情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
じゃあ、結ぼ。
[そうしなくても願いは叶う気がしたけど、楽しい思い出が増えるのは歓迎すべき事だから]
うわあ、わさわさ成ってる。
できる限りたくさんの人が、幸せに為りますように。
[他に白兎の名前を書いた人以外は、と心の中で付け足す。白兎も結び終えたらまた手を繋ぐ。彼が願ってくれた事は知りようがないまま]
ご両親にお土産とか買っていった方がいいかな。たこ焼き、美味しかったし。それともちゃんとしたお土産で焼き菓子とかが良いってテレビで見たし、白兎のご両親が好きな物ってなにかな。
[少しでも気に入られたくて必死]
[天音の祈り>>132を聴きながら、結ばれた沢山のおみくじを仰ぎ。
眩しさに目を細めて、瞬きをひとつ。
神樹から離れれば、自然と天音と手を繋いで、境内へと歩き出す。
進みながら、連なる天音の言葉にくすと笑みを零して]
いや、その不思議味のチョコケーキで十分な気がする
天音が勧めたいものがあれば買っていっていいと思うけど
わりと真面目にね、あんまそういうの気にしなくていいよ
どっちかっつーと天音じゃなくて俺が見られるから
俺がどういう距離感でどう接してるかを重要視されると思う
だから天音は緊張とかせずに、そのままでいてくれればいいよ
……むしろ今やばいのは俺のほうだし
[笑いながら、繋いだ天音の手を引き寄せて、手の甲を自分の胸へ。
表情には出ていなくても、緊張の度合いが鼓動の速さで伝わるかと]
白兎を見ていれば、どれだけ素敵なご両親かはわかるの。白兎が優しくしてくれるあたしを、大切にしてくれるのも、あたしが白兎を信頼しているのとおんなじくらい、信じてる。
けど、初めてのご挨拶で緊張しないわけ……
[引き寄せられて、手の甲に伝わる鼓動の速さ]
あたしのも、おんなじくらい速いんだから。……触って確かめてもいいよ。
……なんて、ね。
さすがに、そんな不貞行為の誘いに息子さんを乗らせちゃったらどんな顔してお会いしたらいいかわからないから、早く行こう。
[どちらに向えばいいかわからないから、立ったまま白兎の手を引いて、開いた胸元に耳を当てて、少しの間だけ直接音を聞いた]
俺の1%と、蘭の1%
掛けたら、0.01%
万が一なことなわけだから、起こっても決しておかしくない。
1/10000でも、俺には全てのこと。
……あのときは女の子と思ってないとか言って悪かった。
けど、蘭が誰よりもいい女なのは訂正しない。
[握り返した手を少し緩めて。
離さず、そのまま手首にを掴むように持ち替えて、蘭の腕を伝うように滑らせて登り……白いTシャツの袖先あたりを握った――そのぶん、少しお互いの体と目線が近付いた]
蘭が――欲しい。
蘭と、蘭の書いたおみくじが欲しい。
そして……もう一回、境内付き合ってくれね?
[足元でしゅわーっとした音が鳴っていることに気付くことは無い。
なぜなら、彼の聴力の内訳が、蘭の声を聴きたい100%だから。]
……家族を褒められるのは嬉しいよ、ありがとう
[実際に会っても素敵と思ってもらえるかどうかは分からないけど。
そう続けようとして、やはりその言葉も蛇足だと思い。飲み込む。
身内が言うには照れくさく、身贔屓かもしれないけれど。
自分の親は、天音のその信頼を裏切らない人間だと思うから。
胸元に耳を寄せる天音の、露わになっているうなじに。
そっと手で触れて。頸動脈で鼓動を確かめる。
彼女の言うように、ここで胸元に触れるのは躊躇われるので]
ふふ、ほんとだ天音もはやいね
……こういうの、すごい生きてるって感じがする
[速い鼓動が重なること。
今、ここで、ふたりが生きている証拠のようで]
……うちを、天音に気に入ってもらえると嬉しいな
いつか天音の家族になる人達なので
天音の、父親と、母親に、なる人達なので
[中折れ帽とストールの影に隠れるように、人目を避けて。
天音の額にそっと唇を落として囁けば。
その手を引いて、自宅への道を躊躇いなく進むのです**]
[うなじに触れる、安心できるぬくもりが、更に鼓動を速める理由はとっくに気づいている。でも、口に出すのが怖くて。
でも、もう少し勇気が貯まれば言える]
うん。うん。
[とても嬉しい言葉と、額に落ちるぬくもりを感じながら、白兎のストールで、こっそり嬉し涙を拭った。
不束か者ですが。とご両親に頭を下げたらどんな反応が返ってくるだろう**]
万が一、とかさ。
気が遠くなるんだけど、いいんだな?
[ん、と喉が鳴る。
腕を伝う感触に自然と瞼が震え、少しの間、目を閉じてしまう。
動揺は何時にない隙だった。]
って、ちか、い。
[片手を百瀬の胸元に当てたが、結局添えただけで終わる。
押し退けることも、引き寄せることもできない。]
[続く百瀬の言葉に。
すとん、と胸の内に感情が落ちてきて、広がっていく。
自分もまた莫迦だったのか。]
……やるよ。
俺の1%も、残りの99%も、神籤も。
[掌に伝わるだろう鼓動に、自分のものが重なっていく。
顔を上げ、視線を真っ直ぐに合わせた。*]
[それを聴いて、手を離す。
先にベンチから立ち上がって、カッコつけたくなったのか蘭に右手を差し出して立つのをエスコート――境内まで歩くのまで繋いでいようというほどではなく、とりあえずこれだけ]
――げ。
[ようやくラムネが零れているのに気付いた。
拾い上げるもほとんど残っていなく]
1%のために失ったものは大きいなぁ……。
[ぼやきつつも、選んだことだからそれは仕方がないこと。
境内への途中で瓶を返しに行こう。]
[境内に戻れば、確かにもう混み始めている。
注意深く見渡せばクラスメートぐらい見つかるかもしれない。
社務所にはもう用は無いので、そのまま伝説の樹へ]
――蘭の、もらうよ。
[おみくじのつもりで言ったが言葉足らずに。
主語が抜けると言うのかなり恥ずかしいなこれ――目を見て言っているし。*]
[差し出された手に、思わず吹き出す。
片手を重ねると見せかけて、自分の分の瓶を乗せてみた。
ほんの少しだけ手が触れて。]
さっさと飲まないからだよ。
そもそも、温まるし。
[渡した瓶に多少残っているが、どうしたかは知らない。]
ちょ、ま、おにぎり忘れてた。
[慌てて食べた。
先程までの雰囲気も何もないが、自分達らしいのかもしれない。
境内までのんびりと歩いていくとしようか。
心は、不思議なほど、落ち着きを取り戻している。]
――境内――
……えっと、ああ、どうぞ。
[主語が足りないぞ、と冗談めかして返す。
そうせざるを得なかった、ともいうのだが絶対内緒だ。
そうして神籤を差し出そう。*]
お、あんがと、サンキュー
買ってきてくれたときもそうだけど、蘭って気が利くよな。
[差し出されたラムネ。
完全に不注意で残り飲んでしまった]
……あ。
全部もらって良かったのかな、一口ぶんぐらい返せばよかった?
[気付いたのそれか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新