人狼物語(瓜科国)


1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】


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追う者 ヴェス

[中にあったのは、製薬会社研究員の日誌や資料。
 それに、アタッシュケース。
 スティーブに頼んで開けて貰うと、中には金属製の輝きをしたアンプルらしきものが1ダースと銃が入っていた*]

( 84 ) 2017/10/07(土) 21:53:10

夜行探偵 ユウヅキ

ーー カブトムシ襲来地点 ーー

ああ、こいつらが動かなくなったと気づかれるのも時間の問題だろう。そしたらそちらに追っ手が来るかもしれんからな
1度合流しよう、だがエヴァンスさんがどこにいるか分からないから…急いだ方が良さそうだ

[ユウヅキは『境』を解除しながら、周囲を見やる。地面に落ちた無数のカブトムシとカブトムシの死骸。随分大人しくなったものだ]

そういや、一部のカブトムシがどこかに逃げようとしていたような気がするんだが何かそっちで指令とかでてなかったか?

[ユウヅキは電話を繋いだまま、カブトムシのいちぶを踏みつけて遊んでいる。ロボット昆虫に人権などないので法律的に無問題である]

まぁそこでまってろ!すぐに助けに行ってやる!*

( 85 ) 2017/10/07(土) 21:53:24

村の娘 エイミー

―― 下層 B-407 空き家 ――

 そうよね。
 原因辿られたら私の能力もバレてもおかしくないわ。

 そうそう、変更出てたわ!
 中層D-327で、捕虜を殺せって。
 これって、もしかして。

[スピーカーの向こうから、カチャカチャと金属がぶつかる音がする。]

 ユウヅキ?
 カブトムシ、無事に置いといてね。
 乗っ取れたらそれ使うんだからね?

 それじゃ、動かずに待ってる。
 空き家にいるわ。

[と話して通信を切った。]*

( 86 ) 2017/10/07(土) 22:01:09

村の娘 エイミー

―― 下層 B-407 空き家 ――

 くたびれるわぁ。

[娘の体に外傷はない。しかし、脳はくたくただった。
壁にもたれ、ポシェットをまさぐる。
ヴェスにもらった飴を取り出し包みを開くと、口に入れた。>>3:84]


 ――――……あおくさっ!!!


[メロン味ではない。
青汁味だった。]

( 87 ) 2017/10/07(土) 22:04:48

夜行探偵 ユウヅキ

ーーカブトムシ 襲来地点ーー

……!

[捕虜を殺せ>>86、今奴らは自分達に視線が集中しているはずだ。敵対組織の相手の捕虜なんか気にしている場合ではない…つまり、そこにいるのは、エヴァンス氏の可能性が高いということだ]

ノエル、恐らくエヴァンスさんは中層D-327に囚われている
……捕虜の殺害を目的にカブトムシの1部が操作されていたらしい

[そばにいるであろう、ノエルにエヴァンス氏の情報を与える。そして告げる]

直接送ってやる、だから……すぐに助けに行ってくれ
……僕が行ったら巻き込んで怪我をさせる可能性がある

……ノエル、行けるか?*

( 88 ) 2017/10/07(土) 22:11:17

夜行探偵 ユウヅキ、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2017/10/07(土) 22:12:36

村の娘 エイミー

―― 電脳世界 ――

[青臭くても一応糖分はとれた。
ユウヅキを待つ間に再びカブトムシに侵入する。
目は開いているから彼がくればわかるはずだ。

コア・ルームまで向かうと先ほどのカブトムシは姿を消し、代わりに黒い蛇が横たわっていた。蛇に手を触れ力を注ぐと、それは小さな銀色のカブトムシに姿を変えた。]

 よし、おっけ。
 発信機とかはついてないかしら?

