人狼物語(瓜科国)


1845 【完全RP村】Bite the Bullet-3-.【異能/サイキックバトル】


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小さな異邦者 イギー

[もしもバイクが見えて来たならば……
 バイクが向かうその方向は交戦現場>>#5>>#9>>#12の方面であったか否か?]

( 65 ) 2018/02/12(月) 20:09:01

小さな異邦者 イギー

[バイク>>63との距離が近づき、ゴマ粒ほどの大きさからある程度の大きさとしてセーガから見え始めた頃だろうか、立ち止まる]

[ぴょんぴょん!]
[ぴょんぴょんぴょん!]

[その場でジャンプを繰り返した]

( 66 ) 2018/02/12(月) 20:12:21

小さな異邦者 イギー

[ぴょんぴ[ブォン!!!!]ょんぴょん]

[バイクは、行ってしまった。
 ジャンプは、バイクがそのまま遠ざかっていけば止まり、暫く立ち尽くす]

[それも僅かな間、すぐに再びドームへ向けて走り始める]

( 67 ) 2018/02/12(月) 20:17:35

小さな異邦者 イギー

[そのまた暫し後>>64、後方からバイクがUターンし追走してきた。
 走り続けるのなら、何時かはドームへ辿りつけるだろうが、バイクの方が早いだろうし、より短い時間で辿りつける…とは見えたかもしれない]

[ぴたり、くるり]

[バイクが数mほどの距離を保とうとした辺りで、小さな少年は立ち止まり、振り返った。
 バイクが、縦ラインで走っていても、衝突しないようなズラした位置でではあったろう*]

( 68 ) 2018/02/12(月) 20:27:22

小さな異邦者 イギー、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2018/02/12(月) 20:34:37

氷の目 セーガ

[ピョンピョンと飛び跳ねる姿>>66>>67はバイクをかなりの走らせていたせいで一瞬しか見えなかったが、それでも子供の身長がどのくらいかは分かる。セーガから見ると『かなり小さい』と思うくらいの身長差は感じた]

[追跡をしていると、少年が立ち止まり振り返る姿が目に入る。>>68 バイクは突然は止まれないので、少しずつ速度を落として少年の横にバイクを止める。]

ーーー・・・。

[少年を見下ろして、その顔を確認する。
目が隠れていて、視線を合わせることはなさそうだが前はみえているのだろうか?]

ーーー……ーーーー………。

[少し考えて、バイクの荷台の鳥かごをずらしスペースを開けてトントン、とそこを叩く。運送業務に使用しているバイクなのでそんな事せずとも1人くらいは乗れるが。]

ーーー……。

[もう一度、トントン。一応、乗れ、という合図のつもりなのかもしれない。]
[少年に直接触ることはせず、無表情に見下ろしてその子供の様子を見ているだろう*]

( 69 ) 2018/02/12(月) 21:41:27

何でも屋 スティーブ

―スラム街―

[さて、先程の青年と別れてからしばらくして、] 

 『よぉ!スティーブ』


[手を上げ近づいてくる男を見、]

 なんだよ、またかよ。

[そういって、男はすぐに、何かを投げ渡す。

それを受け取り、にやりと笑う男は、
もう片方の手に持っていた、傷んだ林檎を投げ渡す。

それを男は受け取り、しゃくりとかぶり付く。

何気ないやり取りではあるが、これも「取引」]

( 70 ) 2018/02/12(月) 21:48:56

何でも屋 スティーブ

[スラムは、異能の力が弱いもの、異能を持たないものが集まる。だが、弱いものも集まれば強い

弱いながら異能を持つもの。
異能を持たないながら、特技があるもの。

それが集まって出来ている、とある集団。
今のは、それと接触するための「コード」を手に入れるための、「取引」。

まぁ、"厄介事"を仕事としてる集団だ。

男は属しているわけではないが、それなりに関わりはある。それに、いざという時役立つということもあり、
一応定期的に変わる「コード」の入手はしている。

他にも似たようなことを生業とする者はいるかもしれない。]

( 71 ) 2018/02/12(月) 21:51:21

小さな異邦者 イギー

─ ドーム・外 ─

[身動ぎせずに、止まったバイクに跨るセーガ>>69を見上げた。
 少年の顔は、セーガの顔に向けられているだろう。
 セーガが感じたように、それはかなりかなり小さい背丈の少年だった]

[目元は幅広の厚そうな布?、ともあれ首元のマフラーと同じようなものが巻かれている。
 布止めではなさそうだが、布止めのように△三角が右側に付いている。
 耳当てのようなそれは、ドームで見かけてもおかしくないような物だが、サイバーみのある、しかし見かけないデザイン]

( 72 ) 2018/02/12(月) 22:01:42

小さな異邦者 イギー

[ぴょんぴょん]

[ジャンプし、止まり、ドームを指差す。
 首傾げ、何度もぐいぐいと指を突き出すようにドームを指差す]

[その動作は、伝わっただろうか?
 少年が走っていた方向が、ドームだからでセーガは判断したのかもしれないが]

[ぴょん!]

