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>>263
そんなタマに見えますか?こいつが。
[何か目的、というサファイアの言葉に、露骨にノチェロを指差し。
彼の気易い口調を、こちらも咎めた事も正そうとした事もない。
むしろ必要以上にフランクに扱って欲しいと望むのは、士官学校で得た自由の経験からか。そしてその大半は、ノチェロが共にあったものだ。
皇族の一員にあって、軍属の自分は充分異端である。結果を残しているから、そしてライリー翁が後見にいるからこそ、それなりの、…次の玉座を狙えなくはない位置に就いてはいるが。そしてサファイアにも、それに次ぐ位置に就いて欲しいと、これは本人の意思を確認していないが思っている。
その立場に置いて、出奔前に、ディタには一言、相談して欲しかったと今でも思う。其の頃自分は、一介の士官学生でしかなかったが。]
思わぬ拾い物…と言っては言葉が悪いですが、帝国軍にとってノチェロは、後々も得難い人材になるかと。
[>>262 グノにまとめてもらった髪の毛は、まるで彼女の性格を反映させたようだ。
きちんとまとまっていて、頭を揺らすとゆらゆら揺れる髪の先が、なんだかチャーミングでかわいい。]
きゃー☆クリアリー☆すっきりしました〜〜♡
ありがとうございます、グノさま〜♡
[くるりと振り返り、きゃあとグノに飛びついた。——デスソースの瓶は倒れていない。大丈夫。
抱きついたグノは、当然であるが人の体温である。
決して、氷のように冷たいわけではない。]
わたしなんかを、必要といってくれて……
あたし☆レディ、も〜〜ギャラクティカ☆感激ですう♡うるうる♡
グノ様、だ〜〜いすき♡
[ぐるぐると彼女の腕に巻き付いて、頬をすりつける。
若干のアピール根性が混じっていることは否定しない。否定しないが——
——ドアを破壊して悲鳴を上げたり、慣れない地で奮闘しているグノの姿を、本当にかわいらしいと思ったのだ。**]
あー そうだねえ。
絶対寝るねえ。
[見えるようだ。と、ファルコンの言葉に、チラリと見るのはやっぱりノチェロで>>253]
まあ、食事中に埃をたてるのも難だから、もう少し落ち着いたらにしようか。
君は、ちゃんと食べてるの。
[しばらくすれば、ヘレスが新たな料理を作っていて>>258、それもとても良い香りだった]
上手いもんだなあ。
[ビール片手に感嘆の声]
[>>248この女の子って帝国軍の中でも特に不思議だ。
ばあさん口調なのに「じいさん」って呼ばれてて、一緒に出かけるほどサンシアと仲がいいらしい。
姿と中身が違うということで自我転送の技術については、そんな技術とは産まれの星も何もかも違うのであいにく耳にした事がないようだ]
ノロチェ君、それ素手はあぶな……
[>>257注意する前にガラス片は集められてしまった。
其れで今は安心して座っていられるのだ]
酔って落ちるような真似は、後まで言われそうだから絶対しないけど。うん、ありがとう。
[ノチェロは気が利く。何しろフットワークが軽い。
その分ハラハラしてる、などとは臆面にも出さないけれど]
[>>270、謝られるとちょっと申し訳ない。
お子様味覚は、添加物に過敏な体質なほうに多目にかかっていたのだが、美味くないことはお見通しみたいだった。
不味くないのに美味くない。軍用レーションとは違う方向性のまずさを受け付けない自分が情けなくて、それを喜んで食べている人がいるのにと複雑な思いをしていた]
あ、うん、じゃ、ジュースだけもらってくっす。
[先ほどのもやし炒めでお腹が膨れたし、きりがいいからと自分の部屋に戻る事にした]
>>271
食べない時は3(6)日、茶とシリアルで過ごしたことがあるから大丈夫っすよ。
埃を立てるのも、…そうっすね。
ON(掃除)とOFF(休息)は切り替えるっす。
[気遣いに感謝して、105室の部屋の鍵を手に割り当てられた部屋へ向かった。
戸口の空け方は皆の数々の失敗からなんとなく理解できていた]**
>>274
[焼酎は750mlを6本買ってきた、筈だ。しかし、その大半が空きつつある。そりゃ最初に1本開けてるひとには叶いませんわー。]
一応、どころか、正真正銘、これ以上ない程の御曹司だよ。
[彼の出自を詳しく聴いた事はない。ただ、士官学校への入学経緯で察する事はあるだろう。それでも、この言いようが嫌味として聞こえないだろう、受け取られないだろうことは十全の承知だ。]
年上もなにも、軍属で年齢なんて関係ないだろう?実力がすべて、だよ…!
