情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おい……臆病で単純って。
[ジャンにぶぅたれる。]
…感染してねぇか……どうか……。
分かんねぇ……のは……。
[一番の不安だったこと。
それは、昨日神父が手にブラスターを握らせてくれたこと。
…あの時に、手と手が直に触れていたか、思い出せない。
けれどジャンの言葉に…ちょっとした反発心もあって…押されて、なんとか思い出そうとしてみる。]
そっか。
じゃあ、僕はジャンクスを信じてもいいのかな?
アリシアのことは信じてるし。
[足踏みを不思議そうに見られていることに気付き、苦笑い。]
あ、ごめん。
迷惑な癖だったら、やめるよ。
あん?
……おいおい、ケビン。俺と一緒にしたらアリシアさんが可哀想だろ。
[状況を整理したがるリュミエールに向き直り]
ああ、試験薬だぜ。まだまだ改良の余地は残されてるさ。本当なら金を取るんだが、貸しってことで無料で教えてやるよ。投薬したのは、さっき言ったスクラップ置き場での銀髪の男とそこにいた少女、ただし二人とも死後。どっちもMasqueradeじゃなかった。神父さんに投薬して、Masqueradeの反応が出た。そいつが昨日の話だ。
……あんたも協力してくれるのかな?
[予備の注射器をポケットから取り出す]
[ジャンクスが取り出した予備の注射器を見ながら、疑問を口にする。]
試験薬の使用条件、一定しないのが気になるんだけど。
死後と生前、二種類に分かれてるじゃないか。
そんなのできちんとした結果が出るのかな?
まあいいや。
痛くないなら協力するのもやぶさかじゃないよ?
[ケビンとアリシアの会話から、メノミリアの事が伝わり、唇を噛んで拳を握りしめ天を仰ぐ。月は見えないだろうが]
ウサギと餅つきか。月にゃ……楽園には、行けたのか?
『笑ってるなのです?演奏してるなのです?メノミリア?』
[数瞬だけ感傷に浸り、現実へと意識を戻した]
[記憶を探る中、危険とは遠い所にいてほしかった、という言葉に。]
……先輩の気持ちは…辛いって…分かってた…から…。
先輩自身…危険なトコに…ずっとずっといたって知ってたから。
でも…打ち明けなきゃって…思ってた。先輩の大変な秘密、俺だけ知っててってのは…ずるかったから。
……苦しんでなんて、ないですから…。
[リュミエールの申し出に]
まあ、死後の場合は死にたて限定だがな。鮮度が落ちると効果も鈍る。言っただろ?改良の余地がまだまだあるって。
痛くねえとは言えねえが、ちょっとちくっとする程度だ。しかし、簡単に協力してくれるんだな。怪しいとは思わねえのかい?
[どこかで誰かにしたことのある問いを向ける]
[自分を信じてるというリュミエールには悲しげな目を向ける]
……わたしは、リュミエールさんにも、感染の可能性があると思っています。
昨日、クリストファーさんとご一緒だったみたいだから。
だから、そんなわたしを、簡単に信じないで下さい。
……辛いです……。
[最後の言葉は小さく呟く]
…だって、んな話、聞いたら。
[一緒にしたらアリシアが可哀想、というジャンに、ちょっと戸惑った。
と、ミリアが楽園に行けたか、という疑問に]
……笑ってた、あいつ。
殺してくれって…疲れてって…物騒なコト言ってるくせに。
ずっと、ポワンくん持ってて、一緒に持ってけるかな…とか。
…だったみたい、じゃなくて。
リュミ兄ちゃんは…昨日、神父様と飲んでたんです。
そこに…俺も来て……。
[クリスから借りたブラスターの記憶。]
……つけてた。手袋。
……だから…触れて…ない。
そうだね。
アリシアから見て、僕が感染してるかもって疑うのはわかるよ。
でも、それとアリシアを信じることとは別。
前に会った時と、変わった様子はないから。
だから信じてるのさ。きちんとした根拠はあるよ。
ケビンくんから見て、その時のリュミエールさんとクリストファーさんが接触してしまったような可能性考えられるかな?例えばの話でもいいから……。
じゃあ、ケビンくんの記憶では昨日は確実に接触していないんだね?
一昨日はどうかな?
……あれ、こんな奴だったか?
[首を傾げる。目の前のリュミエールに対する疑惑が増した]
構わねえようだし、それじゃ検査させてもらおうかな。ちょっとちくっとするぜ。
[白い手袋をして、注射器をリュミエールの腕へと近づける]
こんな奴だったかもなにも。
僕とジャンクスの付き合いは深くないはずなんだけどね。
ま、いいか。どうぞ?
[動く気配はない。]
接触した可能性…。
[アリシアからの問いかけに、考えてみる。]
昨日は…俺は神父様が誰かに触れてんの…見てない。
…あり得るのは……俺がバーに、来る前に。
あるいは……俺が…出てった後。それからは、会ってないから。
一昨日は…神父様とは。
…ああ、一昨日だった、神父様…リーン姉さんに接触したって言ってたのは。
俺も…姉さんに触れたから…もう神父様の手…取れないって…。
……触れて、ない。
まあ、確かに深くはねえな。
[深い付き合いを想像して軽く身震いをする]
……ただちょっと、前に会った時よりも冷たい感じがしただけさ。
[瞳に微かに寂しそうな色を浮かべる。リュミエールが動かないままなら、腕に注射器をあて、投薬するか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新