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[頬を叩いて気合を入れ直し]
ん、こんなんじゃ駄目だね。
しゃんとしなきゃ。まだ事件は終わってないんだから。
[遺体の片付けに取り掛かった。]
[遺体の片付けが終わり、同僚たちが撤収した後も。
広場に留まっていた。]
リーンが、メノミリアに。
ヴァレリアが神父さんに……か。
[自身の長い髪を指でいじりつつ]
メノミリアが狙われた理由は、わかるけど。
神父さんを狙った理由ってあるのかな……
[その場で考え込んでいる。]
……って、そうなんだっけ?
ちょっと混乱してきたな。
最初に感染者として遺体になっていたのがリーンで、次はヴァレリア。
……メノミリアが狙われたのだとしたらリーンからだよね?あれ。
ヴァレリアから感染したとかありうるのか……?
とりあえず、神父さんの遺体が出てきた以上感染者はまだいる事になるけど……
だめだ、考えがまとまらない。
[頭を抱えた。]
……眠いね。
そうだ。こんなに眠いから考えがまとまらないんだね、きっと。
[うんうんと頷きながら近くのベンチへ行き、腰掛ける。]
寝よう。
というか寝る。誰か起こしてくれるといいんだけど。
[ベンチにもたれかかり、そのまま*眠り始めた*]
…こういう処理は迅速なんだね。
[役所の事情聴取に辟易しながら戻ってくると現場はすっかり片付けられていて、見た目は普段と変わらない広場になっていた]
クリストファーさん…おそらくヴァレリアさんから…だよね。
だとすると、ケビンくんにまた危険性が出てくるのかな…。
メノちゃん…今、どこで何をしてるの?
[自分を信頼してくれている後輩ばかりに感染の可能性を見てしまう。そんな現実が辛い。ケビンには余計なことは語らず、ただクリストファーが感染者として遺体で見つかったとだけ伝えている]
幸せ…になんかもう、なれない。
みんな、わたしの前から居なくなってしまうんだもの。
― バートラムホテル ―
[アリシアを途中まで送った後、アパートには帰れずにホテルへ。不特定多数の使う場所はMasqueradeを恐れる人は寄り付かず、ほとんどが空き部屋だった。その一室を借り中に入ると、すぐに体をシャワーに浸す。装置は壊れており、冷水しか出てこなかった]
……このままMasqueradeから逃げてるだけじゃ埒は開かねえ、か。
[頭をタオルで拭きながら、シャワールームから出てくる。ガウンを羽織り、ベッドに横になって煙草を咥え、天井を眺めながら考える]
『たいへんたいへんたいへんなのです、マスター』
……連呼するな。どした?
『むむ。寝タバコは危ないなのです、マスター』
はいはい。そんで?
『アンバーシティのグレッグから緊急通信なのです。政府はこのままMasqueradeの被害が広がるようなら、軍による浄化も視野に入れてるらしいなのです』
……浄化?要は無差別な虐殺ってことだろ。狂ってやがるな。
―繁華街近く―
[やがてその場に役人たちの姿が見え始めれば、すっと店の陰に隠れる。
…ミリアを置いて。胸が、ちくり。]
……そうだ、神父様にも、連絡……。
[そう端末を取り出そうとした時、着信反応。通信主はアリシア。
そして彼女の口から、伝えられた言葉。]
……神父様、が?
―→広場―
[ホテルの部屋備え付けのマシンの前に座る]
ミカたん、ちっと手伝え。
『何なのです、マスター?』
公安局の非常用サブコンピュータまで入り口を開け。それでな、製薬会社の名前で情報をリークする……Masqueradeを見分けられる特効薬が見つかったこと、そして、そいつを持ってる奴の名前と居場所を。できれば複数のソースでだ。ヘクターに寄生してた奴なら、公安局に足がかりを残してるはず……だからそいつで誘き寄せる。朝までにゃ作業は終わるか?
『回線を繋げるタイミングが難しいなのです。解析プログラムもらえるなのです、マスター?』
ああ。やるしかねえだろ。
[生き生きとした表情、煙草を咥えたまま*にやりと笑う*]
―広場―
……ウソだろ。
[広場に向かいながら、何回も何回も、クリスに連絡を入れた。
…応答は、いつまでたっても、なかった。
広場に遺体はなかった。既に回収されていたらしい。
その場に見えるのは、隅で震えるアリシア。
ベンチで寝こけているリュミの姿は見逃していた。]
……先輩…。
[自分のことが今、一番疑わしいのだろうか。
クリスととても、近い位置にいた自分が。
そんな思いを抱きながら、アリシアのもとに歩み寄る。]
[ベンチから勢い良く転げ落ち、目を覚ました。]
……んあ?
あー……ったたた。
[腰を押さえながら立ち上がる。]
あれ……?アリシアとケビンじゃないか。
おーい。
[アリシアとケビンに向かって、大きく手を振ってみた。]
……あれ、リュミ兄ちゃん?
[声と、とてつもない物音がして、振り向く。]
…………リュミ兄ちゃん。
…その。
[神父が感染したのは本当か、と尋ねる。
答えを聞くのが、怖い。]
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