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[――……。
――……。
――……。
――……。
――……裸である。]
……。
[少なくとも払った胸元に衣服らしき物は纏われていない。]
[想像、もとい妄想は見えた事実から嫌な結論しか導き出さない。
…この男性は…きっと全裸でパンツにまみれている。
…思いたくはないけれど。
…否定しようとするのに視線は無意識に
男性の股間辺りに向いていた。
そこは未だパンツに覆われている。]
……。
[こくり、と喉を鳴らし暫し見つめ。
すぅ、と手を伸ばす。]
[ぶるぶるぶるぶる!!]
[強く首を左右に振る。]
…なっ、何してん!
アホちゃうか、自分!!
[思わず言葉が可笑しくなる。
…ありえない。自分で自分にドン引きしてしまった。
あそこに触れてはいけない。
…見ないほうが良い。
世の中には知らない方が幸せなこともあるって。
何かの本で読んだ。
だから私はしらないままで、このまま行こうとおもう。]
[彼は十中八九、変態…かもしれない。
でも私はそんなものはしらない。
きっと職務中に寝てしまったのだ。
…うん、忙しいもん。自警団とか。
きっとそうだよ。ルパンだよ。
…結論は一番心を守るべきにふさわしい所に落ち着いて。]
…なら、注意書きの看板立てておかないと…
[妙なことをいいながら、おもむろに看板作成開始。]
[どすり!と男性の側に看板を立てれば…。
きゅきゅ、と音を立て看板に文字を書いていく。]
「只今、職務執行中!」…っと。
[仕事中なら誰も変態だと思わないだろうという判断。
悪気は全くないし、せめてもの訴えになればと。
気を利かせたつもりだが。
パンツにまみれた男の側にそんな看板があっても
他者がみれば「パンツにまみれることが仕事なのか」と
勘違いされるかもしれない、という考えまでには及ばず。]
…よし!
[やりきった感の溢れる素敵な笑顔。]
墓守 カーラ がきたらしいよ(5人目……だったかなあ?)。
あら、帽子を被った良い大人がふるちんでかぼちゃパンツまみれになって寝てるのね。ふるちんなのは良い事よ。
私の父上もよく「精神的にふるちんであれ」って言ってたもの。母上は怒ってたけど、それはそれよね。ちなみに母上と父上は二年前に離婚したわ。
なになに、ただいま職務執行中。
職務っていうより、刑執行中って感じね。テレビ番組の罰ゲームか何かかしら、それともこういう仕事が本当にあるのかしら。良く分からないから、パンツで焚き火でもしようかしら。最近暑いわねえ。
[小さな冊子を開き見ながらぶつぶつと]
…これならこの値段で済むんだ…
じゃあ……えっと…
[辺りを全く窺う事無く、またもとの場所へと。]
[ぶつぶつと歩き、通りかかるのは。
先ほど、自身が立てた看板の所だったようで。
そうっと冊子から視線を外せば看板と。
地面に未だパンツまみれで横たわる男性を一瞥する。]
――…。
[ただ、無言のまま。]
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