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シティーガール アンジュ は 知識人 ヤクシ に投票した。
まかねの雛 は 知識人 ヤクシ に投票した。
知識人 ヤクシ は 看板猫 エミリア に投票した。
南方輸送連合 Vリリー は 知識人 ヤクシ に投票した。
看板猫 エミリア は 知識人 ヤクシ に投票した。
知識人 ヤクシ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
愛の嵐が吹き荒れる…。
人は、愛の前にはこんなにも無力なのだ……。
…日が登ったな。…なんとも、素晴らしき景色である
[世界が光に包まれる。静かに、優しく登り初めたその陽の光に思わず目を細めた。久方ぶりの日の輝きを浴びた鉱石たちのはようやく、微睡から目覚める。明るくなった世界で、目の前にいるメギドに、動き始めた石ころに、呟いた]
今度はおはよう、だな。うむ、良かった良かった。
[ニコリ、と目を細めたまま言った]
[陽が山から少しずつ頭を出す中、宇宙艇の運転を再開する。
インテグラル・ツリーのふもとまではあとわずかだ。]
うわー…
大きい。
[いざその巨木を目の前にすると、本当に大きくて、口を開けてその上部を見上げた。
鉱石は、夜と変わらずぼんやりとした光を発しているのかもしれない。
しかし、それはこの星の世界全てを飲み込もうとする日差しにその存在をかき消されようとしていた。]
昔は、ここにこんなに大きな生きた樹が生えていたんだね。
どうして、こうなってしまったんだろう…
[きっと、見上げたその先には、ずっと昔には風になびいて揺れる沢山の青葉や鳥たちがいたのではないだろうか。
しかし、今考えてすぐにわかることでもない。]
あっ、あの白髪はもしや、だぞっ。
[下方を向くと、点々と見える観光客の中に、一人の見覚えのある白髪の姿を見つけた。
ふいっと艇を旋回させると、観光客の居る場所から少し離れた小さな平地に艇を着地させる。
すぐに運転席から飛び出し、彼の元へ走り出した。]
おーい、ヤクシーー
[近づきながら、やはり彼だ、とその姿を認めると、手を振って声をかけた。
彼の元にたどり着くと、はあはあと息を吐いたあと、顔を上げて笑った。]
ヤクシ、ちゃんとたどり着いたんだね。
わたしは寝坊しちゃったよ。
…おはよう。
眩しいね。
[そこで少し首を傾げた。]
で、その石は何なん、だぞっ?
む…?おお、Vリリー!おはよう、だな。良い朝だ。
[白髪は、息を切らせて駆け寄ってくる少女に気づき手を振った。そんなに急がずとも大樹も私も逃げたりはしないのだがなと、ほんの少し笑って少女の頭を撫でた。]
実はな、メギドという名の包帯を巻いたような容姿の青年に助けてもらったんだ。一人だったら辿り着けなかったかもな、はっはっはっ!
ふむ、この石か?そうだVリリー、コイツに見覚えはないか?あるいはこの中にいる奴を知ってそうなやつとか…
[少女に、腕に抱えるその石を見せる。白髪は背が高いこともあり、その石の中からは周囲の景色がよく見えた事だろう。少し離れた所に鉱石樹と麓に立つ蒼い何か>>2:96が見えた]
うーん、初見!
[ヤクシの持つ石をじっと見つめて、様子をうかがう。
隙間をのぞいたり、ヤクシに振ってみたらどうか、と提案しただろう。**]
ふむ、見たことがないか。…いやな、実はこの中に何かおってな。多分鳥っぽいようなトカゲっぽい様な何かだ。
それで、そいつがこの人が集まってきて少々騒がしい時期にわざわざ街を目指しておってな?
普通生き物は騒がしかったらその方向からは逃げるのにそっちを目指しておったなら誰かに会いたいんじゃないかと予想したんだ。刷り込み的に親じゃないかなー?と
真相は知らん。コイツが口をきいてくれん。嫌われてしもうた。はっはっはっ!
[白髪はVリリーに事情を説明した。]
そういえばお前さん、その格好はどうした?前着ていたのとは違うな…とても、可愛らしい。よく似合っておるよ
[白髪はそこで漸くVリリーの服の変化に気がついた*]
わっ?!わっわっ…おととっ…わっ!
[突然の振動に驚いて思わず手を離してしまう。自由落下していく石の下部に小さな足が生えているのを、白髪は確かに見た。]
まじか!!!凄いなお前さんそんなところから足が出とるんか?!!
[大興奮である。結局白髪は大人にはなれきれないのだ]
(それにしても何が不満だったのかの。名前が安直過ぎたか?勝手に連れて来たこと?そもそも担がれるのが嫌だった?うーむ、言葉が通じんしそもそも話さぬから分からんな)
おぉい、なにを怒っとるのかは知らんがすまんかったな。
[白髪は知らない。多分今考えたそれ全てが原因だなんて*]
[てちてちっ]
[鉱石を沢山つけた丸みを帯びた石のようなものは、その場で足踏み回転をして、ヤクシへと亀裂が大きい方を向けると、見上げるような格好をした]
[じっ]
[中からは、目が覗いている*]
…!
[石の亀裂の中の瞳を、生きたそれをようやく見つけた。…純粋なまでに美しく光るその瞳には、確かに意思を感じた。ようやくここで白髪は思い違いに気がついた。
自分が見つけたのは、考え足らずの赤子でも、意思のない下等生物でもない。確かに人格のある、意識のある一生命体だと。]
ああ…なるほどな。それは怒るわけだ。
数々の無礼を許しておくれ。お前さんは、なんという名だ?私はヤクシと名乗っている。
…言いたいことが有るならば、言うといい。
[その場にしゃがみ込み、視線を合わせる。ヘラヘラとした様子はない。
求められるならば、それに応えるのが『知識』だ。
望むなら…その意思を伝えれば必ずや白髪は応えるだろう*]
[じっ]
・・・
[こく]
[頷くように揺れる]
[ヤクシの目の前で、器用に肢の爪を使う]
[やがて、銕、と地面に刻まれた]
[じっ]
[再び見上げる]
[それから、向こうの方の蒼い何かへと向き直った後、またヤクシに向き直る]
[じっ*]
[・・こく]
[最初の宜しく頼むには少し間が空いて]
[こくっ]
[次の問いかけにはより大きく揺れる]
[てちっ]
[てちっ]
[じっ]
[銕はヤクシの足元に更に近づき見上げた。それから、自分の小さな肢を見るように前傾になり、次に大きな歩幅のヤクシの足を見て、そしてまたヤクシを見上げ、何度か何かを訴えるように跳ねた*]
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