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だけど、来ないって判断して動くには、「雪の女王」の名は、でかいよねえ。
――ミスティ。
雪の女王の位置を完全遮蔽せよ。600秒後解除する。即時実行。
[旗艦メインAIへ呼びかける。
実行可能である答えと、実行、完了の答えはすぐに返ってきた]
あとは相手さんがどうでるか、な。
[全面のスクリーンに視線を戻す*]
― 帝国軍・艦内 ―
さて、まずはステルス強襲部隊か……
[部隊の再出撃準備を整えると、サファイアの言葉を思い返す。>>133
いつもの癖で口元に手を当てつつ思考にふける。
己ならどのように兵を動かす?兵站が奪取されていたということは、強襲部隊のすべてが戦闘員ではなかったはずだ。
運搬を行う人員が要るが、余分に人員を運ぶ余裕もないだろう。
理想論なら、数は絞り単独戦闘が出来る精鋭のみで固めるだろう。
同時に、獲得物の運搬するだけの艦内空間を確保する。
しかし、それが本当に可能なのか?
此方の軍備を突破する戦闘技術もステルス技術も、現実にはありえないものに思えた。
しかし現に強襲は行われたのだ]
飼い犬を甘やかし過ぎたか……礼儀知らず共が。
[いつのまにか大きく膨らんだ解放軍にちっと舌打ちをした]*
[勿論ライリーの武功を疑うものではない>>-136。ただ、機動性を、―線の動きをするものには、面で対処をするまでだ。全てを氷原に帰す、彼女が今は最適である。
ふ、と、戦場全てを網羅する、ホログラムに目を移すと。]
君と卓を並べ、酒精に笑い、時に拳を交えた日々はとても楽しかった。
…僕も君のように、自由に動けたなら。
[指揮官の命を知らぬとでも言うように、無軌道に戦場を駆けるノチェロ機を見てそう呟いた。]**
>>135
俺を影と評すのか。
よほど嫌われ者らしいな、本望だ。
そして、それほどにディタは明けの明星たるのか。
彼女を帝国に誘うのならば、まず、俺を殺すことだな。
だが、残念ながら、お前の殺意は俺に効かん。
[ディタを護ることを大前提に、黒翼は、攻戦にも映る。
同時に、生体としての本能として、この地に、洗練たる陣営が集まる予感も感じている。]
ディタ。
深追いはするな。
お前は傷つくな、わかるな?
[解放軍の要となりはじめている姫には、そう釘を刺す。]
[そうして、攻を焦った愚か者たちを容赦なく攻撃中>>89、耳に入る通信>>136]
殿下のご指名とは光栄だわ。
[通信と共に送られてくる座標に、その簡単な暗号化に、目を細めた。
その意味がわからないほど愚かではない。
そう、人には役割というものがあるのだ。レディが帝国軍の士気を高揚させるように。氷の女王の名にも、そこそこの効果がある。
レディとは真逆の、解放軍の士気を挫くという効果が]
了解したわ。
そうね、さほどかからない。
[目の前に広がる光景。宇宙に咲く火花は、愚か者たちが散らす命だ。
見慣れた光景を無感動に見つめながら、淡々と返事する。
サファイアの意図は伝わっている。
それでも、ここが片付けば、本当に向かうつもりはあった]
あら、付きまとわれてなどいないわ。
私達は、同志として共に戦っているの。
[>>135黒翼へ向けられた親族の言葉へ、やや苛立ちを含んだ声で返す]
明星だなんて、お世辞がすぎるわ。
私は、帝国を内から変えるほどの力は無かった。
だから、この宙翔ける紅を纏うことにしたのだもの。
同志たちの力を得るために。
[真紅が、黒が、金羽の隊が舞い、光の矢が飛び交う。
簡単に片付く局面では無かった]
【TOKI-MEKI GAME】
作詞 ミラクル☆スター
作曲 帝国特級表現歌団
TOMERARE・NAINOYO・LOVE-GAME (イェイ!)※
近ごろ人気のパイロット
あたしのDAI-SUKIなハンサム・ボーイ
どうしよ!ライバル多すぎ!?(ピンチ!)
チャージ☆TOKI-MEKI☆(ドキン!)
不意打ち☆左からまわりこんで!
後ろにご注意☆爆風を味方につけて!
そうよ今こそ一斉射撃!
