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>>293 ミレイ
[頬にあたたかい感触が。]
[眉を微かに動かして、目を開ける。]
……あ、ミレイちゃん。
おはよ。今なんかした?
[眠たげな瞼のまま彼女に笑いかける。]
[もちろん指はそっと絡め返した。]
>>277 レネ
お、マジで? いいの?
サイコーじゃん!
[ワインを渡されテンションが上がる。]
いやーさっすがレネっすわー。
あれ、全部終わったの?
皆お疲れ様でしたー
渡したいと思う人…
[>>29スガワラのアナウンスを聞きしばらく悩む。
でも何回考えても、一つの答えになった。
これ以上悩んでも仕方ないと腹をくくり、ずっと考えていた人を探す]
>>メリル
メリル…少し、お話しできる?
[メリルを見つけると側へ行き、おずおずと話しかける]
[バラを突いてたメリルは掛けられた声に振り向く]
>>302ジュリ
大丈夫だよ?
このとおりあたしは独り身だしね
[バラやチョコレートを渡し、きゃいきゃいはしゃぐカップルを横目に返事をする]
………ふがっ
……んんっ
…それは…あたしの、だいふく……っす!
[ ぶんぶんと振り回した手がヤナギタ(>>278)の本をはたき落した ]
>>304 ミレイ
[突然顔を真っ赤にするミレイを見て、何をしたかまでは分からないものの事情はなんとなく察してにやつく。]
へえ? ま、いいけど。
そういや昨日は結局誰か会う前に潰れちまったなあ。
ミレイちゃんは友達と話せた?
>>303 メリル
(…むしろ私はその方が嬉しい)
ふふ、ありがとう
[メリルが独り身じゃなかったら…考えたくない。
笑って誤魔化しながらずっと考えていたことを伝える決心をする]
…私ね、正直皆みたいに運命の人なんてわからないの
でもメリルともっとお話しして私のこと知って欲しいしメリルのこと知りたい、他の女の子とメリルが一緒にいてモヤモヤしたし、ここでさよならなんて嫌だと思ったわ
[口にしてみると随分我儘で中途半端だと自覚しながらも、素直な気持ちを吐露する。
仕事で使う女の武器を出す余裕なんてなかった。
しょうがない。これが今の私の精一杯の気持ちだ]
…メリルは?
[恐る恐るメリルの顔を見上げる]
[ぼんやり手元を眺めていると、突然飛んできた手に本が叩き落とされた]
>>305 シノ
うっは!…びっくりした。
シノさん?起きたんですか?大福は取りませんよ?
…シノさん?
あ、寝てるねこりゃあ…
[ふう、とため息をついたヤナギタは隣で眠るシノに静かに語りかける]
…ねえ、シノさん。
私は学生の頃から日本中、世界中。いろんなところを回ってみてきました。いろんな人たちの歴史、伝承、今の暮らしなんかを沢山見せてもらったんです。
みんな、見も知らない私に笑いながら自分たちのことを話してくれるんです。
…人狼の伝説を聞いた村でもそうでした。
「もしもそんな連中が俺たちの村にやってきやがったら、ウチの男衆が黙っちゃいねえ」
そう話す族長の隣には…今のシノさんみたいな感じで小さい子供を抱いた奥さんが居たんですよ。
「守るもんがある男は強えぞ」
って言う族長は照れたみたいに笑ってました。
だからですかね、今回このイベント…今となってはですが、イベントが始まった時、私は誰かを守れるのだろうかと本気で思いました。
ここにいる人達は殆どが他人です。ですが、私にはその時にはもう守りたい人がいたんです。
ねえ、シノさん。
あなたは不思議な人です。
まだ少ししかお話してないけど、すごくたくさんの時間をあなたと過ごした気持ちになります。
他人のことを楽しい気持ちにしてあげたいという優しい心が伝わってきます。
もっとあなたのことを知りたいです。
そして、私があなたの隣にいてあなたが私の隣にいる。そういう風になりたいんです。
私はシノさんが好きですよ。
[ヤナギタはシノの髪をそっと撫でた]
[ジュリの不安げな顔に少々驚く]
(そんな顔もするんだな)
>>307ジュリ
そうだね、あたしも運命の人を探せって言われたときはドキドキしたけど…
あの企画を遂行するので精一杯になったからか、他の人みたいに運命の人って言われてもピンとこなかったな
でも、ジュリさんが軟禁部屋に行っちゃってから、しばらくは話せないのかなって思うとなんだか残念で…
もっとジュリさんと話していたい、かな
「きらきらしてる。そう乙女は思った。紙の中の世界じゃなくて、本物の人間の恋とか愛は……。んー…なんて言えばいいんだろうなぁ。
目をやる場所を探してきょろきょろしていると、あーちゃんの姿が見えた(>>279)
『あーちゃんっ!えへへー、乙女にも紅茶ちょーだい?すっごく甘くして欲しいなぁー』」
>>312 メリル
ありがとう、嬉しい!
[メリルが気になると思っていてくれた、それだけで十分嬉しくて思わず笑顔でメリルに抱き着く]
ねぇメリル、私に3ヶ月時間を頂戴?
私ね、今のお仕事をしている間は恋人は作らない、25歳になったら今のお仕事を辞めるって決めてるの
あと3ヶ月で私25歳になるから、その時もう一度ちゃんと告白させて?
もし好きになってくれたら、私の恋人になって?
きっと好きにさせてみせるから!
[嬉しさの勢いのままガンガン攻めていく。
それでも今すぐに恋人になってと言わないのは、メリルとお客様へのジュリなりの誠実だった]
んふ…んふふふふ……
[ ぷるぷると肩を震わせながら ]
…んふ、ウケるっす。
ヤナギタさんもそんなアマアマでベタベタなこと、言えちゃうんすねぇ?
いいもの聞いちゃった…っす。
[ 薄目をあけ、にいっと笑ってみせる が ]
…言えちゃうんですね。そんなこと……。
[ そう呟くと、ヤナギタに背を向けるようにごろんと転がる。
その頬は真っ赤に染まっていた ]
[ジュリに抱きつかれ、驚きながらも受け止める
彼女の無邪気な笑顔に笑みを浮かべ、触れ慣れない女性の細い身体に緊張しながら背に手を回す]
>>314ジュリ
うん、いくらでも待つよ
あたしもすぐには工房から離れられない身だし…
ジュリさんのそういう、誠実さは応援すべきところだ
満足いくまで、ジュリさんがやり遂げるまで待ってるよ
…ただ、仮予約はさせてほしいかな
[メリルはジュリの背中を離すと、一輪のバラにメモを貼り手渡す
そこに書いたのは、『Reserved』の文字だ]
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