりゃまあ、いつも……いるけど……

[さすがに一日中いるのは常には無理だが毎日欠かさず訪れてはいる。
長いこと花畑から離れていたのは、
連続異能暴走事件のあった半年前から、
ようやっと釈放された3ヶ月前にかけての間くらいである]

( 15 ) 2018/02/21(水) 19:18:27

日陰の花 エーディ


………、あんた……。

[顔を上げて声の主を見て、沈黙。
「どこかでお会いしたことが……?」と訊こうと思っていたのだが、訊くまでもなく会ったことはあった。
ただ、ちょっとよくわからない感じの出会い方だったのですっぱり忘れていた。
そのため、スティーブから“セーガ”の身体的特徴を聞いていてもピンと来てはいなかったという次第]

( 16 ) 2018/02/21(水) 19:19:10

日陰の花 エーディ

どっかってどこよ……、……えぇ………?

[目を合わせないようにする様子を見て釈然としない表情をするも、>>10]

いーやいいけどさもともとそっちに用があったわけじゃないし。

でさ、リル、いきなりで悪いけど……たいへんなの。
この騒ぎに乗じて良からぬことを考えているゴロツキが、
ネオン街の方に行ったのを“観た”のよ! ………植物を通じて、だけどね。
すぐになんとかならない? 部下の人にぱっぱと片付けさせるのでもいいから。

[神妙な顔つきに戻ってリルに頼みごとをした後、もうひとつ肝心なことを訊く*]

で、さ……さっきまでここにいたはずのスティーブもどっかいったの“観た”んだけど、
………なんか知ってること、ある……?

( 17 ) 2018/02/21(水) 19:20:08

蒼い目の異邦者 タリア

[下層・街路より歩む先は中層。
P13ドーム警察機構本部ならび各分署において>>2:217、準備・待機・情報取得に走り回っているのは何も警察所属の者達ばかりではない。
金儲け、手柄をあげる為、或いは賞金首情報など、めぼしい話に飛びつく為に、フリーランスや異能者集団が警察機構に屯しているのは、そう珍しい話ではなく、普段から幾らかの連携が取られているそれらの動きは、迅速]


[異能者達は集団になることでその能力を更に発揮し証明する]


[それは個々人では芥塵屑である者達>>0:71>>1:94が力を撚り合わせ大きな成果を生むことを思えば、当然の推論]

( 18 ) 2018/02/21(水) 19:21:11

日陰の花 エーディ

― 回想 ―

〜〜〜♪

[エーディの手の中には花の種がある。
その筋の店で買ったものやかつて咲いていた花から採れたものなど様々だが、
共通しているのは、これらの種から咲く花は皆同じ色合いを持つということ。

花畑の一角に等間隔に花の種を植えていく。
シャベルで土をかぶせたところに両の掌をのせて、目を閉じる。

――植物の成長促進。その効力はたちどころに現れる。
種を植えた一角から、黄色やオレンジにかけての色合いを持つ花が、
芽吹く/緑を増していく/蕾をつける/やがて花開く。
そうして花畑に一つの色が増す。今日もいい感じだ]

( 19 ) 2018/02/21(水) 19:25:54

日陰の花 エーディ

[そうして一仕事終えた後のこと]


え? ………いや別にいつでも見ていっていーけどね、私の許可とかなくても。
ここの花は誰のものでもないし。

[少し見せてくれ、という言葉が耳に届いたならあっさりそう応えた。>>12
だが、その人は一歩こっち側に踏み込んだだけ]

………?

[寒さから身を守るかのように立てられたコートの襟に何かがついていた。
怪訝そうに首を傾げてはみた。
結局答えも何も得られぬままその人は立ち去ってしまったが]

( 20 ) 2018/02/21(水) 19:28:05

日陰の花 エーディ

なん、なの……。


[ちょっとだけ寒気を感じた。自分の身体を抱くような仕草。
実際のところはさておき、これが物理的な寒気だとエーディは思っていなかった。
あまりにもその人の表情が変わらなさすぎたので、
ちょっと不気味に思ってしまったせい]

( 21 ) 2018/02/21(水) 19:28:30

日陰の花 エーディ

― 現在/下層区域・公園 ―

[今もあの時と同じ理由でわずかに肩を震わせる。

何にも言わずに立ち去ったくせに、
「いつもいる」と言える程度にはいつでも花畑を見ているらしい――その何考えてるか分からん様相で?

