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朝っぱらから、うるっさいなあ…
あと5分…
[目覚ましの衛生ラジオがなったのだろうか、いきなり騒がしくなった状況にもなかなか意識は平常に戻ろうとしない。
アラームを止める仕草で騒ぐノチェロを手のひらで叩こうとうつ伏せのまま腕を振り上げた]
[>>11自分の下にいた帝国兵が、何やら呻いていたかと思えば突然大声を上げて跳ね起きた]
誰って、それはこちらの台詞でしょう!?
[>>13かと思えば、突然礼を言ってきたり。
辺りを見回しては、近くに居た少女を揺さぶってみたり。
そしてまた叫びだした]
オヒメ……ああ!?その声あなた、ノチェロ!?
何よ、ここ帝国の艦なの!?
―― ??? ――
[冷たく――はない床の感触に目を覚ます。
ぼーっと微睡んでいたのは、ほんの一瞬。
俊敏な動作で飛び退くと即座に警戒姿勢に入り、屈んだ体勢から鋭い目つきで周囲を見渡すが。]
……あれー?
ここは、どこでしょう、かー。
[全く見覚えのない場所。見知った人と見覚えのない人。
中には帝国兵の服装を着ている者もいる。]
[布団かけ忘れたかな…背中が寒いけど枕があったかいからいいや…
ほんのり人肌に温まった枕をさすってみる。
睡眠時間短縮ベッドで済ませる日が続いたから、研究所に帰ったら思いっきり惰眠を貪ろうと決めてた。
今いる場所が辺境の見ず知らずの惑星で、頭部の下敷きにしているのが<<黒翼の機動兵 シードル>>だなんて気づいていなかった。]
>>#0と>>#1の間にこれが抜けていました、申し訳ありません。
「非常事態モードにつき、両軍の皆様を共にサポートいたします。
皆様と私は、空間操作システムの誤作動により、この惑星へ転送されました。
元の宙域との位置関係は、解析未完了です」
[>>18聴いちゃいない。
今度はまた別の誰かを叩いたりしている。
いや、あれは同志ファルコンだ。
>>19聞こえてきたのは、覚えのある独特の口調]
サンシア、あなたまで!?
何をしてると言うか……ここがどこなのか、私にもわからないの。
[はあ、とため息をついた。
敵も味方も共に、よく分からない状況に置かれていることだけは把握する]
[枕が硬かった…
もっと柔らかい枕なら気持ちよく寝続けられたかもしれないのに。
ほっといても自力で目覚めたかもしれないが、頭部に軽い衝撃で目が覚めた>>18]
あてっ
んーこれはラジオじゃなくて肉声だったり?
やべ、マジ勘弁。
んで、どちら様で、ここは何処だったり?
俺ジキルっす。ファルコンとかいう名前でハッカーやってるっす。
[のほほんとした様子で自己紹介。相手の事を知りたいなら自分の秘密はなるべく持たないものだ。
軍の機密とかは、生粋の軍人が命を賭して守ればいいとおもってる。
その辺で転がっている人にもどっかのリストで見た事のある人ばかりだなと傍観気味]
[近くでサンシアと姫騎士ディタが話しているが、状況はどちらも分かっていないようだった]
まだ起きていない艦長へレスを見つければ、艦長がいるなら安心と、>>#0のミスティからの音声が流れるまで二度寝をしだだろう。
その前にノチェロと少しばかりのやり取りはあったかもしれないが。]**
(―――………俺は、俺は、なんで生きてるんだ…。
俺は、こんなことをしたいわけじゃ……)
[意識を失ってから見ていた夢は、星から脱出し、星が砕けていくのを見守る夢だった。
オレンジの瞳が、故郷の星が滅ぶのを見、潤む。
その時、その乗っていたポッドにあの時とは違う隕石がぶつかり、
そして、身体の下肢にどんっと重みが…>>17]
俺はっ!!
[がばっと起きた。同時にジキルの頭が腹から落ちた。]
[「レディ様!次の衣装はこちらです!」]
……ぁによこれ、ふく、っていうより
きぐるみ……
[「レディ様!さあお召しになってください!」]
……ゃ……ぉもい……
………おも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!
[夢のあいま、もとい<<特務将官 ライフ>>の下からはい出そうとしながら、レディは叫んでいた。]
にぇいっ!
