情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ダンテに連絡がつかない?
寝てんのかなあ、アイツ。最近腕の調子悪いっぽいしね。
ちょうどよく暇になったとこだし、いいよ。
んじゃ、どこにいけばいい?
[ヴァレリアから場所を聞けばそちらへと向かうだろう。]
[端末越しのアリシアの声は、どこか心苦しそうに感じられた。]
…良かった、先輩、無事で。
その……例の、解析の件について聞こうか、と。
おっさんと、リーンねえさ……。
[告げなければならないこと。]
……リーン姉さんは、亡くなりました。
遺体には…あれの…Masqueradeの特徴が見られて。
それ…で。
俺、そのリーン姉さんと、接触してしまったんです。
口コミで噂になってるカフェさ。
んまいスイーツてんこもりらしいよ?
[カフェの名前と大体の場所を教え、一足先にカフェへ。]
─ストリート→カフェ─
― 広場から出た先の大通り ―
・・・届けなきゃ!
もうすぐ、1日経っちゃうからっ!
[慌てて通りに飛び出した。
その目に飛び込んできたのは
・・・見覚えのある金髪。]
コロサレル!
[逃げようと足に力を入れるが、
凍り付いてしまったように動かなかった]
イヤダ、イヤダイヤダ!
・・・コロサレル・・・!!
[ケビンに向かって大声で怒鳴る様子を見て、思わずくすりと微笑む]
本当に、仲がいいのですね。
[以前にケビンの話をしたときに、感じた安心感。少しうれしくなって、ジャンクスを見る]
ええ。リーンさんは…先ほど回収されていきました…そのうちに、間違いないことは確認されるでしょう。
[少し口ごもりながら、続ける]
『誰かに』
[小さな声が耳に入った。身体がぴくりと震えた]
―回想・路地裏―
[ジャンの怒鳴り声はもっともだと思った。
許されない筋合いなんかない、と言われてしまえば、きまり悪そうに小さく笑うことしかできなかった。
もし彼が、少年が『自殺志願者』だと知ったら、何と言うのだろう。]
ほほぅ……いいねぇ。
んじゃ、なるべく早くそちらへ向かうよ。
[ヴァレリアからの通信を切り、カフェへと向かう。
途中、ダンテへと連絡を入れてみたが、繋がらなかった。]
─東地域→カフェ─
─カフェ─
[一足先に、苺パフェを頼んで待っていた。]
よっ。
好きなもん頼んでいいよ。
メニューの上から下まで全部、とかでもいいさ。
アタシも結構食べるだろうからねぇ。
[言いながら、メニューをすっと滑らせる。]
[最初誰か判らずに思わず一歩引いて道をあけた。
はじけるように響いた言葉が耳を撃つ。
”コロサレル”]
……生きていたのね。
[反射的に左手が足に触れた。barで調達したばかりの銃の存在を確かめる。
もう少し距離を取らねば、銃を取る前にこちらがやられる。]
はあ、まったく、死ってのは身近な所にごろごろと転がってるもんだよな……知ってる奴が死ぬってのは、何度味わっても嫌な気分だ。
[今はこの世にいない知り合いの顔を思い浮かべて、しんみり]
っと、専門家の神父様に言うことじゃねえよな。
俺と雛烏の仲がいいって?……まあ、ある意味仲はいいのかもな。
そうか。リーンさんと病院で会った時とか、そんな気配はぜんぜん感じなかったんだけどな。いつから感染してたんだろうな。Masqueradeってのは、何人分の記憶を持ってるものなのかね。
[リーンのことを思い出しながら、独り言のようにつぶやく。神父の体の震えには気づいた様子はない]
…………そう。
[心が悲鳴を上げる。恐れていたことがと]
…リーンさんを支配していたMasqueradeは他のひとに移ったってことだね。
実は、わたしは昨日、リーンさんを調べたの。だから彼女が感染者だと言うことは解析結果からもう知ってた。だから、リーンさんが生きていたら、Masqueradeが他のひとに移っていなかったら、リーンさんを手にかけようと考えてた。
…やっぱり接触して…。
[目を閉じる]
ケビンくん…どういうことか分かるよね?
今のままじゃ、わたしはケビンくんを信じることが出来ない。触れることが出来ない…。
─カフェ─
[ヴァレリアから少し遅れてカフェに着く。]
あ、それおいしそうだねぇ……。
んじゃあ、お言葉に甘えてメニューの上から下まで……と、裏面のこれとこれと……
[容赦なく注文を追加する。]
うっわ。
どんな胃袋してんだい、アンタは。
[容赦なく注文を追加するリュミエールを見て、笑う。]
ああ、それから。
とりあえず皮膚接触はお互いしないようにしような。
念の為。
………ま、今更無駄かもしれんけどさ。
[溜息。]
[動けっ!動け動けウゴケウゴケ!
自分の身体に必死で言い聞かせる。
ずりっと足がようやく後へ動いた。]
アリシアのおねーちゃんを、感染させようとしたのは
あなた・・・なの?
[その顔を睨みつけながら。]
あたし、わかるんだからっ!
誰かが、アリシアのおねーちゃんを・・・
だから、あたしがまもらなきゃいけないんだっ!!
[身体の硬直が解けてじりじりと間をあけた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新