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誤魔化せた、かな。でも、利き腕使えないのはつらいな。劇薬飲まされなかっただけマシだけど。
それに、一日二日じゃ治らないよね。インフルエンザで面会謝絶とか言って引きこもろうかな。
だれもが輪郭を知っているものの
ほんとうの かたちを だれも知らない
[音楽室は2Fで、保健室は1F。距離的には近いけれど。
音楽室が防音になってるから、階下までピアノの音は届かないのかな。
夏の暑さに、窓は開いているのですけれど。
小さく主旋律を口ずさみながら、流して伴奏を追い掛ける。
何度かくり返した頃に震える携帯。そこに並んだ文字に首を傾け。
でも、不必要に天音の言葉を疑うことはしない。
トトト、と画面に文字を打ち込んで。
ただ、明日、その指に怪我があるのを知れば、どうしたとは訊く。
訊いて──返事によっては目を眇めるでしょう]
[階上から届くビアノの音、無意識に歌を口ずさむ。小さな声だから聞こえないだろうけど。
白兎に会えないのは寂しいし、包丁で切った事に……利き腕だからむり
どうせ知られるのなら、今伝えるほうがいいかもしれないと思い返し、ラインを送る為に文字をぽちぽち]
[分かっていて背浮きさせていたから、蘭が沈んでからの反応は早かった。
両腕で蘭の体をすくい上げて水面に出し、水を飲んでいないか抱き寄せれば背中を叩いたり。
蘭がまだ我に返っていなければ必要のない人工呼吸も。]
あいてっ
[このへんまで想定内]
俺が沈んだ理由がこれだし、イコールで蘭も沈むなって話。
……じっくり見るのは安全な陸に上がったらにする。
[そろそろ浜に戻る?と提案し、承諾なら浮き輪を回収しようとするだろう。*]
[また明日、の文字を確認したあと。もう一度震えた携帯に首を傾げ。
開いて、メッセージに目を通せば。目を閉じて。溜息をひとつ。
少しそのままの姿勢で。ゆっくり目を開く。
立ち上がって、丁寧にピアノを片付けるとそのまま保健室へ。
ちゃんとノックをして。失礼しますの声とともに開ける。
まだ先生もいるでしょう。にこりと綺麗に微笑んで]
よしどういうことか話を聞こうか、具体的に
[先生の隣に座って、天音の指へと視線を向ける]
あー、なんか悔しいな。
すぐ助けられたし。
つか人口呼吸の必要なかっただろうが、まったく。
油断も隙もないな、お前。
[む、と眉を寄せ。
最後の台詞は結局苦笑いしながら、表情を崩した。]
おう、戻ろうぜ。
せっかくだから競争でもするか?
[本気度64%。**]
[白兎が来たら、入れ替わりに保健医が出ていった。
指四本まとめて、痛々しく包帯が巻かれている。折りたたんだ血染めのハンドタオルは、保健医がきちんと四つ折りに畳んでテーブルに置かれてある。
隠してもしかたないからいちから全部話した]
あたしの才能、嫉まれてるのかな。それとも愉快犯かも。
[推理の結果考えたことだけは誤魔化した。白兎の恋人だから嫉妬されて、その為にケガをしたなんて口に出しにくい]
あ、先生すいません出ていかないでください
[保険医が出ていこうとするなら引き止める。きれいな笑顔で。
かなりの出血をしたようだと、見ただけで分かる様に眉を寄せて。
詳細に語られる内容に耳を傾け、すべてを聞けば、目を眇めた]
小さなイタズラってレベルじゃないだろ
立派に傷害罪です、なので天音は警察に行くことも可能です
先生、手当てしたなら怪我の程度も分かってるでしょ
出るトコ出る時、証人になってくれますよね
まあ、学校側としては? 大袈裟には? したくないですよね?
今後もくり返されるなら法務省に人権侵害の申し立てしますから
そうすると学校側の落ち度も調べられますよ
大騒ぎになる前に全校向けに釘差しといた方がいいと思いますけど
[面倒くさそうな表情をする保険医は、恐らく学校側に丸投げるだろう。
それを期待して今度こそ出ていく背中を見送った]
[天音に向き直り。
軽い言葉で、なんでもないと伝えようとするその姿に目を眇め]
こういうのって、ほうっておくとエスカレートする
それ、カミソリ、捨てたゴミ箱ってどこ?
天音が持ってるのは厭だろうから俺が保管しておく
出血の度合いを残しておきたいから、ごめん、写真撮るよ
[痛々しい包帯と。ハンドタオルと。
それをスマートフォンで写真に収めてゆく]
[油断も隙も無いと言えば、どさくさに紛れて>>9の4(6)を80%ほど堪能したのは内緒。
咎めつつも最後は笑ってくれる蘭に笑みを返して]
おーし、負けたら……
まぁいいや勝負!
[本気度57%*]
[何度目だろう、白兎が味方で良かったと思ったのは]
包帯も外したほうが良いならそうする。
あたしひとりならなにもするつもりはなかったけど。
教室のゴミ箱。一緒に行こ。
[立ち上がって]
[教室に戻ってゴミ箱を調べると、紙もカミソリも消えていた]
誰が教室に入ったか、聞き込みをしたらわかるかもしれないけど、どうしよう。
[白兎を見た表情は、決意がこもっていた]
腹を決めた以上、あたしはもう戦うつもり。白兎が居てくれるから。
[ゴミ箱へ捨てたというなら拾いに2Bの教室へ回収しに行く。
けれど、そこにはもう何も残っていなかったようで]
夏休みで、この階には体育館があるからね
化学室は使われていないし
このフロアに出入りする人はほぼ体育館利用者だから
教室に出入りしてる人物は目立つと思うよ、特に制服着てるならね
今日は体育館にバスケ部もバレー部も居る
試合に出てない人は、そこそこ廊下見てた可能性はあるけど
まあ、……証拠ないしね
今回の犯人を特定するため追い掛けてもいいけど、
今後こういうことが起こらないよう予防線張るのでもいいし
その辺は先生方がしてくれるとは思うけど
[夏休み明けの新学期初日、全校生徒の集まる始業式に。
夏休み中、傷害事件が発生したと表沙汰にするだけでも牽制になる]
今回の犯人だけじゃなくて、他にも犯罪者予備軍がいるかもだし
そういうひとたちを踏み止まらせることが出来れば、
今後、同じことはくり返されないと思う
……今回は、それでいい?
もう一回くり返そうとするなら、その時は容赦しない
[全校集会で、被害者は伏せられ。
でも犯行の手口や使用された凶器などはすべて晒され。
今回は被害者が寛容な対応をしてくれたけれど、
次は学校側からも警察に届けます、という旨が全校生徒に伝えられ。
学園ではその後、いじめそのものの発生率が減ったとか**]
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