[ぽい!とライフを投げ捨てると同時、レディは悪夢から覚める。が、]
は……なにこれ、夢の中の夢?
なんで、ディタちゃんと、ノチェロ……
…………あなたは誰?
[「ファルコン」の顔を知らぬまま、ジキルに声をかける。
何故だろう、どこかで見覚えがある気はするのだ。
そう、それは思い出したくもない工作員時代の潜入任務の時に?
記憶を掘り起こそうとしながら、ふと自分が放り投げたものを見て、レディはぎょ、とした]
ら、ら、ライフ様〜〜〜〜〜〜♡
みんなのアイドルを押し倒しちゃうなんて、駄目ったらノンノンだめだめ♡
[ハンサム王子投げ飛ばしちゃった。——ぬれぎぬ着せて可愛さでごまかそう。幸い彼はまだ気がついていないようだ。]
― ??? ―
[いつのことだったか。
ある星の制圧に向かった際、空中には…確かグノ殿、陸上に儂、と同時攻撃を仕掛けたことがあった]
「ではグノ殿、我々はこれより地上へ向かう。
帝国の名に懸けて失敗は許されぬ。援護、頼んだぞ」
[そして、我々シルバーパックは小型シャトルで地上へ突撃した。
大気圏突入とともにシャトルは大きく揺れ始める。
がたがたがた、振動が全身に伝わる。
がくがくという揺れにわずかな浮遊感、やがて急に重さを感じ、それでも振動は止まらず――]
――……
[世界のすべてがよくわからなかった。
知っているもの、知らないもの、入り乱れていた。
ともかく、この地上光のような視界はなんだ。
目に映る異質な四角い光景はなんとも表現しがたい。
ペットルームよりもごちゃごちゃしているが、俺は決してペットではない。
いや、そういう時代もあったことは否定できないが、少なくとも今は違う。
そして、なにか声がする。
いや、起きているものもいる。]
[まだ数人、折り重なっているものがいる。
その中にサファイアの顔があることに気づくと、一瞬ざっと顔を青ざめさせてから、彼を引っ張りだすと、まるで甘えるようにその左腕にとりすがった。]
や、や、や〜〜〜〜ん☆
サファイア様、お目覚めになって〜〜〜♡
[なんだかよく分からないが、とにかくここには帝国軍も解放軍もいるのだ。
敵が変な気を起こして、サファイアに危害を加えようとするかもしれない。
——有事の際は、身を挺してサファイアの盾になれるようにというポジショニングだ。笑顔の裏でひそやかに警戒する。
部屋の隅にうつるミスティに気づくのは、もう少しあと**]
………むにゃ。
なんか…うるさ……
もうちょっと………ん……寝かせ、くださ……
[大人数が転送されたせまっくるしい室内。
体を丸めてすよすよと惰眠を貪り中。
戦場での作戦行動開始以来、初めての纏まった睡眠。
ベッドと違ってなんだか固いがそんなの気にしてはいられない。
寝られればいい。体が床と平行なら文句はいわない。]
今日のベッドは草の香りがします〜……
[寝ながら畳に頬っぺたをすりすり。
打ち上げられたアシカのように非常にしまらない姿だった。]
― ちきゅう ―
[ゆさゆさゆさゆさがくがくがくがく]
おふ……や、やめ……やめんかこのアホ猿!
[揺さぶられ過ぎて頭がふらふらするが、揺らぐ視界にノチェロの姿を認めればとっさに腕をつかんで揺さぶるのを止めようとした]
…って、ディタ殿下!?お戻りになったのですか!?
[驚いてそう叫んだが、周囲を見渡せばどう見ても非常事態、いや異常事態である。
帝国軍、解放軍、入り乱れて積み重なる様は、もし意識取り戻しているものがこれほど多く無ければ、嫌なものを思いこさせただろう]
− ワープ前 −
[『氷の女王』がこちらへ向かっているという情報が(それは露骨に)流れると共に、姫騎士、黒機兵の隊の動きに明らかな変化が出たようだ。]
首尾は上場…と。参謀殿、グノ嬢、感謝するよ。
さて、此処から…
[さんざディタとシードルに切り裂かれた隊列を再構築し、再度自軍の現状を確認すると、追撃如何を考慮しようとして、…最初はホログラムの方が歪んだと思った。幾度か瞬き、歪みが広がると同時に…、ブラックアウト。]
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