[まっすぐコア・ルームにきたせいで、他は何も確認していなかった。]

 ……うわ。

[はたして、発信機はあった。急ぎ、機能を破壊した。]

 すぐ移動しないと……

[ユウヅキが来てくれるならば問題ないだろう。]

( 89 ) 2017/10/07(土) 22:21:56

村の娘 エイミー

[接続を切る前に、一つ試したい事があった。

重要な機関からは遠い金属壁のそばに立つと、見知らぬ金属に向け、光線を放つ。
吸い込まれていった。

鉄くずに光線を放つと、ばちばちと弾けて霧散した。]

 ……異能エネルギーと親和性でもあるのかしら。

[もしもこの仮説が正しいとすると、自己修復する機械のからくりは異能エネルギーなのかもしれない。
もしも、ヴェスの首にあるウイルスがバグ・シングに使われている金属からできているものだったとしたら。
思考がつながってしまった原因はそこにあるのかもしれない。]*

( 90 ) 2017/10/07(土) 22:27:43

無能 スティーブ

 そりゃぁ…
 何かあったら、困るだろ。

[口から出せる言葉を選ぶ。
…さっきより、話せる言葉が減っているような気がする。

恐らく、先程のトリガーの言葉はもう言えないだろう。]
 
 ……

[もしかして、見られているのかもしれない。
となると、この部屋がもし、トんできた、
のだとしたら。

……見張るため、か?
いや、そんだけの為に部屋ひとつとばすか?]

( 91 ) 2017/10/07(土) 22:29:05

無能 スティーブ

 んじゃ、関係ねぇのか。
 つーことは、やっぱ。

 わざと一般人を、使ってるわけか。
 ……たちわりぃな。

[先程もだが、どうにも殺気がないと、
男は油断しやすい。

バレてんだよなぁ。じーさんに。多分。
それはヴェスにも同様だろうが。]

 どういたしまして。
 ……このやろ…

[最後の一言は、ヴェスがやや屈んでいるのを見たから。
別に身長を気にしているわけではないが、やはり複雑である。]

( 92 ) 2017/10/07(土) 22:31:36

村の娘 エイミー、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2017/10/07(土) 22:39:30

無能 スティーブ

[そして、ヴェスがロッカーから出してきたものを確認する。アタッシュケースは、鍵の部分と左手の空間で交換し、鍵ごと取り外した。

出てきたのは、]

 ……なんだこれ。
 何に打ち込む気だよ。

 ヴェス、銃の方、確認頼む。
 俺は、こっちを調べる。
 
[銃はヴェスの方が専門だ。
そうして、男は日誌と資料を調べる。]

 そう言えば、文字の読み書きも、
 お前から教わったんだよなー
 
 俺と、あいつ。

[そう言いながら、日誌と資料をめくる。]

( 93 ) 2017/10/07(土) 22:44:17

無能 スティーブ

 覚えてっか、お前。
 あいつ、お前に名前つけてくれっつってたの。

[最後の名前は『ノーマ』。『エリー』とか『リーナ』とか、まぁ、そんな名前ばっかで、もう少しちゃんと考えろと怒られたりもしていたが。]

 お前がいつまでもつけねぇから、
 いつまでも「あいつ」呼びなんだっつーの。

 いい加減つけろよー

[それが、本当に最後の、妹の名前だから*]

( 94 ) 2017/10/07(土) 22:54:11

追う者 ヴェス

── 旧地下道・部屋 ──

 お前の言い方、俺がこの製薬会社の薬を飲んでいないか尋ねるみたいだったけど……
 何だよ、心配以外に何か気になることがあるのか?

[少し、むっとしながらスティーブ>>91に尋ねる]

 いや、センセに念の為に調べてもらうつもりだ。

[『関係ねぇのか』とスティーブが口にする製薬会社については。
 スティーブが『エイミー』と名前を出しかければ、す、と指を立てて言わせないだろう。
 男も、ここが敵地であることは重々承知の為、先程からエイミーの名前は呼んでいない]

( 95 ) 2017/10/07(土) 22:59:45

配達屋 ノエル

―― スラム街→下層 ――

さて――さっさと片付けようか。

[端末の向こうの通信相手に晴れやかに現状を語るユウヅキに、>>21
重ねるようにそう呟いてからいくばくかの時が流れる。

電源を切って沈黙させたノエルの端末とは対照的に、
ユウヅキの端末にはいくらか通信が入る。
通信相手の音声が聞こえることはさすがになかっただろうか。移動中だし。
とりあえず相手は協力者っぽかったので不安はひとかけらもなかった―――が]


カブトムシだと……?

