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チェック…?何をだ?
[急いでいるのにも関わらず、メトロはチェックという言葉にとぼけ顏で]
「チェックはチェックだからwwwクソワロwww」
「チェックなのだ!」
だから何が?!
[チェックに付き合ってる時間:2分
つまりだな、あと3分で帰らなきゃ行けない
無☆理]
おーう待たせたゼ
[話し方は真似してるつもりはない。何故かサウダージの服装で、その場居たのならミヅキの前に5分遅刻でメトロは現れた
チェックとか言いながら身包み剥がされて、渡されたのは「服飾工ってぐらいだしオシャレだよね!」とサウダージと同じ服である。どうしてこうなった。シンセは時々オシャレを履き違えてると思う
うん。口調の真似をするのは似合わないからやめよう]
…今のは冗談としてだ
この格好も冗談としてだ
私を肯定してくれたのも
私の仕事を肯定してくれたのも
私の生き様を肯定してくれたのも
全てしてくれたのは、ミヅキ嬢が初めてだ
この仕事がかっこいいと言ってくれたのも
そんな自分を抑える生き方はダメだと言ったのも
村を出る私を止めようとしたのも
それだけ?と言われてしまうと恥ずかしいが私の心は救われたのは間違いないよ
私には幸せになる権利がある?私は幸せになっていい?
何をバカな事を言っているんだ?その権利は等しく存在する物だ。私が、だからじゃない
この想いを綺麗な思い出で終わらせる?
それは本当に終わらせていいのか、きちんと考えるんだ
きっとまた「私なんかじゃダメだから」なんて考えているんだろう?
ミヅキ嬢が私の幸せを保証すると言うのなら
私がミヅキ嬢の幸せを保証してやろう
だから、これ以上「自分なんて」だなんて心を閉ざして道を踏み外すんじゃない。そんなもの、私が真っ先に止めてやる
そして代わりに、私が道を踏み外しそうになったら…1番最初に止めてくれ。ミヅキ嬢は私なんかに殺されないと、そう言ったもんな?
[一気に言葉を放って、数分前まで走っていた事もあいまって息切れが激しい
更に柄にもない事を言ったので、少し顔があかくなっているようだ]
あー
…わかったなら、これを受け取ってくれ
これ以上は、その、流石に恥ずかしい…んだ
[すっと花束をミヅキに渡そうと差し出した]
「…最後ヘタレなかったら完璧だったのになぁ」
[近くの柱に隠れて見守っていたエメラルド色の髪の少女はそう呟いたという]
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