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ーー 病院 ーー
……ん、んんー… ん?
[ユウヅキは目が覚める。ここはどこだろうか
確か自分は謎の金ピカヘビXと戦って……]
『ユー、起きた? あのね、えばんすさんがね
ユー寝てるからおとまりなんだって』
[どうやら気を失った後、エヴァンス氏の手によってここに連れてこられたらしい ……お泊まり?]
[数分後、看護師にしがみつかれながら外に必死に出ようとする黒髪がいた]
はなせ!!!
『ナイトラインさん困ります!!!』
帰る!!!
『せめて検査を!!!』
いやだ!!!!なんともない!!!!!
[必死に窓の外に飛び出そうとするユウヅキ、必死に止める看護師。ここまで喚ければ大丈夫だろうとは思う]
[だがユウヅキは逃げたがる。なぜなら病院が嫌いだからである*]
[……死ぬのだろうか、僕は]
[罰はようやく終わるのだろうか]
[……ノエルは、無事だ ……ああ、でも…]
[……ノエルの願いは、一緒に帰る、ことだって……]
[……僕がいなくなれば、ノエルは悲しんでくれるだろうか]
[意識がたゆたう。空間と空間の間。きっとそこはかつてたどり着いた空間の水面。 この先に進めば帰って来られない場所]
う……
[ようやく、人らしい反応で声がもれる。
歪むぼやける像/意識混濁のためのようなそれ/ぐったりと深く項垂れるように俯いた*]
── 中層R-501 バーの小部屋 ──
[娘は机に倒れ伏したまま。
思考は止まっている。
証拠品、ショートグラス、ハバネロ。
ほぼからになったキューブチョコ。
端末、シルバーウロボン8号の親機。
そんなものに囲まれて、夢を見ることもなく。
死んだように眠っている。]*
ーー 病院 ーー
それで、外はどうなってる
『しらなーい』
[ユウヅキはベッドの上にいる …両手足を手錠で拘束されて。すぐ脇の椅子に座って少女はぶらぶらと足を揺すりながら漫画を読んでいる。外のことなど興味無いと言わんばかりだ]
何故お前がここに?
『ユーがいるって聞いたからー』
誰に?
『だれかー』
………
『……………』
通信機も破壊され…両手足を縛られては連絡を取りにもいけない…はぁぁ
『じごーじとくー』
[意識は戻った。しかし外の様子は何もわからない。
逃げようとして両手足を塞がれてしまった。これだから病院は嫌いなのだ。
逃げようとしたから縛られたなんて身も蓋もないツッコミがどこかから飛んできそうだが仕方ない。彼は馬鹿なのだ]
………ノエルは、エイミーは…無事だろうか
事件は解決したのだろうか?
『なんかあったのー?』
後で詳しく話してやるさ ……
………
『…………』
べリティ
『なぁに?』
僕はここにいていいんだろうか
『しらなーい』
いや、良くない。僕ごときのために病院の1室を使わせるなんて図々しいにも程がある。よし、脱獄するぞ
べリティ、お前 鍵開けは得意だったな?
[…『にぃー』と、笑った顔同士が合った*]
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