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メローネ学園の先生 ユリアナ に 2人が投票した。
灰豹族 オルタン に 1人が投票した。
メローネ学園の先生 ユリアナ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
クレープ……生クリームとチョコ……。
バナナもあればいうことなしなんだけど……。
[クレープ談議にぼそぼそと口を挟みます。
気持ちをそらす、ということがまったくできていません。
バナナ、という果物はこの辺りでは育てるのが難しいので、
学園の外の市場に出回るのを買うしかありません。
その数も林檎等に比べれば少ないです。つまりレア食材! でも好き!]
……… あっ
[うっかり小さくお腹が鳴ったのは、
オルタン>>5:15の去り際に立てた駆け音等に紛れて聞こえてないといい……と、
ユリアナはひっそり願うのでした**]
[そうして、ニースがギフトと奥へ促した頃だろうか。
包囲網というよりは甲殻蜥蜴の縄張りを抜けようとしかけた時か、ギフトは戻ること>>5:+81を口にした。]
戻るです?
[見れば宝石獣は無事に駆け抜けていっているようだ。
その先で頭をぶつけた所>>5:+65までは見えていない。
ギフトが何を思い出して何を決意したかまでは分からない。
けれど、何かを耐えるように、強気に言い切る姿は見えている。]
分かったのです。
ソースはここでは作れないですが、甲殻蜥蜴を唐揚げにするですっ!
[ニースは立ち止まり、ギフトを見ると、奥ではなく入り口方向へと身を翻した。
ニースは知らなかったが縄張りを過ぎた先が、魔石の採掘ポイントのひとつだった。*]
[ニースはギフトが何に悩み何に引っ掛かっているかは知らない。
人族から先祖返りのように両親とは少し違った容姿の子供が生まれて来たことも知らないが、人族と魔族の違いとは曖昧なものでもある。
昔の大戦を切欠にそう呼ばれるようになっただけの区分の呼ばれ方だが、例えば、殆ど変わらない隣り合う種でも人族・魔族で区分されることもある。
例えば、逆に魔族よりも魔力が高い人族もいれば、人族よりも魔力の低い魔族だっている。
容姿で殆ど変わらないのに別に区分されるものを見れば、どうして区分されているのか?という問いだってうまれるほどだろう。
けれど、多くにとっては、過去に区分されて呼ばれるようになったとしても「そういうもの」と常識として疑いもせずにいるものだっているだろう。
区分される前の時代に目を向けずに。
そんな難しいことを考えるのは、まだまだ先の話かもしれないけれど。]
ぷみゅぅ〜〜
[ぶつかったのが岩ではなくて人だったのは、幸いでした。>>+72でなければ大事な額の魔石に傷がついてしまったかもしれません。
でも、結構な衝撃はあったので、小さなモンスターはころんとひっくり返ってしまったまま目を回しています。
あら?ぶつかった拍子に、また何か魔石から生成された宝石があるようですよ?]
[火花のような光を内部でちかちかと瞬かせる宝石は、ファイアフラッシュルビーと呼ばれる石。炎瑪瑙>>+22とは違いますが火の属性の宝石なのは間違いなさそうです*]
行くのですよっ!
[ギフトと甲殻蜥蜴との対峙を尻目に、ニースも別の甲殻蜥蜴に向き直る。
そんな物音は、左の道を行く生徒ふたりや、ジャック達にも聞こえたかもしれない。
甲殻蜥蜴の縄張りの終わりの方にギフトとニースが、縄張りの始まりの方にラキアとアルジャーノンがいれば、丁度甲殻蜥蜴達を挟むような格好に偶然なるだろうか?
甲殻蜥蜴がラキア達に気付けば、そちらに注意を向けたり、逆に分が悪いと引いたりもしたかもしれないけれど。]
[ニースは無理に殺生はしない。
お肉は食べたいし狩猟の補習クエストで甲殻蜥蜴の甲殻は出ているが、縄張りに踏み込み警戒させたのはこちらだ。
お肉は食べたいけれど、無理な後追いはしない。
多分。きっと。お肉を大量確保なのですっとはならない筈だ。多分。*]
ー洞窟内ー
………。君もか。
[突然、肩に手を乗せられた>>5:+70理由を悟る]
ああ、そんな事があったのか…。だから僕がグラウンドに行った時はあんな事に。
うん、魔石を手に入れたら一緒に食べよう
[ラキアが猪肉に話題を移せば、自身も携行しているものに手を伸ばして
パサラ特製のタレならさぞ美味いだろう。想像するだけで涎が出てくる]
いや、何か宝石のようなものが落ちて–––ん?
[くるっとこちらを向いたラキア>>5:+72に拾った宝石を見せようと手を上げようとしたところで、何かがぶつかったような音がした
それはラキアの足元にぶつかったらしく、彼自身がそれが何か確かめる
が、どうやら先程話していたばかりの生物らしかった]
宝石獣だって!?
[思わず足元が悪いのも気にせず駆け寄る。石はそのままポシェットに仕舞った
盛大に躓いたが、なんとか転ばずに済んだ]
…………!!
[途中まで急いで、しかし近くに寄れば慎重に。
近づいて覗き込むと、青紫色のもふもふした生き物がいる
聞いた通り、額に宝石のようなものがあった
ぶつかった拍子に目を回したのか、ひっくり返ったまま気絶しているようだ]
…大丈夫かな
[宝石獣は気絶しているだけのようだが、ラキアの大声でも目を覚ます事はなかった
どうしようかと、ラキアに視線を向ける
もふもふしたいのを我慢しつつ]*
――シェイド、もう一回だ!
[影に命じて、先頭でこちらを威嚇し続けている一体に攻撃を仕掛ける。
先ほどの攻撃をそのままなぞるように、下から突き上げる一撃。
今度は相手も攻撃を学習したようで、跳んで攻撃を回避する素振りを見せた。
シェイドの変化した円錐は甲殻蜥蜴の腹部を抉りはしたものの、致命傷とは至らない。
それでも、自分たちの自慢の甲殻が通用しないと察した後方の何匹かは、戦況不利を見て取ったのか身を翻す。
その先に他の誰かが待ち受けている可能性なんて、ギフト自身も知る由がないのだった]
う、わっ!
[負傷による怒りで我を忘れて飛びかかってくる甲殻蜥蜴の牙を、すんでのところで回避する]
ボクじゃなくて、シェイドを狙ってくれたら早いのになぁ……!
[まぁギフトが甲殻蜥蜴の立場だったとしても、倒しやすそうな方を倒すだろうから文句も言えない。
ニースはもちろん活躍しているだろうし、と小柄な少女の方へちらと一瞥]
シェイド、ワンパターンじゃ駄目みたいだよ!
――盾ッ!
[再度真正面から飛びかかってきた甲殻蜥蜴を、ギフトの手前でぶわりと広がり硬質化したシェイドが弾き返す。
地面の上で弾んだ甲殻蜥蜴に追い打ちをかけるよう、シェイドが黒い網となって捕縛に掛かった。
漁よろしく、甲殻蜥蜴を網で抑え込んで無力化させる。
とりあえず息を吐いてから、他の戦況はどうだろうと視線を動かした*]
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