情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いえ、天候も悪いですしそのままにもしておけなくて……。
一時預かり、飼い主さんにお返しにいくつもりです。
ずっと居た、のに一度もその姿を見てないのは気になりますね。
あ。話していてすみません。
大人しい子なので、一緒に乗らせて頂きますね。
[ぺこりと丁寧におじぎをして、運転手さんからチズルも一枚毛布を借りてから席の方へと。*]
―待合室(回想)―
[インターネットの情報量に驚きつつ、
解像度のよろしくない画像を見つめる。
並べられた遺骨は儀式を思わせたが、
とても人間の仕業とは思えない所業で、
カルト団体とはいえそんな事ができるのだろうか、と思った。
怖い物見たさというやつなのだろう。
興味が出てきたので、さらに調べることにする。
[情報は+表+見つかった 見つからなかった]
―待合室(回想)―
[空き家には複数の鈍器が残されていた、
という所で、少し想像してしまい、気持ちが悪くなった。
日本のカルト団体でそのような儀式を行うような団体は無い―
という事は、外国からそういうのがやってきたとかなのだろうか?
と、考えを巡らせたところで、頭が痛くなってきたので、
スマホのブラウザを閉じた。少し電池を使いすぎたらしいのを
確認して、オフにする。]
「……はい。はい。
分かりました。はい。
ガイシャの手帳に、電話番号が……。
……はい、担当は。今から、資料を纏めて都内の本部へ向かいます。」
[コートを羽織った中年男性が、襟をたてて出てゆく。
どうやら、急ぎのようで、キビキビと早足だ。
颯爽と歩く様は、ちょっと格好良く見える。]
[携帯で電話していた中年男性は待合室を出る直前、
同じく立ち上がった椎堂>>181に気付き、こんな所で出会った為か軽い驚きを浮かべ、会釈をする。
彼の名前は、古賀亮介。警察関係者だ。
古賀は、会釈後、椎堂が声を掛ける暇も無く、立ち去ってしまう。
便利屋椎堂とは、何らかの理由で顔見知りであるかもしれない。
貴方は、以前このような依頼を受けた事があるか、
或いはその依頼対象の女性と何らかの知己だったかもしれない。
(依頼を受けた場合であるなら、4、5ヶ月前に失踪した南田成美(みなみだ・なるみ)、20代の女性の行方を掴む事だ。)
依頼は、家族、もしくは友人からの依頼か、
或いは、依頼ではなく貴方自身が自分で動いた、
また或いは、貴方は南田と単に知己で、依頼とは関係無く事件を知っていただけかもしれない。
失踪当時、南田は思い詰めた様子で、この雪国の方面へ出かけると伝えたきり連絡が途絶えている。
だが、何の手掛かりも無く、行方不明者の常として家出判断か、それに近しい判断をされ、既に警察では積極的捜査はなされていない。]
──待合室→ローカルバス──
[青年は、ある程度の客がローカルバスに乗り込むと、何処か緊張した面持ちでローカルバスに乗り、一番後部の座席へと座った。
膝に肘を置き、両手の指を組み合わせる。
落ち着き無く、貧乏揺すりをしながら、出発するのを待つだろう。**]
― バス車内―
[君は、毛布をひざ掛けにして]
[座席から窓の外を見やる]
[雪まみれの薄暗いガラスに]
[君の顔がぼんやりと映っている]
[浮かない表情だね]
[……そういえば、あの密室殺人の惨劇の夜も]
[吹雪だったっけ]
ええ。だから、雪は好きだけど、
吹雪は、きらいよ…あの時の恐怖を思い出すから。
[今回のバラバラ殺人には]
[アイツは、関わっていなさそうなのが>>160]
[せめてもの、救いかな…]
そうねぇ…。これ以上、
誰も殺さないでいてくれたら、いいんだけど。
誰かが死ぬところなんて、もう見たくないわね…。
[心苦しげに呟いた、君の眸の翳りが]
[バスに乗り込んできた]
[チズルとバンク君を見て>>176、ふわりと和らぐ]
ありがとうね、チズルちゃん。
バンク君も乗せてもらえて、よかったわ。
[チズルと運転手の会話を見守った後]
[バンク君を抱っこしたくなったら言ってくださいね>>176]
[と言って貰った時と同じように]
[感謝の言葉と共に、チズルに微笑んだ]
…ま、今はアイツのことは後回し。
まずは、お仕事がんばらないとね。
[同じく仕事で来たというキリクに]
[いい写真が撮れるといいですね>>166と]
[言ってもらったのを、思い出したのか]
[君は気持ちを切り替えた様子で、笑う]
[少しでもやる気の戻ったようなら、*何より*]
村の設定が変更されました。
―待合室(バスが到着する前)―
『今現在、わかったのはこれくらいだ、心当たりがあれば知らせてほしい。
また詳しいことがわかれば追って連絡する。』
[なんやかんやと談笑していると、スマホを弄ってメールのチェック、
その仕事に関するものがほとんどだが、その中に知り合いの検死官からメールが届いているのを確認している、例のバラバラ事件にもかかわっている、書かれているのは>>#16の内容である。
こちらから、今しがたニュースで流れた、発見された胴体についてわかったことがあれば、知らせてほしいという旨のメールを返信して、スマホのプラウザを閉じるだろう。]
──待合室→ローカルバス──
あっ、やっとバス来ましたね。
[メールの返信を終えて、プラウザを閉じれば、
ようやく目当てのローカルバスが到着する>>#21>>#22、別の乗客に続いて乗り込み、バスの運転手に、ども、と挨拶して、席に着くことだろう、目当ての席はバスの+パー+である。
ぐ:前より
ち:中ほど
ぱ:後ろより]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新