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ぁー、アレだろ?
パンクバンドのボーカルが、全身ワニ革にしたりさぁ…
[他愛のない話を馴染みの少年としつつ、ズレた眼鏡をなおした。]
皮膚やら髪やらなら気軽なんだろうけどなぁ。
[左手のグラスがミシリと音を立てる。]
…っと。
まだ加減が……
[慎重に扱って、割れないようにグラスを置いた。]
Masquerade?
確かに、あれになっちゃえば全部変えられてお得ね。
それだったら、体型も年も性別さえもかえられる。
[言って、途切れた言葉に首を傾げる。
ケビンが口にした母さん、の言葉は聞き取れなかった。]
あら、その人寝ちゃったの?
こんなところで寝て、起きたらどうなっていても知らないわよ?
[ケビンの視線を追い、ヴァレリアを見るとくすくすと笑った]
そうそう、それっす。
…ニンゲンやめてるみたいで、ちっとなぁ。
[世間話にくつくつを笑っていたが、グラスの軋む音が聞こえると、ふいっとそちらに目が行き]
…おっさ……兄さん、大丈夫っすか?
その、腕の、調子…。
……っ!
[父を奪った病に対しての、「お得」という呑気な言葉に、一瞬顔を歪めた。]
…う、いや、なんでもねぇ。
[ソーニャから顔を背け、申し訳なさそうに俯く。]
んー…
どうもなぁ…なかなかコイツと仲良く成れん。
2回くらい改修して、親和調整用の薬品も使ってんだけどな…。
[温もりの無い鋼の腕を軽く指先で弾く。]
…おぃ、そこで寝るなっての。
[傍らで酔いつぶれる姿に嘆息しつつ、脱いだジャケットかけてやり。]
[ダンテの話を聞けば、顔を上げ、気遣わしげに]
…俺の方で、何かいい手に繋がる話が掴めないか、探してきましょうか?
兄さんのためなら、仕事抜きでもやりますからさ。
[ジャケットを掛けて貰ったヴァレリアをちらり。やはりまだ気掛かりそうな視線で。
風邪の心配はなさそうだけれど。]
[顔を歪めるケビンに笑顔のまま首を傾げる。
そのうちに、顔を背けるケヴィンに飽きたのかひらりと体を反転させた。]
お酒が醒めちゃった。
[そのまま何も言わず手だけ振ると、*カウンターへと*]
[仕事、と自分で言い出してしまい、現実に引き戻される。
返事を待たずに、椅子から立ち上がり]
…あ、すんません。俺、またちっと現場に戻りますわ。
のんびりしっぱなしで稼ぎをサボっちゃいけねぇっすし…。
腕の話も、なんとか聞きつけてみますから、兄さん。
…おっちゃん、ごちそうさんでした。
[なんだかんだで、結局代金はヴァレリアに一任する心算らしい。
その場の面々に手を振って、ベルのついたドアを開けて*出て行く。*]
…良い手ねぇ。
何とかなりゃいいんだが。
[肩口の接続部分を撫でながら。]
体質的に、向いてないらしくてな。
…厄介さね、全く。
─役所─
──……そう。アイツもか。
[朝、役所へと赴くと同僚から昨日まで自分のデスクの正面に座っていた青年が『食われた』ということを聞く。
確かに数日前『なりたて』のようだと思える彼の様子を見ていた。
だからかすんなり納得がいき]
ああ、うん……とりあえず仕事、取り掛かろうか。
さっさとやっとかないと溜まるばっかだしね。
[そして仕事に*取り掛かった。*]
新参ナース リーン が参加しました。
―― 病院の玄関 ――
もう転んだりしちゃだめよ?
[看護師が1人、松葉杖をついた少年の頭をぽんぽんとなでながら]
[その声に少年は屈託なく笑う]
『うん、おねえちゃん、いろいろありがとう!』
うふふ、ここはみんなの体の悪いところを治すための場所。
困ったらいつでもいらっしゃい。
[やんわりと微笑んで少年を送り出す。
ふわりとしたウェーブの髪が、夕日の光を受けて輝く]
・・・治る、ものなら、ね
[少年を見送りながら、ぽそりつぶやいた]
―― 病院内 ――
[院内に戻ると備品の補充を頼まれたので離れの備品倉庫へ赴く]
[補充する備品を抱えて倉庫を出ると、ストレッチャーで人が運ばれてきた。
見れば四肢を括り付けられて身動きが取れなくなっている。
そして、倉庫の向かいの部屋へ消えた]
・・・あぁ、また出たの。ふうん。
[ストレッチャーを飲み込んだ部屋のドアには何も書かれてはいない。
しかしその病院に勤めるものなら誰でも知っている場所
―― Masquerade処置室 ――]
[ぐちゃり。
何かが押しつぶされる音がかすかに聞こえたが
顔色ひとつ変えることなく、備品を抱えて病棟へ向かった*]
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