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ー入学式当日ー
可愛いなー。
[部屋の姿見をじっと眺めるのです。あ、可愛いのは、うちでなく、神楼学園の制服のことです]
うん、下婁戸中の制服とは違うなー。憧れの制服だもの、嬉しくない訳ないよね。
[姿見を写メ撮って、つぶやいたーにアップした後、何度も姿見の前でくるくるを回ってみるのです。チェックのスカートがふわふわと舞います。何度もそれを繰り返すうちに、くらっと]
あ...
[思わず自嘲がでてしまいます]
じゃ、いってきます。
[と、いつものようにママンに手を合わせてから家を出ました]
『おい、おまえ』
[学園も近くなったあたりで、誰か呼ぶ声がしました]
うち?
[おまえでは、誰だか分かりませんから、一応確認をするのです]
『他にいるかよ、お前だよ、お前』
[キョロキョロと周りを見回すと、確かに他には誰もいません。声の主を探すと女子学生が2人うちの前に立ちはだかっていました。制服を見ると神楼学園のものです。先輩でしょうか]
『お前、何ガンつけてんだ、こら』
[ガンつけ?何のことでしょう。よく分かりません。オロオロしていると、さらに突っ込まれました]
『いまどきガン黒か?はやんねえのによ。ちょっと生意気なんじゃね?』
[こういうのを、因縁つけるっていうのでしょうか?ちょっとムッとしたのですけど、一応先輩なので、口答えしないようにしました。さて、どうしたものかと、周りを見回してみたりしてます。ちょっと困ったことになりました]
ところでこのごまちゃんとやらの知り合いなのだろうか
駅から降りた後、ずっとついてくるのだ。
スマートフォンで写真でも撮ろうかと思ったが、
生憎悪友と違ってカメラの腕は27程しかなくてな……
初対面でこんなことを頼むかもしれないのは失礼かもしれないが
よければその、な
[ツーショットを頼めないだろうか。ごまちゃんのと
酷く真顔であるが本人は至って真剣であった]
[びっくりしたびっくりした。すごく心臓が鳴っている。
久方の表情から、どうやら女の子は被写体にならなかった様子。
安堵して息を吐くと、久方の言葉にこくこくと頷いた]
うん、写メったのが反射だったのは僕も分かってるよ!
でも女の子は、ただでさえスカートがふわってなって慌ててるのに、
それを撮られたら傷付くかもしれないでしょお。
ってわああああ逃げた!
神楼の制服着てるのに学校とは違う方に逃げた!
[逃げ出したくなるくらい傷付いちゃったのかも!と慌てて、
彼女を追って走り出した久方についていこうとするものの、
運動神経は数値化して12%なので──1(3)1追いつく2見失う3迷子になる]
>>249 鍵谷くん
[改めて挨拶するよ。よかった、全然関係ない人だったらどうしてたかな?]
おはよう、鍵谷くん。ちあきくん?私も新入生よ。柚奈っていうの。よろしくね?
1B予定なの?クラスわけもう出てたのね。うっかりしてた…けど、行ったらわかるよね、きっと。
[近所だと普通だけど、外から来る人はびっくりするよね。ごまちゃん立派に大きいもの。でも大丈夫]
噛んだりしないわ、安心して? 知り合い…うーん、ご近所さんかしら。 よく見るんだよー、この辺だと。
おっきいけど人懐こくて、可愛いよね!
[にこっと、鍵谷くんに微笑むよ。「賢いんだよ」って言って、拍手するの。ごまちゃんもばちばち、拍手してくれたわ]
[恥ずかしさから走りだしたのはいいものの、体力はぜんぜんないゆえ4(12)、先程見られた男の子たちにたやすく追いつかれる]
えっ…違う…?
[ふと見渡せば見慣れない風景に変わりはなく、それでも、二人が慌てて違うと言って追いかけてきたということは]
間違った…?
[これぞ恥の上塗り、である。情けなくて追いついた二人に頭を下げる。]
あの、ごめんなさい。すぐ迷子になるのに慌てちゃったから……
[頭を上げてあたふたと言い訳して]
え、えっと、…あの……ありがとう。
[そう言って再び頭を下げた。]
柚奈、か。宜しく。
おや、筋肉教師……ダグラスに尋ねなかったのか?
尋ねれば配属クラスを教えてくれたんだが。
ああ、入学式の掲示まで待てばよかったかな。
楽しみが減ってしまった。
[同級生らしい>>253。先輩じゃなくてよかった。
宜しくと頷き返した後、昨日の受付の一件を思い出して
改めて久方ぁ……と思いつつ
ごまちゃんはどうやらこの辺りに住み着いているらしい
しかも噛みつきもせず安心状態!のペットさんみたいなものなのだろうか]
確かに、可愛い。
でかいのもそのな、愛着を持ちそうだな。
[拍手もするのか、賢くて可愛いな。
まじまじと彼女の言う通りに拍手する海豹に、眦を細める]
[久方からはかなり遅れは取るものの、彼の背中を見失うことはない。
でも気を抜くと、慣れない土地で自分も迷子になりそうで必死。
久方が女の子を見失わなければいいのだけど、と思っていれば、
どうやら追いついたようだった。
足を止めるも、ぜーぜーと息が上がってしまって会話どころではない。
何故か謝る彼女にもあまり反応できず、片手を挙げて息を整える]
(しょーちゃん、さっき、謝りたいって言ってたし)
[ふたりを見守る構え。しかしここはどこだろう]
……っわっ!?
『おうっ!』
[1枚目は良い出来のツーショット。だが……彼女の忠告空しく
2枚目はむぎゅっ!と抱き着いたごまちゃんとのツーショットが1枚とられることに
一寸だけ制服が冷たい]
あ、ありがとう……ああどうするかな
もう上着は無くて良いか
[何とか抱き着きから抜け出せば、
ばっと上着を脱いで片手に抱えた後ごまちゃんをなでなでして]
ひとなつっこいな、こいつ。
可愛いもんだ。
……君も折角だし撮るか?
[と、尋ねてみたがどうだっただろうか*]
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