1763 【新春ネタ村】あたまのゆるい新年書き出し小説大賞
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夕焼け小焼けで日が暮れて――山のお寺の鐘を鳴らす人はおらず、人工の音が時を知らせる。
夕焼けも昔は人工ではなかったと聞くが、僕たち世代は本物の空というのを見たことがない。
( 64 ) 2017/01/06(金) 17:13:26
>>60
Tシャツ…ではない…けど…くまみこ…も…ちらっと…過ぎった…よ…
しゃべるクマ……ナツ…のギャップ感…好き…
( 65 ) 2017/01/06(金) 17:17:15
君の嘘は看過できないものだった。
だから僕は決定的な証拠を掴むために
嘘の皮を被っている。
( 66 ) 2017/01/06(金) 17:36:48
家の中の時計はひとつとして合っているものがなく、
明日になればこの携帯電話も確かではなくなってしまう。
( 67 ) 2017/01/06(金) 17:47:45
凍りついた橋の欄干の上、
ひらひらと舞い落ち、残った雪が照らされ輝いている。
街灯の明かりは不自然なほど明るい。
( 68 ) 2017/01/06(金) 17:59:10
衝撃が木々を揺らし、積もっていた雪がどさりと落ちた。
それは大きなものですら覆い隠してしまう。
( 69 ) 2017/01/06(金) 18:04:44
片足を鎖に繋がれた梟は、夕焼け空に舞う鴉をじっと見つめていた。
( 70 ) 2017/01/06(金) 18:38:13
>>63意識高い系のお目は高くない。
>>67どんな状況なんだろう……SFっぽい感じ。
>>68真冬の夜、白い雪に白い光の対比が好き。
( 71 ) 2017/01/06(金) 18:39:09
雪は暴力的な程の質量と白さをもって、街を覆い尽くしていた。
一歩足を踏み出すごとに、ブーツが膝近くまで埋もれてしまう。
( 72 ) 2017/01/06(金) 18:42:40
色彩を忘れた町に、さらに雪は降る。
人の姿すらそこにはなく。
( 73 ) 2017/01/06(金) 19:46:10
>>70
梟さんかわいそう
>>71
時計を直す余裕もなく、
お金がなくて携帯もネットも止まってしまう前の日。
わーい。
( 74 ) 2017/01/06(金) 19:51:11
ゆんゆん電波 らびは、膝まで埋もれるのは積雪50cmとかぐらいかなぁ
( A12 ) 2017/01/06(金) 20:02:50
( 75 ) 2017/01/06(金) 20:03:38
( A13 ) 2017/01/06(金) 20:10:17
術式は完璧だったのにドレスコードに引っかかってしまった。
Tシャツに短パンといった格好では異界の門を通してはくれないらしい。
黒い毛並みの小さな友に長靴を借りてもう一度挑戦してみようか。
( 76 ) 2017/01/06(金) 20:11:45
>>71
一行目…うまい…
二行目…僕は…普通にSFな…感じ…だ…
色々と…人工物に…移り変わ…ってきた…なら…未来には…天候も…空の色も…つくりもの…かも…しれない…
>>74
時計泥棒…とか…じゃ…ないの…ね…
何分ズレ…てるか把握…し…てれば…直さな…くても…って…放置…あるよ…ね……
( 77 ) 2017/01/06(金) 20:12:26
まとりょーしか ふぃぐねりあは、えすえふ、すこしふしぎならしたいの〜
( A14 ) 2017/01/06(金) 20:12:54
( 78 ) 2017/01/06(金) 20:14:14
時計を反時計回りに回していくと、いつの間にだろう、
暗かった空は明るくなり、僕の風邪はぶり返した。
( 79 ) 2017/01/06(金) 20:14:17
( 80 ) 2017/01/06(金) 20:17:03
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