( 73 ) 2018/02/12(月) 22:01:45

小さな異邦者 イギー

[セーガが荷台をトントンと叩くと、少年は近づいた。
 そして、バイクのタイヤの前にしゃがみ込み。
 ツンツンと突付いた。
 どうやら単に触っているだけのようだ]

[またセーガを見上げる]

[指でもう一度ドームを指差した]

( 74 ) 2018/02/12(月) 22:01:54

何でも屋 スティーブ

[そういや、と男は口を開き]

 『お前、名前変えないのか?』

 ん…?あぁ…
 めんどくせぇし。

[5年前までは名前は良く変わっていた。
今は変えないのは、ただ単に、
つけるやつがいないからだ。

男には物心ついた頃には既に両親はなく、そして兄妹共々名前もなかった。
だからか、いつの間にか互いに名前をつけるようになっていた。
というよりは、妹が一方的に行っていたと言った方がいいだろう。

そんなやり取りをしていた妹はもういないし、
そもそも男は名前を考えるのが苦手だ。

『スティーブ』という名前は、妹がつけた最後の名前だった。]

( 75 ) 2018/02/12(月) 22:02:01

何でも屋 スティーブ

 『よし、じゃぁ俺がつけてやろう。
 ミー…』

 却下。

[言い始めて直ぐに、バシッと拒否。]

 『なんだよ、いい名前があんのに』
 
 はいはい、そんなことより。

[そう言って、男は、少し考え]

( 76 ) 2018/02/12(月) 22:02:48

小さな異邦者 イギー

[その後]

[トントン]

[顔はセーガに向けながら、セーガが開けた荷台のスペースを、同じように手で叩いた*]

( 77 ) 2018/02/12(月) 22:03:00

何でも屋 スティーブ

 20歳前後の奴で、
 黒髪の母親がいるやつ知ってる?

[そう言えば、相手は呆気に取られたように、
しばし沈黙。スラムの騒がしい声だけが聞こえる。]

 『そりゃ、山ほど』
 だよな。

( 78 ) 2018/02/12(月) 22:16:53

何でも屋 スティーブ

[しゃくり、また林檎を齧り、
目線は上を向く。冷気の息。
噂で聞いている名前が正しければ]

 "セーガ"だったっけ。
 探してるんだとさ。

[世間話のように、そう言えば、
また、一つ齧り、その林檎を話し相手に投げ渡す。]

 で?
 せっかくなんで、なんか、買いません?

[そういって、商人の顔を見せるのだった*]

( 79 ) 2018/02/12(月) 22:16:58

氷の目 セーガ

ー ドーム外 ー
[奇妙なデザインの布と耳当てを見ても>>72、さしたる反応はセーガは示さない。相変わらず無表情だ。興味があるのは…]

……ぉや は?

[ポツリと呟いたその一点だけだろう。その言葉の意味を理解していることはあまり期待していないが。
セーガは人と対話するなんて事はあまり無いし相手はかなり小さく見える幼子、こちらの言うことがわからずともさして驚かない。]

( 80 ) 2018/02/12(月) 22:26:15

氷の目 セーガ

[ピョンピョンと飛び跳ねドームを指さす様子には>>73]

……、ーーー分かる。

[とても行きたいのだろう、ということを察して返事する。]
[バイクのタイヤをつつく様子には>>74、一瞬手を伸ばしかけて止まり]

……あつい。ーーー……やめなさい。

[ずっと運転していて熱が篭っているだろうとそれだけ警告する。]

( 81 ) 2018/02/12(月) 22:30:29

氷の目 セーガ

[再びこちらを見上げて>>74、自分と同じように荷台を叩く様子には]

………。 のって。

[と、一言だけ。 表情も変えず言葉だけ変えて同じように荷台を叩く姿に少年側は意図を理解してくれるだろうか。]

[もし意図を理解せず真似を相変わらず続けるようなら、セーガは観念して少年を抱き上げて荷台に載せるだろう。]

[その抱き上げた時に、手袋越しに彼の凍てつく冷気を感じるかは少年次第だろうか。*]

( 82 ) 2018/02/12(月) 22:34:14

小さな異邦者 イギー

─ ドーム・外 ─

[セーガ>>80>>81に首を傾ける。
 それは偶然だったのか、何だったのか。
 顔を向けた先は、 空 …だった]

( 83 ) 2018/02/12(月) 22:46:11


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