1794 【RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】
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ノエル、エイミーのこと頼むな。
[付き添いを申し出てくれたノエル>>183には感謝と共にそう声をかける。
ここへ来る前に何か驚かれた>>179気がするが、それには気付かぬまま。
エイミーも受け入れた>>194ようなので、そちらは任せることに。
その少し前にユウヅキとにらめっこしていたのには、口端だけを持ち上げて笑っていた*]
( 203 ) 2017/07/02(日) 21:30:50
― 6年前 ―
[ライザの言葉>>190に、ふうん、と頷いて別れる]
[その後、約束通り行われた訓練。
こちらはついていくのに必死で、筋がいいのかどうかはライザに言われない限りはわからない。
こちらの全力を苦も無くあしらって見せるライザに、異能の有無ではない、教育や鍛錬の差を感じた]
( 204 ) 2017/07/02(日) 21:33:22
「そうか。
……異能だけじゃないんだな。強さは」
[異能者は、その特殊な力だけで世を渡っていけるのだと。
そう思い込んでいた少年は、ライザとの純粋な体術の力量差に胸を打たれていた。
無能力者でも、場合によっては能力者とも渡り合える。
争いを好まぬとはいえ、その事実は少年にとって、僅かな希望となった]
「わかった。次もよろしく頼むよ」
[前向きな言葉を告げた羊飼いは、ライザへ笑顔を見せもしただろう。
彼の言う通り、その次からも【東洋会】の村担当はライザとなり、時折は彼との鍛錬が行われるようになった]
[2年経つ頃にはある程度の修練は終わるだろうか。
その後は村人同士の訓練の一環として体を動かすことはあっただろう。
丁度その頃村に現れたエイミーほど熱心に教えを乞うことはなくなったが、彼女がそうした集まりに顔を出すなら、戦いを教わった者同士としての交流はあるかもしれない*]
( 205 ) 2017/07/02(日) 21:33:54
ユウヅキ、あまり無理強いしてやるな。
貴方の言うことは尤もだが……無理に作らせるものじゃあないだろう。
[何度もエイミーを笑わせようとするユウヅキ>>201に、苦笑しながら口を挟む*]
( 206 ) 2017/07/02(日) 21:35:21
― 自宅 ―
ああ。
[ライザ>>200に頷き、止めることはなく送り出す]
[家畜小屋へ向かうなら、家とさほど離れていない場所にそれはある。
羊たちはライザを見ても警戒することはなく、べえ、べえと暢気そうな鳴き声を上げるだろう*]
( 207 ) 2017/07/02(日) 21:36:52
捜索人 ユウヅキは、メモを貼った。
( A25 ) 2017/07/02(日) 21:36:56
や、だ、ちょっと、
[ますます頬の赤みが増していく。
二度目の誘いのせいではない。
親へのおべっかではなく、娘自身の表情に褒め言葉を、それもマシンガンのように浴びせられるのは初めてだった。
顔から白い場所がなくなった頃にハロルドの助け舟>>206が入り、ユウヅキから逃れるように横をむく。
胸がはねるのが止まらない。
ハロルドに礼を言うのもままならず、うつむいて、ポシェットの中身をぐちゃぐちゃといじった。]*
( 208 ) 2017/07/02(日) 21:46:08
―6年前―
「ああ」
[短く返答する。
2年の間、メロス>>205と行った組手は楽しかった。
笑顔を見せることは無かったし、伝えることも無かったが。
あくまでも、ライザは【東洋会】のドームの外の村でも商いを行う闇商人だった。
村で来る時は限られている中、2年で修練がある程度終わるというのは、やはり筋が良い証拠であり、ライザは自分が教えられたことを伝えるように、メロスに注いだ。
それが、何も口にしない代わりとして、伝えられるものだと言うように*]
( 209 ) 2017/07/02(日) 21:47:04
……ベリティ、ベリティは…大丈夫だ。
あの子はそうそう簡単にくたばりはしないしボクもあの子にひどいことをしたクズ野郎を取り逃しはしない。
[ノエルにベリティの事を聞かれて>>198、そちらに目を向けた。
ユウヅキの黒い目がキッと真剣に変わった。
その声は、明らかに先程までとは違い犯人への殺意すら感じさせるほど真剣なものだった。その言葉に言外に…ベリティが巻き込まれたことを告げたつもりだ]
お前はお前で巻き込まれ症だが、あいつもあいつでめちゃくちゃ巻き込まれ症だからな…心配かけただろうなお前にも
まぁ、心配するな。 お前とまた次に会う時にはすぐに何かトラブルにはしゃいでるさ
( 210 ) 2017/07/02(日) 21:53:11
[うつむいて、少ししてからだった。
ユウヅキの褒め言葉をハロルドが肯定していたのに気づいたのは。
おさまりかけた鼓動が再び駆け出した。
ようやく平常に戻るのはノエルと歩き出してからになるだろう。]*
( 211 ) 2017/07/02(日) 21:55:22
…ハロルドもいらないか?まあ慣れた武器の方がいいというのは道理か。
ふむ、この武器どうするかな
[ハロルドの意見を聞いて>>202ユウヅキは武器を差し出すのを止める。少し悩んだ後……]
よし、目的地まで着くまでに最初にあった村人に渡してしまおう。そうしよう。
ハロルド、案内を頼む。
[持ち歩いて配布することにした。相変わらず金のことは一切考えていないようだった。]
( 212 ) 2017/07/02(日) 21:57:17
―家畜小屋―
[メロスの家を出て、家畜小屋を訪れたライザは、暢気な羊達の声を聞く。
三眼六脚の羊達の体は、ドーム内の人間からすれば異様に映るかもしれないが、凶暴ではない性格だった筈だ。
毛もない羊の頭を撫でるように手を伸ばす]
…………。
[静かに息を吐き、外套の下に身に付けている物と、収納して手元には無いが使うかもしれない物を頭に思い描いた*]
( 213 ) 2017/07/02(日) 21:57:33
闇商人 ライザは、メモを貼った。
( A26 ) 2017/07/02(日) 21:59:42
…???
