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次の日の朝、星詠み アムリウス が無残な姿で発見された。
鉱石樹は永久(とこしえ)の時を過ごしたかのように、身動ぎしない。
枯死し、鉱石化したそれは、辺りの鉱石達と一体化し、宇宙を映している。
現在の生存者は、シティーガール アンジュ、まかねの雛、知識人 ヤクシ、南方輸送連合 Vリリー、看板猫 エミリア の 5 名。
あらあ?
[さっきまであんなに彷徨いていたスタッフ達の姿が見えない。
灯台もと暗しとはこの事だってね。
あたしがここに居るって知ったら、驚くだろうな。]
あたしとしては都合良いんだけどね。
[ちょっぴり馬鹿にするように、けらっと笑った。]
これはね、包帯じゃあない。
帯のように見えるが、そのじつ、触ってみればプラスチックのような金属のような、そんな物質だと分かるよ。
こう見えて、どんな方向へも動かせるし、様々な特性を持っているんだ。
[帯状の物質の先端を、男の頭部の飾り物へと突付くように触れさせる。]
(まあ、それだけじゃないんだけどね)
そうだね、僕のことはメギドと呼んでよ。
残念ながら、病人でも怪我人でもなく、健康体さ。
[そこまで言うと、丁度宇宙コンビニの商品が並べられた所だった。]
ちょっと、ちょっとあなた。
[アンジュはその辺りにいた誰かさん>>1:11に声をかける。
そこに置かれていた簡素なテーブルにぴょんと飛び乗って、目線を合わせた。]
この近くにいた、イクノデRのメンツを知らないかしら?
それか、こーーーんな顔した奴。
[アンジュが尻尾を振るうと、地面にあに顔色の悪いクルペオ>>0:2の絵が浮かび上がるのだった。]
[店員に向き直り、]
へえー。マドンナ、いい名前だね。
ビクトワールは瓶のでがいいな。
どっちも貰おうか。
それにオレンジとレモンと蜂蜜も頼むよ。
スパークリングワインも、店員さんのお勧めのを一揃い、瓶で。
紙パックはちょっと避けたくてさ。
[次に、並べられたつまみを見る。]
うーん、いいね!
バゲットのセットに、パイのセット。
今出してくれたものを全部買うよ!
あはは。選びたいと言ったのに、全部勧められるままだったね。
あとさ、もう少しつまめる軽食はあるかい?
ほら。
パイもいいけどさ、片手であまり手を汚さず食べれるもの。
容器有りでもいいけどさ、少し腹に溜まるってやつ?
あるかな?
[追加注文。**]
更新時間が24時間延長されました。
ふむふむ、怪我ではなかったかそれは良かった。
ああ、私も列車に乗っていたよ。本当はおおいぬの一等星に行くつもりだったんだが間違えたんだ、はっはっはっ
そういえば同じ客室に入っておったな、少々お酒も一緒に嗜んだような。
所が私が持ってきた酒が「すぴりたす(アルコール度数96%)」であったのがまずかったのか、一口で酔いつぶれておったな、はっはっはっ!
[まあ私も二口目で酔いつぶれたがな、と男に笑う]
ふむふむ?これはぷらすちっくであるのか。自由に扱えるというのはなかなかに興味深い、タコ足のようであるな。特性というのはどういったものがあるのだろう?
[男の包帯(ではない)にぺたぺた触りながら白髪は目を輝かせた。男が買い物をしているのは目に入っているがそれより今は好奇心の方が勝っているのであった**]
[買い物をしながら、白髪と話を続ける。]
目的地があることは良いことだよ。
別の場所に辿り着いても、それはそれだしね。
ふふっ。
まあそういうことにしておくよ。
[生き物として見られるのは悪いことではないし。
お酒を共に飲んだことに、にっと笑う。]
プラスチックって訳じゃないさ。
合成物質だからね、色々混ぜ合わせている。
金属のように硬かったり、ゴムのように弾性があったり、プラスチックのように軽かったりと、良い特性ばかりを備えているんだ。
言うならば、そうだなあ、これは僕の手のようなものさ。
おっと、ちゃんと両手はあるよ。
[両手を見せて。
合成帯をぺたぺた触られる限りは、好きにさせている。体まで触ろうとすれば、合成帯をしゅるりと動かし、ガードはしたが。*]
ふむふむ、便利なものであるな。私もあと五、六本腕があったら便利だろうなと考えることはまちまちあるのだ。
[両手の造形を見て、少しばかり不思議な感覚を覚えた。今まで観察してきたものとは何か違うような。そんな感覚だ]
ああ、私の名か。私はヤクシと名乗っている。以後よしなに。他には『ケンジャ』とか『みすたぁまいご』と呼ばれたこともあったな!
私はこれから、いんてぐらる・つりぃという所に向かおうと思っている。なんでも、とても大きな鉱石樹らしい。是非とも見たいものだな…辿り着くことが出来ればな、はっはっはっ!
[大きな声で笑う。自分の方向音痴を完全にネタにしている**]
ふふっ。便利だろう?
ま、こっちの帯はさ、荷物が多い時に使うくらいなんだけど。
[両手の造詣は、ヤクシが感じたままの通りだろう。]
ようやく名前が聞けたね。
うん、よろしく。
へえ、ミスター賢者は、鉱石樹の方へ行くんだって?
奇遇だなあ。
僕も、昔の鉱石の採掘跡を回ってから、そっちへ行こうと思っていたんだ。
[ふむ、とメギドは頷く。]
ねえ、良かったら、トロッコに乗っていくかい?
採掘跡を通ってから行こうと思っていたんだけど、先に鉱石樹の方へ回って、ヤクシだけを降ろしてもいいよ。
どうする?
[楽しげに笑っているヤクシに提案してみる。*]
ふむ!ありがたい
では共に行かせてもらおうか。旅は道連れ世は情け、とな。実にありがたいことだ
[白髪はそう言うと、トロッコ乗り場はどっちだったかと思案し始める。出た結論は、見事に正反対であったのは想像に難くない]
そういえば、お前さんは降りないようだが先に採掘跡を見たいのか?折角だからお前さんもいんてぐらる・つりぃを見ていくのはどうだ?
[旅ならば共に行ったほうが楽しいんじゃないか?と笑った。**]
ふわー
さて、一度ホテルに戻ろうかな。
[背伸びをしたところで、ふと真横から声がかかり、振り返る。
そこにはテーブルの上に乗った空色の獣の姿があった。
彼女は息つく間もなく質問をしてくる。]
イクノデR?イクノデ…
ああ!イクノデR!
えっ、取材の人たちが来てるの?やっぱり鐘の取材?
もしかしたらわたしも映るかも…、だぞっ!
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