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理論と感覚は、科学と神秘の関係に似ている。
科学的な事実は番人に万人する法則みたいなもの。
それは絶対性を持っているもの。
時折その二つは対立もするけれど、その科学的なものと神秘は両立しうる。
キリルを感覚的に白いと思ったのと、キリルを理屈で黒いと思ったところ。ここでいつもの対立が起きた。
私は感覚を信用していない。それが当てにならないことを十分に知っているから。
科学的にありえないと思っても私達のこころは神秘を感じてしまうものだ。
例えば、幽霊なんていないと思っていて科学的に証明されてなくても暗闇は怖い。私たちの心は理屈でわかっていても感じてしまうことがある。
お化けを感じる心があることは否定できないのだ。
それはその人にとっては、本当のことになる。
万人に共通だったり、この世の法則そのものである科学はまぎれもないこの世界の「真理」であるけれども、私たちの心に映ることはその人にとっては「真実」だから。
客観性や普遍性よりも、この自分の中に映る真実に忠実に従う。その忠誠心が大きいか小さいかで、主張の通りやすさがかわるのだ。
リアルと科学と神秘の対立なんてまさにそんなものじゃないか。人狼には血液型村とかがある。血液型は赤血球の表面にある糖タンパクの違いでしかなく、それで性格がわかれることが科学的にありえないことを知っている。
でも、血液型を信じるのはそれが本人達の心が神秘を感じてるからでしょう?
最終日のイヴァンは神秘をまとっていたわ。
私は判定という真理を知っていたにも関わらず、心はイヴァンを村人と思ってしまった。
その瞬間、私にとってはイヴァンが村人であることが真実だったの。
神秘をまとった狼はとても美しかった。
ちゃんと言語化できた。しないといつか後悔しそうだったから。
カチュは白いんだけどなあ。
感覚論でしか出せないんだけども。
狼なら「いったん飲み込んでから表に出す」ていう調整が入るものがあるはずなんだけど、そういうのが無くて「●●?××だと思いますけど?」
求められてから出すものの「すでに積んであったもの」はポンと出るし「求められたけど積んで無かったもの」に対して「この辺かなあ」と寄せ繕ってもってくるところが自然なんだよね。
この村の最大の敵はコアタイムだった気がしなくもない、ということを誰もいないであろう、この議事録の真ん中あたりで叫んだら、お前らACTでわらわら沸いてくるんだろう。知ってんだかんな!
ユーリーはお加減いかがですか。
ドラガノフは覗き方がやらしいからやっぱロリで変質者に違いない。ロリガノフとか呼ばれるといい。
カチュは可愛い。
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