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[改めて、下層B-607に引き渡し場所があることを伝えると、]
なあ、さっきの作戦の内容覚えてるか?
単に潰すんじゃだめだったはずだぞ。
それこそこうやって手を繋いだまま仲良く乗り込んでみろ………、
………………。
[一息。]
いや。やっぱこのままで行こう。
[さっさと立ち上がり、今度はノエルがユウヅキを引っ張るような形で歩き出しただろう。
……言えるはずもなかった。
ついこの手を離しがたくなったのだとは]
(なんというか“キレた”ユウヅキはほんと無敵だからなー……)
[副作用のことは無視できないがどうにかなる気はしている。
だが、さすがに相手も馬鹿ではない、とは思う。
操作していた機械(デバイス?)のひとつが突如ぶっ壊れれば不審にも思うかもしれない。
できることといえば、端末の電源を切って、
転移装置を見張る人物からの連絡の可能性を断つことくらい。
果たして〈UROBOROS OVERDIVE〉はどう出てくるのか……**]
[そして、ヴェスは何事か試し始める。]
……ん?
ん、あぁ。
[それが、力の制御であるとは気づかず、
何でもないと言われればそう返事をする。]
なんで、カブトムシ…?
まぁ、そんなことは良いか。
……
[そうして、言葉を止め、
考える。]
……あ?
あぁ。
[肘で突かれれば、はっとして、ヴェスの顔を見る。
指し示された路地裏。]
……あのさ。
飯場のじーさん、が…
[と、そこで言葉が止まる。突然言葉が出なくなった。]
[…あんの野郎…何かしやがったな…。
首を振って、]
…なんでもない。
[首を振ってそう言う。よく考えりゃ当たり前だ。
じーさんにとっては、男がヴェスに伝えようとするのも、全てが、想定内なのだ。]
ゲートだな。
エイミー、一人はあぶねぇしな。
[そう言って、歩き出し、]
それに気になんだろ?
[意地悪く、わざと笑ってみせれば、
路地へと駆け出した。*]
……っとと、その前に……
[ユウヅキは、着信を確認する。自分の通信機の番号が目に入り、エイミーから連絡が来たのが分かる。あとは何故かソノランからも来ていたことがわかる]
[歩きながら片手で操作し、エイミーに連絡する]
僕だ、今からB-607の小拠点を殲滅させる
それから…エヴァンス氏が、ウロボロスに捕まっている
なんとかして居場所を突き止めて保護したい、そちらからも何か情報が出れば教えてくれ
それが終わったらどんどん小拠点をつぶしていくぞ!
[その声はとても晴れ晴れとしていた]*
『ユウヅキ。
ゲート近くでカブトムシ型の機械共が大量発生だ。
センセが現場へ向かっている。
援護に行け。
暴れて陽動し、動きやすくしろ。
ひとりで突っ込ませるな。
陽動役は役目を果たせ、ドンパチ野郎』
[ゲート付近の、エイミーが向かうであろう住所を記し、メッセージを送信した]
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