……いやいーじゃん花畑に害をなしてるわけでもなし。

そう思い直してあるかなきかの笑みを浮かべるまで数秒程はかかっていた**]

( 22 ) 2018/02/21(水) 19:35:33

蒼い目の異邦者 タリア

[である>>18とするならば、現状警察機構を中心とする連携路が、防衛線形成が、脳細胞のシナプスが繋がるが如きに生まれるのも道理]

[人と人とが協力し合う]
[それこそが人の輝き]
[それこそが人の強み]

[人はそのように、讃歌することも出来たであろう]

( 23 ) 2018/02/21(水) 19:39:44

氷の目 セーガ

ー 下層区域 公園 ー

……ーーー……。

[いつもいる、というのはセーガが荷物を運んだ帰り道によく世話する顔を見るからであるが、
それがたまたまなのか、世話をする彼女の表情や植物と触れ合える彼女になにか思うところがあって記憶に焼き付いていたからなのかは不明だ。]

……そう、分かった。
リル…先に行く。

[用事があるのがリルの方と分かると>>17、ホ…とため息をひとつついて二人から離れるだろう。去る前にエーディに向かって一言]

……防衛線、参加、願う。

[と片言で告げてから最後にヴェスとタリアを見た方向へ走っていくだろう。]

( 24 ) 2018/02/21(水) 19:43:20

氷の目 セーガ

ー →下層区域街路 ・ヴェスタリア遭遇地点>>2:90

[ヴェスと話をしたところまで走る。ドームから逃げ出そうと逃げ惑う人々の足取りから逆らいひたすら中心部を目指す。]

ーー……ーーっ…!!!

[元いた場所に、ヴェスやタリアの姿はない>>18。もう既にさらに先に進んでいるのか]

『避難される方はこっちの道も使ってくださーい!』
『おい!あっちで暴動が』
『きゃぁあぁあ!!!』
『緊急の怪我人だから通してくださーい!!!』
『こんな時にまで火事場泥棒に行く気か馬鹿!』『だって今ならがっぽりだよ?!?!』
『防衛線本部はこっちです!!!我こそはという方はお願いします!!!』

[怒声と、悲鳴と、どこからが聞こえる状況を楽しむ声。]
[これは、『よくある話』なんかじゃない。]
[セーガは、タリアを追って走り続けた*]

( 25 ) 2018/02/21(水) 19:51:51

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2018/02/21(水) 20:43:57

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2018/02/21(水) 21:02:03

P13警察機構 リル、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2018/02/21(水) 21:11:17

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2018/02/21(水) 21:15:50

蒼い目の異邦者 タリア

[下層から続く大通りの途中。
下層区域から中層区域の間となる場所には、円型の大きな広場が広がっていた。
普段も、今もであるが、賑わい、大道芸なども行われている場所ではあるだろう。

まだ、タリア達はそこへと差し掛かってはいない。
丁度その手前辺りとなるだろう]

( 26 ) 2018/02/21(水) 21:19:33


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

小さな異邦者 イギー
0回 残1500pt 飴
氷の目 セーガ
25回 残472pt 飴
『死神』 ゲイル
8回 残1230pt 飴
日陰の花 エーディ
19回 残590pt 飴
特殊チーム トレイン
8回 残1038pt 飴
機械生命体 ナトゥーリア
6回 残1329pt 飴
蒼い目の異邦者 タリア
26回 残709pt 飴
P13警察機構 リル
9回 残1169pt 飴
ウォッチャー ローズ
0回 残1500pt 飴
バグ・シング イグナティウス
0回 残1500pt 飴

犠牲者 (2)

耳利き ショー (2d)
フリーランス ヴェス (3d)

処刑者 (1)

何でも屋 スティーブ (3d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■