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「ふむ、お前さんにも分かりやすいように一つ例をだそうか」
白髪はなにか本を取り出しながら彼女に微笑んだ。
本のタイトルは『猿でも分かる、機械の分解』。
保温ケースを分解する気満々だ。
「お前さんはコンビニでレジうちをしている。それはとても楽しいことだ。しかしそれ以外の仕事は何もさせてもらえない。
ただひたすらにレジを叩き会計をするだけの仕事。それを、同じ場所で何千年と繰り返すんだ。
やる事は出会う客によって微妙に変わってくるだろう、それでも根本は全て同じこと。そんな事をひたすら繰り返しつづけている」
そこまで言うと白髪は言葉を1度切った。
「それと同じことなんだ。同じジャンルの知識をひたすら詰め込み続けてしまって飽きてしまった。」
「たまにゲームとしてする分には、とても楽しいよ。あのゲームは。だが、地球という狭い世間でずっと繰り返し続けるのは少々疲れてしまうのさ」
白髪は笑う
「ここ数百年で宇宙をまたにかけて旅しているが…あの世界には無いものがある。お前さんのところで働くのも面白いかもしれん。新しい知識とはなんとも素晴らしいものだよ」
「そういえば、お前さんは作られた生き物なのか?ふむ、これは興味深いな。今度はお前さんの昔話にでも華を咲かせてみようか**」
[炬燵の中に長らく眠っている男が、
瞳は閉じたまま、寝息も立てたまま、むくりと起き上がる。
中は永遠にいようとさえ思えるほどの心地よさではあったものの、長居するつもりはない。
一度誘惑を断ち切り、もぞもぞと這い出る。
しかし食べ物の誘惑は完全に断ち切れず、
みかんを手に取って丁寧に剥き、一粒を口の中へ入れた]
それは少し退屈そうです。
でも、そのように調整されれば可能では・・・あるかもしれません。
精神安定のための定期的な交換や異動が頻繁になることはあるかと思われますが・・・。
[基本的に仕入や清掃も含めて店の事は全て行います。1人しかいない事も多々あるからです。
レジだけというのは、ちょっと嫌かもとは思いました。]
はい。人造生物… という事になりますか。
基本的にはお店の備品です。
コンビニとセットで作られてお店の事は全て回せるよう教育されております。
宇宙コンビニの商品は多岐に渡り危険物もありますので専用の人員が必要ということで開発されました。
私は、かなり初期に作成された個体なので現在のように特定の地域のお店に固定される設定にはなっていません。
その分、現在生産されているシリーズより扱える品数が桁2つ程多くなっています。専門性は下がるのですけどね。
それもありまして現在は辺境の新規店舗に配置される事が増えました。
まだ店舗数が多くなかった頃は、中央のお店を順繰りにヘルプしたりもしてたのですが。
>>18
む、代えがないのか…ならば仕方ない。諦めることにしよう。注文に関してもしなくても構わんよ。
私が注文した品は届いた試しがないんだ。
…というか、注文した品が届く場所に私が辿り着いた試しがないんだった。はっはっはっ!
それにしても…中身を見てみたかったものだ…仕方ないとはいえ…ううっ…
[白髪は名残惜しそうに保温ケースを見つめている。背丈は高いのに、その表情は取っておきを取られたお子ちゃまだった]
そうだ、代わりにおでんをいくらか頂こう!
オススメのものをいくつか包んでおくれ、できればこう他では食べられないような奇抜な味がいいな
「?
つまりお前さんはコンビニで働くためだけにうまれたというのか?たった…それだけの為に?」
白髪は目を丸くした。信じられないと言わんばかりに。
「お前さんはそれでいいのか?退屈ではないか?レストランとか、図書館とか、ニンジャとか、別の事で働きたいとは考えないのか?」
自由を愛し、自由気ままに世界の知識を集めるヤクシにとっては、同じことをひたすらやり続ける事に抵抗が無いことはとても驚くべきことだった。
「お前さんにはお前さんの意思があるんだろう?なら備品と言う事なんてないさ。お前さんはもっとワガママを言ってもいいんじゃないか?とも思うぞ?」
白髪はそこまで言ってはたと言葉を止めた。
余計なお世話だったろうか、この生き方しかしらない彼女にとっては、と**
3S遺物 メギド が見物しにやってきました。
(kkr_2ID) 3S遺物 メギドは、見物人 を希望しました。
はぁ……あふっ。
うぅん、眠いな。
[停止している小惑星間列車。
そこに乗り込んでいた人影がむくり。
眠たげに大欠伸をする。]
あ、もう着いたの?
