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…………えっと……申し訳、ありません。
……私はまた何か、気に障ることを言ったでしょうか。
[彼の言葉に目を瞬かせて視線を落とす
また人に、迷惑をかけてしまっただろうかとくるり、考えが巡って]
……物にすら感情があるというならば、きっと私はその物以下なのでしょう。
だって人にそう言われたんです。「貴方は感情がわからない」と。
だから私はきっと、何かが欠けたままの人間以下の存在なんです。
[そんな自分を肯定することはできたけれど
未だ普通の人間になれたとは思わない
だからそうやってたしなめられても、受け取ることはできなかった]
……………え……
…………はい………
[が、彼から出た「わからない」という言葉に驚いて、戸惑った。
気持ちを向けられないということは薄々察してはいたけれど、そうなったのには理由があるらしい
だから語られる話を黙って聞いていた]
[私は何もかもからわからないふりをして逃げていた。
だから改めて彼の仕事のことや、事情を直視してみると、その内容は衝撃的だった
「わからない」とは見ないふりをして抑えつけてきたということ。
彼は私と同じだった。いや、同じという扱いをするには、事態の重さが違いすぎるのかもしれないけれど。
傷つけたくなくて、傷つきたくなくて人を遠ざけて生きてきた。感情を捨てて生きてきた。
それがどれだけつらかったか、きっと彼にもわかっていないだろう。
結局は似た者同士だったのかもしれない。
そんな人にかける言葉を、私が持ち合わせているわけがない。
言葉をかける資格すらないのだと思う。
でも彼が手を伸ばしてくれるというのなら
力になりたい。助けになりたい
だから一歩踏み出して
相手の頬に触れようと手を伸ばした]
…………頑張り、ましたね。
[慈しむような目線を向けて、安心させるように微笑む
私の言葉なんて届かないかもしれないけれど、それでも]
……私は、メトロさんが悪だなんて思いません。
例え世界が敵に回っても、私がメトロさんを肯定します。
メトロさんは良い人です。優しいです。それは本物のメトロさんでしょう?
そんなことでメトロさんを嫌ったりなんかしません。それは皆さんも同じのはずです。
メトロさんに殺されたりなんてしません。殺されてなんかやりません。だから安心していいんです。
だから、もう「わからない」ふりをするのはやめにしませんか?
好きになりたいと思う人がいるならば、ちゃんとその思いを向けるべきです。
怖いというのはわかります。でも大丈夫ですから。
ちゃんと向き合って、その気持ちを持つべきです。
[私も怖かったけれど、ちゃんと向き合うことができたから
私がその思いをちゃんと「理解した」ように
貴方も自分を解放してほしい]
[叶うならば、相手の腕を掴もうとする
離さないというように力をこめて]
……いかないで、ください。
メトロさんは部外者なんかじゃありません。ちゃんと皆さんの中にいました。
だから、手に入れたものを、取り戻したものを、そう簡単に手放さないでください。
勝手に消えたり、しないでください。
メトロさんには幸せになる権利があります。
もし私が幸せになれるというのなら……メトロさんだって幸せになれます。
だから私が保証します。貴方は幸せになっていい。
……メトロさんが幸せじゃないなんて、そんなの嫌、です……!
幸せになってくれないと嫌です!認めません!許しません!
だってそうじゃないと私は、
この想いを綺麗な思い出として終わらせられないから───!
[相手の気持ちなんて考えずに、叫んでぶつけた自分勝手な思い
でもこれが「ワタシ」で「私」だから。私にはこうすることしかできないから
抑えていた涙が溢れ出して、それでも相手をじっと睨みつける
想いを拒否されて、願いすら聞いてもらえないというのなら
この想いをここで終わらせることなんてできない。
見届けるまでは、あきらめない、から。
だからどうか、届いて。*]
マリィ・・・ボクと結婚してほしい
[マリィの手を握り何時に無く真剣なまなざしでそう言った
可愛くて優しい、ボクの大切な人 離したくない-
いつの間にかボクにとってかけがえの無い存在になっていた
だから伝えるのだ-ボクの精一杯の言葉と行動で]
マリィ・・・もしボクのプロポーズを受けてもらえるならコレを受け取って欲しい
[そういってリングケースを取り出してマリィの前に出した]
中には結婚指輪が入っているマリィの為に用意した 特別な指輪が]
「人間以下…?そんな事、他人がとやかく言う事じゃないんです
結局自分がどう在りたいか。それだけじゃないですか?
それでも貴女は、自分は人でないと言い続けますか?」
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