1646 【完全RP村】 詩と歌と英雄と氷の巨人 【14日夜開始】
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これ、って…
[驚きと困惑の混じる表情で。
差し出された品を見つめ、顔を逸らすエメットを窺う]
いいのか、斯様に立派なものを。
私はただの──
いや、 ありがとう。
[短剣を受け取ろうと触れた少年の手には温度を感じなかった]
これを返すためにも、守護に報いるためにも、無事に戻らねばなりませんね。
私の道を見つけ出して。
[天へと翳せば、短剣は蒼穹に光を弾いた**]
( 86 ) 2015/12/24(木) 00:45:44
–––さて。
[サイエ、エメットと別れた後、集落に向けて歩き出す
ん、と伸びをしながら、頭の中は今後の展望で埋め尽くされる
防備を固めるか。あるいは住居を強固なものにするか。畑とて、未だ安心できる状態では無い上に、今回の襲撃により被害を被ったものも多いだろう
季節が四つ巡るのは風よりも疾い。やることは山程ある
だが被造物がこの地に齎した傷が多い分、数少ない享楽に今一度身を浸すのも一興、と考えながら
アメシストは集落へと一歩を進める]*
( 87 ) 2015/12/24(木) 00:57:23
[短剣を渡そうと触れた手は、暖かかった。
サイエは、しばし視線を少年へと向けたあと、短剣を受け取ると、天へと翳した。
その仕草が、逞しく、美しく――]
(おいらを連れてって。)
[と、言葉が思わず漏れ出そうになるのを、必死に堪えた。
いつまでも一緒に居たい、と、強まる名残に、潮時を知る。
だけど、この思いがあるからこそ、少年は、自らが選んだ水路を行ける。
英雄は、少年の心をも、確実に、救っていたのだった。]
( 88 ) 2015/12/24(木) 01:13:47
おいら、大事な、大事な約束があるんだ。
行かなきゃ。
また、ね。
[精一杯、強がった声は、震えていただろうか。
少年は、泉の汀へと足を踏み入れ、]
( 89 ) 2015/12/24(木) 01:16:06
[次の瞬間、そこには初めから何も無かったのように、静寂だけが残る。]
( 90 ) 2015/12/24(木) 01:16:30
大気の英雄 アメシストは、火の狂戦士に話の続きを促した。
( A5 ) 2015/12/24(木) 01:37:57
大気の英雄 アメシストは、火の狂戦士に話の続きを促した。
( A6 ) 2015/12/24(木) 01:38:33
竜の背に棲む少年 エメットは、火の狂戦士のいる萌の庭から響く音に耳を澄ます。
( A7 ) 2015/12/24(木) 01:38:40
竜の背に棲む少年 エメットは、火の狂戦士に話の続きを促した。
( A8 ) 2015/12/24(木) 01:39:06
( A9 ) 2015/12/24(木) 01:39:21
――後日・大陸を横断する竜の背――
[ 空の光。雲の波。
旅人に水路(みち)を示せ――。 ]
( 91 ) 2015/12/24(木) 01:41:55
─ 儀の後日 ─
[鍛冶の神が何かを鍛える音が聞こえる。
この地に炉を構え、災齎す【陽の雫】が死した後、結し鉱化した物を鍛える音だ。
火の狂戦士は、鍛える音、或いは笛の音が聞こえる方へか足を向けた。
岩の塔の辺り>>32は、荒地の泉とも言うべき園となっていた。白い花>>49揺れる、礫砂漠の果て、北東の僻地にうまれた小さき泉。
それが何時まで続くのかは分からないが。]
( 92 ) 2015/12/24(木) 01:42:06
[フルートの旋律は、宙へと澄みわたり、やがて雲へと変わる。
雲は霞のように、高層に薄く広く延び、陽の光を浴びてきらきらときらめいた。
竜の背に、小さな影が一つ。
かつて孤独に打ち震えた表情は、今は暖かく。
眼差しは遠く、遠く、雲の往く先を見つめていた。**]
( 93 ) 2015/12/24(木) 01:42:21
火の狂戦士は、大気の英雄 アメシスト/* きみら…w
( A10 ) 2015/12/24(木) 01:45:16
[ちゃぷりと、音立て水掬う。
喉を潤し、深き地より湧き出した水を飲む。]
…
[花の甘き香りに微かに眉を寄せた。
先に、交わされていた言葉があったとしても、そこは最早泉の畔があり、エメットが眩く見たサイエの瞬間>>86の姿は無い。]
( 94 ) 2015/12/24(木) 01:51:09
[水を飲み干し蒼穹を見た。
未だ遠き与えられた予言、終わりは来ず。]
( 95 ) 2015/12/24(木) 02:09:03
[集落の民達に英雄達は、冬の神の被造物討ち、未来を見て日々を希望持ち過ごす。
【萌の庭】、集落の家屋、壊れ毀れた部分を取り除き修繕し、春の種蒔きに備えつつある。]
( 96 ) 2015/12/24(木) 02:37:42
[火の狂戦士は立ち上がり、荒野の泉に踵を返す。
いまだ辿り着かぬ先を指すかの如く、空には薄く延びる雲が、標し導くよう>>93、輝いていた。
火の狂戦士が歩む道は、艱難辛苦なる道では無い。
怒りしか残らぬ者は、艱難辛苦を知らず。]
( 97 ) 2015/12/24(木) 02:44:26
( 98 ) 2015/12/24(木) 02:45:12
村の設定が変更されました。
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