[もたらされた情報には眉をひそめざるを得ない。>>27
ノエルは別に虫の類が大嫌いというわけではない。
一匹だけならむしろかわいいものだとすら思う。だがそうではなさそうだから]

( 96 ) 2017/10/07(土) 23:01:44

配達屋 ノエル

[そうして、ユウヅキとつないだ手を離さぬまま、
カブトムシ――正確にはカブトムシ型ロボが大量発生している現場に向かったわけだが、>>32]

……きもっ。

[第一声がこれだった。
一匹だけならむしろかわいいものだとすら思うが、
うじゃうじゃといるのだ。正直見なかったことにしたい。
――が、遠回りしている余裕がないのもまた事実。
テンション高めのユウヅキの傍でノエルは静かに覚悟を決めた]

( 97 ) 2017/10/07(土) 23:02:24

配達屋 ノエル

[競争、という言葉にはとりあえず頷いておいた。>>36]

張り切りすぎてばてるなよ。

[その言葉を前置きに先んじて数歩を前に踏み出し、
確実性を取って手榴弾を群れへと投げる。投げる。そしてまた投げる。
吹き飛ばされた群れ/あるいはまだ無事な群れを、
血の色をした刃が蹂躙する]


………。

[いつの間にか競争の件は忘れてユウヅキの戦う様をともすると目で追っていた]

( 98 ) 2017/10/07(土) 23:02:55

配達屋 ノエル

[不思議なことに、乱発、と呼べるレベルで異能を行使しているにもかかわらず、
ユウヅキにバテる様子は見られない。

まるで枷が外れたように。
まるで戒めから解き放たれたように。
まるで鎖を壊してしまったかのように。

もちろん、カブトムシロボの大軍を丹念に潰すのは忘れない。
“運よく”網から逃れられたカブトムシロボには、
ただちにこっちの戦力たる手榴弾を投げ込む《配達する》べし、だ]

( 99 ) 2017/10/07(土) 23:03:19

配達屋 ノエル

[……どうにもユウヅキばかりが狙われているような気がするのは、
やはり〈UROBOROS OVERDIVE〉の機械生命体だから彼を敵と認識しているということか。
かといってノエルへの被害がゼロというわけではないことが焦燥感を募らせるが]

エイミーも協力してる、……ってことは。
こいつら生け捕りにしたら何かに使えそうだな。

[戦闘の最中来た通信にユウヅキが応対する最中、
彼女の名前を呼んでいたのを思い出す。>>48

そうして、グローブをはめた両手をクロスさせるように振れば、
五指の先から射出された切断機能のない細い鋼線は交差して――網目状になる。
それを何度か繰り返して目の前に虫取り網を張った]

( 100 ) 2017/10/07(土) 23:05:20

追う者 ヴェス

[最後の一言>>92が聞こえれば、スティーブを一瞥し、いい笑顔を一瞬]

 サンキュ。

 つってもな。
 これだけじゃ、あまり分からん。

[アンプルは形状としては特殊型だが、銃自体の機構は一般的で簡易的なものだ。
 精々が特筆しても、安全装置がついており、一発ずつセットするということくらい]

 ああでもこれは……覚えがあるな。
 首元に撃たれたのと、似た輝き方をしてるわ。

[一度セットしたものを外す]

( 101 ) 2017/10/07(土) 23:08:31


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生存者 (5)

夜行探偵 ユウヅキ
コミット済 39回 残1171pt 飴飴
村の娘 エイミー
コミット済 36回 残1392pt 飴飴
無能 スティーブ
コミット済 63回 残899pt
配達屋 ノエル
コミット済 21回 残1993pt 飴飴
追う者 ヴェス
コミット済 73回 残289pt

犠牲者 (2)

聞き手 アーネスト (2d)
古文書収集家 アデル (4d)

処刑者 (2)

マダム ローズ (3d)
偵察 ソノラン (4d)

突然死者 (0)

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