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[除幕式の後のお説教タイム。教頭のもとへ二人を連れて行きながら]
まったくもう、わたしがB組の担任やると、最後まで何かあるのね。
[前回は馬上からの答辞(予定外の1名)だったし、とため息]
−ナレーション−
『お、おっほん...げほげほ...え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』
[そして、彼らの3年間が終わった─────────]
次はどんな表情にしようかな。
福笑いで遊んで、千秋に頼んで、うーん、自然が一番?
[この絵の表情は何も指定しなかった。
ただ、彼が浮かべたままを]
(どんな表情でも、大好き)
(この顔も、大好き)
[紙をそっとなぞる。また、描こう。何度でも*]
<キャスト>
(登場順)
平野柚奈 ……………… ash_xechs
久方逍 ……………… Yuun
真木彩莉 ……………… Nemuri
南沙絵 ……………… soranoiro
藤村衣梨 ……………… 紫露草
鳥飼蘭 ……………… mofmof
遠野護 ……………… arusha
鍵谷千秋 ……………… sinonome
小野寺大吉 ……………… souka
新垣拓也 ……………… ion
結華 ……………… さり
練馬麗子 ……………… NPC
神楼学園教師 ナタリア ……………… NPC
ダグラス ……………… NPC
<スタッフ>
協力………………Yuun arusha
演出………………mofmof
製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会
−卒業式終了後−
[説教部屋に連れて行かれた逍ちゃんを、校長室前で待っています。
説教は0分に亘ったらしく、結構待たされました]
逍ちゃん、お疲れさま。
答辞格好良かったよ。
[と、言いながら、預かっていた卒業証書と鞄を渡しました]
あんまり長いんで、みんなもう帰っちゃったよ。
[もし、沙絵ちゃんも千秋ちゃん待ちだったら、多分二人でお喋りして待っていたかもですね]
―卒業式終了後―
[彩莉>>280と抱きしめあった。
ぎゅっと力を込め、髪に揺れる撫子色のリボンと背中を見送って。
そして、校長室前へ]
お説教長そうだよね。
……って、早!?
[蘭>>286と会話する時間は殆どなかったかも]
やっぱ校長先生、説教も短いわ
思わず話し込んじまった
若い頃「全刺さりのオースティン」って異名だったってさ、マジかな?
ま、何のことだかオレわかんねーけど
[説教自体は0分で、あとは延々と雑談してて待たせてたようだ。
実は高校3年間このパターンは多かった。]
……ずっと前から答辞で言うこと考えてたんだけど、今日になって内容がらっと変わっちまった
昨日も蘭ちゃんがいてくれたからかな
そっか……ちょっと失敗だったな
[ちょっと名残惜しかった]
沙絵。あのさ
――1つだけ、寄ってほしい所があるんだ。
構わない?
[了承がもらえれば、やってきたのは校庭の桜の木の下
あの日、初めて君と出会った場所
もうすぐ夕刻になりそうだけど
それでも、3年前に見た景色そのまんま
桜が咲き誇って花吹雪を巻き起こしていて
靴を脱ぎ捨て、卒業証書も草むらに
ひょいっと近くの枝に乗れば手を差し出して]
昨日まで考えてたこと?
なにが失敗だったの?
いい答辞だったと思うけど。
[逍ちゃんの意味ありげな言い回しに、首こてん]
入学式のときのオレの宣言あったじゃん?
あれの成果報告とか盛り込むつもりだったんだよ
蘭ちゃん自慢したかっただけって話
ま、変えて正解だとは思ってる
え、えええ、ちょっと待って心の準備がぁ!
[狼狽えつつ。
それでも千秋>>290とともに美術室へ。
この絵は特別で。
自分の想いの全てをぶつけたものだから、心の中をそのまま見つめられている気分になる。
千秋が満足すれば、すぐさま布を被せたろう。
他の誰にも見せるつもりはないのだから]
あ、ああ。
ふふ。今でも覚えてるよ。あの宣言。
ああ、あれ、やらないんだー、って思ってた。
でも、やらないのは、逍ちゃんが成長した証かなって思ったんだけど。
[千秋ちゃん像の「南」でそれは吹き飛びましたけど]
>>291>>292
[茜色に染まり始める空に花びらが舞う。
あの春の日と同じように、そこに堂々と立っているのは、
3年間自分たちを見守ってくれた、桜の樹だ]
うん!
[もちろんと頷いた。
靴を躊躇いなく脱ぎ捨て、でも一応ふたり分揃えてみて。
卒業証書は千秋のものの隣に転がった。
手を伸ばし、重ね、握りしめる。
始まりの日に私たちは樹の下に居たけれど。
終わりの日に、今度は樹の上に登っているのだなぁ。
なんだか不思議な気分だった]
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