妙な女だ。顔立ちも悪くないし笑えば綺麗だと言うのに
わざわざそんなに隠すことはあるまい
[真っ赤になったエイミーをみて>>208、ユウヅキは首を傾げた。しかしすぐに移動してついでに村人に武器を配りに行こうと思い立ち、立ち上がった。]
ではな、エイミー。
お前綺麗なんだからもっと自信を持て
幸福が逃げるぞ。
[何事もないかのように平然と言い放って、ユウヅキはハロルドの案内を受けることとした*]
( 214 ) 2017/07/02(日) 22:01:53
― 家畜小屋 ―
[メロスの飼う羊は多種多様だ。
三眼六脚は勿論、別の変異が奇形が発現しているものも居ただろう。
餌の関係上、飼育出来る数は一桁が限度ではあったが]
[毛のない羊は、ライザが手を伸ばし頭を撫でる>>213ならそれを受け入れる。
羊そのものから敵意や異能の気配のようなものを感じることはないだろう*]
( 215 ) 2017/07/02(日) 22:07:03
配布は良いんだが……代金はどうする気なんだ。
[案内を、と言いながらライザの品物である武器を村人に渡すというユウヅキ>>212に問うてみる。
後で怒られそうだ、と思ったが、ユウヅキが気にしないならそれ以上は言わない心算]
じゃあ先ずは井戸な。
[井戸水の移動のために井戸へと向かい、引き上げてもらった後は畑が並ぶ界隈へと移動する。
痩せた土地を耕し作られた畑に生えるのは、育ちが悪かったり奇形を示す植物達。
畑の囲いの傍に井戸水を入れるに足る大きなコンテナがあるのが見えることだろう]
あれに入れてくれ。
[指示を出した後、ついでと言わんばかりに畑の傍に膝をつき、作物の様子を観察した*]
( 216 ) 2017/07/02(日) 22:13:49
―家畜小屋―
[ライザが手を伸ばしたのは、撫でようとしただけであり、羊達>>215への注意は払ってはいなかった。
誰かが近づくのなら、そちらに気づきはしたろうが]
『べええ』
『べえべえ』
[長閑な鳴き声を聞きながら。
メロスが食事を終える頃には、もう一度メロスの所へ顔を出し、一度店に戻り、今日は店仕舞いをするつもりだった*]
( 217 ) 2017/07/02(日) 22:25:16
― 家畜小屋 ―
[羊たちは大人しく撫でられている*]
( 218 ) 2017/07/02(日) 22:31:16
── 村内 ──
あァ、いたいた。
【東洋会】の商人。
[アーネストは商人の後ろ姿を見つけ、声をかける。
幾度かの転移の後に、ライザを無事発見しての事。]
アンタにひとつ聞こうと思って来たのサ──
[怪我人発見時に出逢った時とは違い、今のアーネストの格好は物々しい。
振り返っても、振り返らずとも、アーネストはこう続ける。]
面倒くさいンで、さっさと聞こうか。
[ガチャリ、と片手に持った重火器と思しき武器を、肩に乗せる。]
( 219 ) 2017/07/02(日) 22:35:12
何?代金?……ダメか?
今は緊急事態だし多少は許してくれないだろうかね
それともあいつはそういう取引は厳密にするタイプか?
[ハロルドに言われて目に付いた村人に渡そうとした手が止まる。>>216
ユウヅキはライザが代金のやり取りはしっかりかっきりとした考えを持っていることを知らない>>178。
ハロルドは何度かやりとりしているだろうと思い訊ねることにした]
……さて、上がってきてもらうとするか
[井戸につくと、縁に手を付きスウ、と息を吸う。
井戸のそこからゴボゴボと音を立てて水が登ってくる。量はかなりのものだがそれでも顔色一つ変えずに上へ上へと登らせて分割する。 水を複数の手足の生えた蛇の姿に変えて、ついてこさせる]
あれに入れればいいんだな?
[作物の様子を横目に見ながら、1匹1匹の尻尾を掴んでは投げ入れる作業に入った。水の蛇足ヘビは、まだまだいっぱいいそうだ*]
( 220 ) 2017/07/02(日) 22:38:55
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