情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
- ベッドの中(墓場)-
[カーラの自宅へと案内され、このベッドに入るまで。
記憶がとても曖昧で、どこをどう辿って潜り込んだのか。
…さっぱり思い出せない。
ただ、「後ろを向くな」という言葉の力のみに縛られて、気付けば現在に至る…という様にも感じた。]
…なんか凄い一日だった。
[ベッドの中でぼそりと呟いて、寝返りを打つ。]
あたたた…
[その感触の正体。
それは紛れもなく、アレだ。]
うー
[ごそそ、と脇のポケットに手をつっこめば。
其処にあったのは(>>114)あの時にもらった薬。
そういえばポケットにしまい込んだ(>>120)んだっけ、
と思い出す。]
[なんとなくその瓶をぼうっと眺め。
思い出すのは今日一日の出来事だった。
パンツにまみれて倒れる自警団員と。
なんだか不思議な女性二人と。
そして、あのパンツ仮面、という…男性?]
…。
[あまりに初体験な事柄が多すぎて。
すべての事が未だ、脳裏に焼きついて離れない。
まるでつい、数十秒前の出来事のようにも感じる。]
[ふいに、瓶を見つめる視線を其処から外し。
周囲に視線を回すも、暗くてよくわからない。
…よくベッドにたどり着けたものだと感心しながらも。
天井からは…何故だか男性物の下着が紐で吊るされて。
手を伸ばせば届くくらいの位置まで垂れ下がっている。]
――…。
[何故。]
[これは一体どういう意味だろうと思うものの。]
オッス、おらヘンリエッタ…ですの。
どうやらお祭りの準備がそれなりに整っているようですわね。
ついでにおみやげをプレゼントしますわ。
つ[こんにゃく][ベビーオイル]
…あら、もうこんな時間ですの。
ふあーあ、ねむいな…寝てていい、ですの。
[…何をしてるんだろう、私は。
…こんな所を誰かにみられたらたまったものじゃない。
…しっかりしろ、私。]
――…。
[言い聞かせながら手を引っ込めて。
視線は再度、謎の瓶へと移る。
たしかカーラは…
「気持ちよくなるっちゃ!
…キャッチコピーは"もうやみつき"!!」
…とかノリノリで言ってたような言ってなかった様な。]
[気持ちよくなる…とか。
"もうやみつき"…とか。そんな言葉がぐるぐると頭を回る。
…そして室内は真っ暗。
見えているのは天井から下がるパンツだけ。]
――…。
[ちょっと舐めてみる位なら…良いよね。]
[開け放った瓶の入り口を…暫し無言で見つめる。
それでも、そのうちに思いを決したかのように。
人差し指をそうっと瓶の中へ忍ばせていく。]
―…すこし、だけ
[ちろり、と人差し指で中の液体を撫でれば。
指をそうっと引き抜いて。
――…ちゅ、とその人差し指を舐めてみる。]
……??
[別になんとも、無い。
確かに舐めた瞬間はぴりりと少し辛みに似た刺激があったけど。
特に身体に変調は無く。…いたって良好。]
―…やっぱり冗談だったのかな?
[ちろり、ともう一度。
人差し指で中の液体を撫でれば、指をそうっと引き抜いて。
――…ちゅ、とその人差し指をまた、舐めてみる。]
――…。
[やっぱりだ。なんとも無い。
今度は舐めた時に甘みがあった。不思議だなぁとは思うけど。
特に身体に変調は無く、…いたって良好。]
―…やっぱり冗d
[瞬間、身体がぶわりと宙に投げ出されるような感覚。]
あ”−−−−−−!!!
[頭からつま先のてっぺんまで…
何か物凄く熱い熱のようなもので身体を撫でられて…
そのまま溶けてしまいそうな感覚。
声は無意識に絞りだされていた。]
!!!!!
[やがて声は、言葉になりきらず。
ばたん、ばたん、とベッドの上でのた打ち回り。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新