情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― いざ第一幕 ―
[第一部は2人が出会って恋に落ちるまで
そりゃあもう背の高くプライドの高そうな真顔な織姫様に
小柄で可愛らしくカッコいい彦星様
其れを見た客はどよめいたことだろう]
在天願作比翼鳥
在地願為連理枝
[カウンターテナーで紡ぎ、ゆっくり刻むはワルツのステップ
彼女の腰に腕を回し、ショールをひらりと揺らしながら
くるりくるり、転ばぬ様に
唄は七夕をモチーフとした一説がある漢詩を紡ぎ
月夜というわけでもなく
観客もいるけれど
今は唯、君と踊ろうかと]
[第二幕が可愛らしい踊りなら、
此方はゆったりとしたダンス
踊りながら時折、彼女とターンをきめてみたりして
やがて演目が終わったなら、そっと耳元で囁こう*]
ー文化祭当日・バレー部ー
バレー部販売の冷たいドリンクは如何ですか〜?
[朝からバレー部の出店するところで売り子をやっているよ。
格好はバレー部のユニフォームそのもので、生足とかが目を引く…らしいよ。
私が売ろうとすると結構日頃から可愛がってくれてる女先輩方が何だかんだ買ってくれるから売れ行き好調。
笑顔をニコニコと振り撒きながら販売をしていたよ。]
ふはあ、やっぱり疲れたあ。でも楽しかったあ。
ありがとね、えりちゃんが誘ってくれなかったら、僕、これ。
人前で踊るなんて、やってなかったと思うから。
うれしい。ありがとお。
えりちゃんがいてくれたおかげ。
[自分独りでは知る事の出来なかったことを、君が教えてくれる。
しがみつくように腕を絡ませる藤村の背中に、そっと、自分も腕を回す。
手は繋いだまま。髪を撫でるように、ゆっくりと]
(うん、やっぱり僕は、恋に現を抜かすより、こういう風に)
(独りでは叶えられない事や出来なかったことを)
これからどうする、えりちゃん、文化祭まわる?
クラスの方は、午前中フリーだった人たちが戻って来るから、
手自体は足りてると思うけど。着替える?
―公園―
女の子同士でそう言う話はしないのですか?
[自分の中の女の子のイメージは割りと見当違いかも知れない。
男よりもふわふわで、それでいて男より精神的には先をいっているような。
そんなイメージ。
若すぎるお父さんには時々お母さん達の目が痛いです、と苦笑い]
これくらいは奢らせて下さい?
[そんな高級なわけではない。
お茶を二つとオレンジジュースを注文して、お返しは無理じゃ無くて良いですよと。
男としては女性に祓わせたくないという沽券がある]
……あの時は責める様な物言いになってしまって申し訳ありません。
[そう言って残っていたお茶を一口飲む。
よく晴れた空を見上げて少し考えてからまた口を開いた]
触れない方が良いんだろうって事は、いくら鈍い俺でもわかります。
でもあの時から明確にお互いの間に引かれた線は、あそこに戻らなければなくならないと、思ったのです。
蒸し返して、彩莉さんを責めるつもりでは、なく。
あの時俺は、ただただ気にしないで欲しいという思いで凝り固まっていましたから、彩莉さんの言葉をはねつけるしか出来なかった。
その根底には多分、俺自身が彩莉さんがどんな人なのか知らないっていうのがありました。
例えばお家が教会なのだとか。そんな事一つ。
[知らないままでは先に進まないでしょう?と問いかけを。
だから一度ね、腹割って話す必用あると思ったんですと]
けれど、彩莉さんが望まないのならここで止めておきます。
ー文化祭当日・バレー部ー
[体育館で演劇を見て、その後、色々あった後、彩莉ちゃんのところ>>201に寄ったと思います]
ドリンクくださいー。
4(5)もらうね。おいくら?
[1.スポーツドリンク2.青汁ドリンク3.プロテイン&青汁ドリンク4.濃縮100倍青汁ドリンク5.ミネラルウォーター]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新