[ぐりぐりされる頭を、マウンティング返しの如く、ぐりぐりぐりと更に相手の上手から押し遣ろうとし。完全に酔っている。]
[賑わいの中、ピンクの髪は>>262手際よく、まとめ上げられていく。
会話が成されながら、結びあげられていく]
うん。いいね。
[ポニーテール。機能美と愛らしさを備えた髪型の完成に、口元に笑みを乗せて頷いた]
――。
きつくない?
[ふわり、と、聞く。
レディと、グノの、二人へと]
[女の考える「精一杯可愛らしく、かつまとまっている髪型」はどうやらレディのお気に召したらしい>>269。
ほっと胸を撫で下ろすと、飛びつかれてうろたえた]
いや、そんな、感激してもらうほどの、ことは……。
[思わず助けを求めるようにサファイア>>279の方を見てしまう。
しかし、例え演技だとしても、レディがいつもの調子を取り戻し、元気に見えたことに、少し安心してもいた。
演技だとしても、だ。少なくとも、取り繕える程度には、回復したということなのだから]
きつい?
[サファイアの言葉を反芻し、レディに向かって首を傾げる]
少しきつくしすぎたかしら。
[いつもぎっちぎちにひっつめているので、ついその癖が出てしまったかもしれない。
その問いが、己にも掛けられていること、そして、もしかしたら髪型以上の意味があるかもしれないことには、気づいていない]
……うん。そうだよねえ。
[>>268指摘され、ノチェロを示されると、しみじみとため息が漏れた。また、思わぬ拾いモノ、という言葉にも、しみじみと同じ事を思うのだ。
ライフという男は、皇族であり、確かに少し、柔軟すぎるというか純粋すぎるというか、そう言う面はあるけれど。
良いモノを見抜く目を持っている。
それを認めることができる懐も。
だから、と期待してしまう。
そうして、許されるまま距離を縮めてしまったのかもしれない]
[>>280返ってきた言葉に、ゆるりと笑う]
いや、単なる、オトコノコの疑問だと思って。
[レディに向かって首を傾げるグノに、自分の髪の毛を後ろで束ねる真似をする].
うん。綺麗だよ。二人とも。
[ばっちり、とOKのハンドサインを送っておいた]
3日。
[>>277ファルコンの言葉に、瞬きをひとつ]
君の食生活が他人に思えなくなってきた……
[ぱふ、と顔を覆う。
でも食べているらしい。なんか安心した。
ONとOFFの意味がなんか違う気がしたが、酔ったせいかもしれないなと思いこむ]
じゃ、明日の朝、かな。作戦は。
[休息に行くファルコンを見送ってから、自分も立ち上がる]
―夜更け―
[サファイアの返事>>283に、ああ、女性の髪形が良くわからないために生じた素朴な疑問だったのかと納得する。レディが大丈夫そうなら、ほっと息を吐いた。何しろ、他人の髪などいじったのは初めてだった。
二人とも、という褒め言葉は、社交辞令と受け取って、淡々とありがとうと返した。サファイアはライフとは少し違うベクトルで、同じように人たらしだと思っている。レディがあれほど心酔しているのが何よりの証拠だとも。
そして、食事のような、酒宴のようなものが終わった後、女はふらりと102号室を後にした]
少し、酔ったかしらね。
[そんな言葉が口をついて出たが、己がまるで酔ってなどいないことを、女はよく知っている。
206号室には戻らず、そのまま建物の外へ。
小さな集合住宅とやらの全体像を見渡せるところまで来て足を止めた]
どうして、こんなことが起こったのかしら。
[口をついて出るのは、わかるはずもない疑問。
とんだ災難に巻き込まれたと思った。右も左もわからず戸惑った。解放軍と一緒にこんなことになるなんて、なんてことだと思った。
けれど、楽しかった。女はそのことを胸のうちで認めた]
ああ、私、もう過去形で考えているのね。
[そのことに気づき、小さく笑う。楽しかった、と。それが過去形なのは、いよいよ帰還の気配を感じているから]
次に会う時は、戦場。
そして、倒すべき敵。
[己に言い聞かせるように呟く。戦場に私情は禁物だ。艦を預かる者として、そこを間違えてはいけない。惜しまなければならないのは、艦と、部下たちの命だ]
けれど、楽しかったわ。
全く、厄介なことね。
[苦笑を漏らした時、くらりと眩暈がして。
次の瞬間、女の姿は消えた**]
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