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―現在・Bar"Blue Moon"―
……う。
[カウンターに突っ伏して眠り続けていたらしい。]
不用心すぎるっての…っ。
[それで審問官が務まるかっ、と内心で喝。
自分の身に異変がないかどうか、服をぱたぱたはたいたりしながら確かめる。何事もなかったらしく安堵。
そしてそのまま、安酒の続きをぐいっと。
時間が経ってて、余計に不味かった。]
いい天気だ……。
うん、いいことがありそうだ。
[ポジティブに、ポジティブに。
前向きに考えるのは大切なことだと小さいころから教わってきた。]
そろそろ時間だ。急ごう。
[待ち合わせ場所に遅れぬよう、早足でカフェへと向かった]
─自宅前→待ち合わせ場所のカフェ─
―待ち合わせ場所のカフェ―
[ドアを開けると、普通のカフェらしく一瞬戸惑う。
約束された隅の席で、しばらく待つことにした]
─待ち合わせ場所のカフェ─
さてと……
[ドアを開き、隅の席に目を向ける。
その席には一人の男の後ろ姿。
迷うことなく、その席へと足を向ける。]
えっと……神父の、クリストファーさんですよね。
すいません、待たせてしまいましたか?
[確認のためにそう訊ねる。]
─中心街・高層ビル─
[複合商業タワーは、この街の華やかな面の象徴。
その足元に広がるスラム街との対照も、この街らしい光景で。
リハビリの一環としてジムで汗を流した後、久しぶりに最上階へのエレベーターに足を向けた。
展望室からの眺めが好きだと、良く付き合わされた覚えがある。]
[街を挟んで立つ二つの巨木。
湖の傍らに立つ宇宙樹は、地を空へと繋ぐ世界の象徴だと呼ばれた。
それに似せて作られた、鋼の巨木は共同霊廟。
天へと梢を広げた人工の木は、魂と祈りとを空へと繋ぎ送るのだろうか。]
…今は、何処に居るんだろうな。
[届くはずの無い、呟き。
鋼鉄の左手首に巻いた鎖が、かすかな音を立てた。]
[あまり時間がたたないうちに、声をかけられる。そちらを向くと、長髪の男性が立っていた]
は、はい。クリストファーです。リュミエールさん、でしたよね。
[軽く会釈をして、席をすすめる]
いえいえ、私もさっき来たばかりですよ。
…お話があるとの事でしたよね。
[にこりと笑顔を向ける。ただ、目だけは真剣なまなざしになっていた]
―― 自宅 ――
[往来で拾い物をいじるのも気が引けて自宅へ持ってきた。
綺麗に拭いてみるとまだまだいけそうな見た目に内心にんまり]
問題は、使えるかよねえ
[ハンドルに付いているスイッチを入れると、
ボードの下と後ろから空気が埃と一緒に吹き出す
試しに乗って足で床を蹴ると僅かながら前へ進む]
いい感じ〜!
スタンドで圧縮ガスを詰めてもらえば動くかもっ!
[浮かれながらエアボードを手に家を出た]
― 自宅→中心街 ―
魂とか、死後の世界とか、そういうの信じてる訳じゃねぇけどさ…。
[くしゃりと右手で前髪を掻き、ガラス張りの展望窓に背を向ける。
足元に伸びる影は、長い。]
………メディクスくん、心配だな……。
[昨日の少年の様子を思い浮かべる。怖いと言っていた彼に、孤独だと言っていた彼に、自身の研究のことを話そうと思った。一人ではないのだと伝えたいと思った]
それに、ケビンくんも明らかにおかしかった。
他のひとには悟られないようにしていたみたいだけど―。
[『二人きりで話したいことがある』、あの時、帰り際にそう耳打ちしてきたときに見た彼の真剣な目は一瞬誰だろうかと見紛う程大人びて見えて言葉に出来ないような胸騒ぎがしている]
行かなきゃ、あのお店に。
リュミエールさんとも約束してるし。
[話が聞きたいから会いたいと言われた時、『Masquerade』についての話に割り込んでしまったのは迂闊だったのかもしれないと少し後悔したが、それでも会って話すことは大切だと感じている]
[今日、向かうべき場所は決まっていた]
――自宅→Bar"Blue Moon"――
ええ、公安のリュミエールです。よろしく。
[微笑んで挨拶をし、席に着く]
さっそく本題に……と言いたいところなのですが。
[ちらとメニューに目をやり]
せっかくのカフェなので、ちょっと注文……いいですか?
[手を振って別れたら楽器の手入れを始める。]
……また、ひとりー。
別に寂しくなんかないけどねーっ。
[誰かに話しかけるかのように割と大きな声で話している。]
…………。
[空をぼうっと見上げる。]
パパ……ママ………。
元気かなぁ……。
ねぇ、月ってキレイ?
うさぎさんのお餅、おいしい?
[楽器のケースを閉める音がパチンと響いた。
とりあえず、眠くなったのでそのまま寝袋を広げてみた。]
― 回想終了 ―
…打ち明けなきゃ。
[秘密を抱き続けることは、後ろめたくこそあれ、耐えがたいことではない。
それに、「あの」秘密には、敵となるモノに知られれば厄介事になるというおまけがついている。
それでも先輩に打ち明けようと思ったのは、
それが大好きな先輩に対する誠意だと感じたから。
と、ドアベルの鳴る音がしただろうか。くるりと扉の方を向く。]
えーっと……じゃあ
[店員を呼び、ケーキと紅茶を注文する。
人前だから控え目に、控え目に。
レアチーズケーキと、イチゴのショート、モンブランを注文した。]
では、本題なのですが……
あの少年のことなんですけど、何か薬について、詳しいこと聞けませんでしたか?
― 中央街隅っこ ―
[アパートに帰ってもまた銃撃されるだけなので、路上で寝たものの寝心地が最悪であったので、かなり早く目が覚めてしまった。]
うー……今日は静かだなー……。
あれー、いつの間に外にー??
[昨日のことを思い出す。
そういえば、あの人たちは何故自分の家に来たのだっけ。]
……ポワンくん、そういえば探してない…。
[ボソボソと話しながら、眠い頭を振るう。
カバンの中をゴソゴソと探ると1冊の古いノートに手が当たった。]
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