※繰り返し×3
こちら、巡洋艦フライハイト。非確定情報ですが、
送信した座標域に氷の女王の艦隊が向かっているとの情報があります。
指定地域の全艦載機及び小型艦艇は一旦宙域3-9-5まで後退。
ここに示す指定座標に航宙巡洋艦の
レディー・サラ、グロリアU、それからフライハイトが待機しますので
一番近い艦に臨時移乗して下さい。
補給と情報分析の後、追加指令を出します。
……はぁ…長く、なりそうです。
[冷めてしまったコーヒーの飲み残しを一気に呷り、
ため息をついて艦長席でうな垂れた。
もちろん、この最中は映像をOFFにするのは忘れない。*]
ありがとう、わかっているわ。
[>>144黒翼の忠告に、気を引き締める。
無理に首級を挙げようとして、自分の命を落としてはならない。
機の動力を奪われ、捕縛されるのは最悪の展開だ]
……さすがに手強いわね。
後退か、援護を呼ぶか……。
[艦長へ連絡を取ろうとしたタイミングで、丁度向こうからの回線が開く。>>151
落ち着いた声に心強さを覚えるが、その内容には眉を顰めた]
グノ隊が……?
……わかりました。
[部下に出すのは、後退の指示]
全員、旗艦へ戻って!
[『氷の女王』の二つ名は、それこそ聞いた者を凍り付かせるだけの威力がある。
姫騎士もまた、その力を幾度かは目の当たりにしてきた。
中途半端な態勢では、迎撃できない]
シードル、あなたも。
指定座標に合流を。
[ここから無事退けるかどうかも、難題ではあるが*]
[別に死ぬつもりも誰か味方を殺すつもりもないけど、俺様にだって過去に思い馳せる時だってある。
俺の生まれは貧困街。所謂スラム街出身ってヤツ。
親なんていねーし。いや、さすがの俺様でも卵からは産まれん。顔は知らんってコト。
盗賊の下っ端として拾われて育ってたけど、俺はカッケーのが好きだったから士官学校に行きたかったんだよなァ。
ある時襲った集団が帝国軍の遠征帰りの1団でよ。アッサリやられたワケ。あー俺様死んだわって思ったら気づいたら士官学校にいたんだよ。
ちなみに襲ったのは当時はまだそのままだったライリーのじーさんの部隊。当時の俺様はガキンチョだったから拾われた。ラッキーってヤツ。
そんでサファイアのおっさんが手回ししてくれて士官学校入れてくれたんだってすげェよな。
ちなみにあの頃から俺様の強さは神がかってたと思う(ドヤ顔)
学生の時は俺様みたいな馬鹿がなんでいんだよって言われてたけどそん時はライフが庇ってくれたしすんげー遊んでくれた。庇うとかいらねーけどな。アイツらしいし嬉しかった。まじあんがとな。直接言わねーからここで言っとこ。]
[俺様の人生初のデビュー戦は何年前か忘れたけど今でも覚えてる。
めっこめこにされたんだよ。黒いヤツとオヒメサマ隊に。
あの時も今みたいに最前線に突っ込んでったらいつの間にか囲まれててさァ。
オヒメサマの軍隊の動きシンクロ率半端ねェし。息ぴったりってまさにこのことかって思った。
黒いヤツはマジで戦闘機とシンクロしてんじゃねェかってぐらい機能フルパワーだしはえェし。
こりゃヤベェ俺様死んだなって思ってたら氷の女王サマがやってきて助けてくれた。
俺様を囮に使われてたって知ったのは1(3)年後だった。ちょっぴり悲しかったけどやっぱりすげーなって思った。
直接会って言うの怖ェからここで言っとくわ。あざっした。]
[そういやあのモニターに写ってるデカイ艦。
アレに向こうの指揮官ヘレスってヤツが乗ってんのかなァ。
アイツ、すんげー運がいいらしい。俺様とどっちが上かなァ?きっとアイツかな。
運で指揮官にまで成り上がったって言ってるらしいけど嘘だろ。きっとすげー頭イイんだろーな。
1回アイツの映像見たけど人が良さそうな顔してたな。
士気を高めるのもうめェし俺様もモニターの前でうぉぉぉって言っちまった。
俺様が解放軍に拾われてたらアイツの下で戦えたんかな。ま、俺様は帝国軍が好きなんだけどな。
そういやソイツの右腕か左腕か両足かしらねェけどすげーハッカーがいるらしい。
ちなみにハッカーって俺様は発火をする人だと思ってたけど違った。なんか情報操作とかなんか難しいことができるらしい。名前も顔もしらねーけど。どんなヤツなんだろーな。]
―フライハイト艦橋―
良かった…姫騎士さんの隊の進路変更、確認できましたね。>>152
前線に出て頂けるのは心強いのですが彼女には、
落ちられると困りますしね。
帝国の皇族に連なる方が私達に賛同し、協力して頂けるというのは本当に有り難いです。
戦いを終結させる為にも、帝国の事情に詳しい彼女の知識と人望は欠かせない。
我々にもっと力があれば、危険な宙域を避けてもらうのですけど…
戦力的につい、あてにしてしまうのですよねえ…
天は割りと二物を与えていますよね。
[こうしている内に、指定座標に到着。
前方に偽装と簡易シールドを兼ねたデブリを放ち、
サンシアの隊の回収と、来るなら他の隊の着艦も待つ為に艦の動きを停止させた。]
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