起こしてくれても良かったのに。
ああでも、あの不真面目そうな車掌なら仕方ないか。
さてどうしようか。
観光でもしようかな?
[一緒に旅をする相手も居たような居なかったような。]
確か、陽の昇るまでは、そんなに時間が無かった筈。
となれば、一箇所か二箇所くらい回る時間しかないか。
よっと。
[小惑星間列車から、ホームへと飛び降りる。
左右を見回し、駅員を見つけると声をかけた。]
ねえ、駅員さん。
巡るのに良いところないかい?
陽が昇るまでに、一箇所か二箇所は観光で回りたいんだよ。
え、なになに……?
[尋ねると、駅員らしき人物は丁寧に教えてくれた。]
トロッコに乗っての鉱石跡巡りツアーか、インテグラル・ツリーが良いって?
トロッコは、自動か手動かも切り替えられるんだ。へえー。
じゃあ、トロッコを借りてそれで回ってみようかな。
その後に、インテグラル・ツリーに行けば、ちょうど良さそうだ。
ねえ、駅員さん。
巡るのに良いところないかい?
陽が昇るまでに、一箇所か二箇所は観光で回りたいんだよ。
え、なになに……?
[尋ねると、駅員らしき人物は丁寧に教えてくれた。]
トロッコに乗っての鉱石跡巡りツアーか、インテグラル・ツリーが枯死して鉱石化した鉱石樹が良いって?
トロッコは、自動か手動かも切り替えられるんだ。へえー。
じゃあ、トロッコを借りてそれで回ってみようかな。
その後に、インテグラル・ツリーに行けば、ちょうど良さそうだ。
ねえ、駅員さん。
巡るのに良いところないかい?
陽が昇るまでに、一箇所か二箇所は観光で回りたいんだよ。
え、なになに……?
[尋ねると、駅員らしき人物は丁寧に教えてくれた。]
トロッコに乗っての鉱石跡巡りツアーか、インテグラル・ツリーが枯死して鉱石化した鉱石樹が良いって?
トロッコは、自動か手動かも切り替えられるんだ。へえー。
じゃあ、トロッコを借りてそれで回ってみようかな。
その後に、インテグラル・ツリーの鉱石樹に行けば、ちょうど良さそうだ。
ありがとね。
よし、何か買ったらトロッコに乗りに行こう。
丁度良い所に、宇宙コンビニも見えるしね。
やあやあ、どこにだってあの店はあるもんだ。
駅員さん、後でトロッコを借りることにするよ。
[一礼して、駅員と別れると、宇宙コンビニの方へと向かう。]
[宇宙コンビニに着いた時には、客は居たか居なかったか。
早速、店員に注文を行う。]
甘めの手頃なワインと、ワインに合う食べ物はあるかい?
それに、手頃な軽食もあれば買いたいんだ。
お勧めを教えてくれないかい。
それを見て選びたい。
[にっと笑いかけ、返答を待つ。**]
はい。そのために制作されました。
[不思議そうだ。
特に疑問を覚えた事もない部分だった。]
いえ、宇宙コンビニは何でもありますから。
飲食物の提供もしてますし、書籍も扱ってます。
・・・ニンジャはちょっと興味がなくもありません。
[他の事をしている自分は想像がつきません。]
ワガママは言ってますよ。
お休みを頂いて宇宙のあちこちを回った事はあります。
それにコンビニが好きですから。
お客様の笑顔に接することができるのは幸せです。
[本心でもあるしプログラムされた結果でもある。
ヤクシの志向からすればそれは間違いなく退屈で理解し難いことであっただろう。]
>>24
いらっしゃいませ!
甘めのワインでしたら、白がおすすめですね。
マドンナなど如何でしょうか。
赤がお好きな場合は、ビクトワールがフルーティですよ。
渋みを感じるようでしたらオレンジやレモンなどを加えて蜂蜜を垂らすと口当たりが柔らかくなります。ただ少しアルコール度数が高いので飲み過ぎにはご注意ください。
年末年始のお祝い事には、スパークリングワインがよろしいかと。
メロン、ライチ、マスカットなどフルーツフレーバーの物が甘めでアルコール分も低くおすすめです。
甘めのワインに合わせるのなら、同じ甘いもの。
又は逆に塩味のものですね。
スライスしたバゲットに塩味の強いブルーチーズとりんごジャムを載せたバゲットのセットがあります。
こちらなど如何でしょうか。
他にもクリームチーズパイとミートパイのセットなども扱っております。
[流れるような説明の後、商品を並べ始めるのでした。]
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