情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ま、調べんなら…来るのが遅すぎだ。
感染防止のために掃除と消毒されちまえば、手がかりなんざろくなもんが残らん。
[からかうような視線に、こほんと小さく咳払い。]
手配中のミュージシャン、見かけて追ったんだけどな…。
邪魔が入ってね。
…アリシアったっけ?あの子が、一日様子見たいとか言い出してなぁ…。
[感染ってなきゃ良いが、と苦い顔。]
[端末越しの声は、ミリアのものに変わった。
手を振る姿は当然見えない。]
…ああ、ミリア。無事かー?
まったくおめぇも色々人騒がせ……じゃなくて、先輩の連絡先のコトなんだが。
[ミリアは感染していない、とアリシアは告げた。
だから大丈夫、と踏んで。
今日は。]
……無事には無事…だけど…。
皆が勝手に騒いでいるだけなんだけどなぁ…。
でも、あたし、疑われてるみたいだから…いつ殺されてもおかしくないかなぁ…へへへ。
[コワイ、コワイ、コワイ、コワイ。
けれど、コワくてもやらなきゃいけないことがあった。]
あたし、アリシアねーちゃんの連絡先知らないよ。
つい最近、久しぶりに会ったし…。
[相手の言葉を待ってみる。]
[少し小さな声でアリシアの端末のアドレスを告げる。]
…でだ。ちっと約束してほしいんだが…。
先輩のアドについては、あんまし他のやつには教えないでおいてくれねぇか?
その……あれだ……電池が弱ってるらしくて、色々連絡網がやってきすぎると爆発するらしい。文字通り。
[大真面目な冗談。]
…じゃあ用件済んだから…姐御にもっかい代わってくれ。
……あんまし、ドタバタ無茶すんじゃねぇぞ、ミリア。
[くすりと笑って見せた。]
……わたしが泣いている時はいつも近くに居てくれるんだね、
キミは。
[罪悪感に蹲っていると、側に来て鼻を鳴らして見つめてきたリアンに視線を向ける。胸に抱こうを手を伸ばせば、顔に残った涙の後を舐めようとする]
こ、こら……くすぐったいから。
[少し微笑んで、それを拒否する]
本当に優しい子……。
どうして、いつも側に居てくれるの?
いつも……。
………暖かいね。
[仔犬の温もりは心を癒してくれるようだった]
そりゃあ分かってるんだけど……今朝知ったばっかだからなぁ、ここの事。
手配中って、ミノメリア?そういえば昨日見かけたときも様子が……
[教会で見ていたことを思い出す]
アリシアがとめたの?……へぇ。
[まあ、あの子なら止めないほうがおかしいだろうなと呟いた。]
[メノミリアが端末に手を振る仕草に軽く噴いた。ケビンと会話を始めた彼女を時々眺めながら、Masqueradeについて考える]
青年バイトは検死が出来ると言ってた。彼は大声でそのことを叫んでたし、もしMasqueradeがその情報を知ってたとしたら、検死官の存在を邪魔に思うんじゃねえだろうか。
[思い出すのは、メディクスに何の警告もせず、躊躇なく射殺して淡々と報告していた銀髪の男の姿]
[メモを持ってきていなかったので、自分の端末に急いで打ち込んだ。]
うん、分かった…約束する…。
爆発…?
良く分からないけど、あんまり頻繁に連絡しないほうがいってことだよね…?
[冗談が通じなくて、首を傾げた。]
センパイ、ありがとうっ!!
ドタバタって…失礼だなぁ、ぶーぶー。
…センパイも無理しちゃダメだよ。
メディ先輩も心配だし……。
じゃ、おば…おねーさんに代わるね。
[携帯端末をヴァレリアへと返す。
なんだかとっても不安になってきた。]
…注意、しといた方がいいだろうな。
[庇った事で感染した、相方のことを思い出して。]
さっきまで平気でも…ってことはザラだ。
嫌んなるさねぇ…疑心暗鬼。
[無防備に背を向けて軽く伸び。]
とりあえず、一旦帰るさ。
…昨日から動きっぱなしじゃ疲れるっての。
流石に、無茶効くほど若くねぇ。
[歳はとりたくないもんだねぇ、と冗談めかして言い、ビークルに跨った。]
[青髪の子供がヴァレリアに端末を返す所を見れば、Masqueradeに関する思考を止めて]
……どうだった?アリシアさんの居場所、わかったか?
…ああ、ああ、あんまし、な。
[冗談(という名の詭弁だが)が通じてない様子のミリアに、苦笑を漏らしそうになった。]
いえいえこちらこそ、可愛い後輩ちゃんの声が聞けてありがとうごぜぇますだ、ってやつだ。
…失礼も何も、本当のコト言っただけだぞ?
……ああ、無理はしねぇさ。俺のコトは気にすんな。
[寂しげに。
メディの名が出てくれば、心配に目を伏せる。]
……ってちょっ、おば…っておめぇ…。
[代わり際、ミリアの身を案じた。ある意味もっとも恐ろしい意味で。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新