人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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墓守 マコト

 祈りに来たわけではないので。

[片付けの途中だと抱えた荷物を見せながら、キリク>>126の招きに一歩だけ礼拝室の中へ。
答えに少しだけ視線を泳がし。]

 今日のような明日……?

 ……。

 わかりません。
 普通に、ただ、普通に暮らしていただけです。
 どんな、気持ちかだったなんて。
 全く…。

[少しばかり変わった風習のある村。
多少よそ者にそっけなくはあっても、皆顔見知りで、いい人達ばかりだった。
けれど、その頃を思い出そうとすると耳鳴りと共に、罵声と呪詛が蘇る。

薄暗い部屋が、顰めた眉の影を濃くした。]

( 132 ) 2015/08/21(金) 22:23:36

酒場の女主人 ヤーニカ

[逆に1人の世界に籠り始めたマコトの呟き>>111
気になった。
いつも落ち着いて見えた彼は、今もある種落ち着いていた。
アリスの話等無かったように、日常生活に戻ろうとする。
防衛本能のようにも見えるそれは、自分も覚えがあった。

どんな惨劇があっても、朝食だけは欠かさず作っていた。
食べる者がいなくなっても、その日常の行為が
自分を現実に繋ぎ止めていたから。]

 そうだね。
 怪我人増やさないようにしとくれよ。

[廊下を見てくると立ち上がったマコト>>112
ひらりと手を振った。
まるで鉛の手袋でもしてるかの様に、自分の手が
重く感じて仕方なかった。]

( 133 ) 2015/08/21(金) 22:24:54

妹 ニイナ

―― 夕食堂>>103 ――

[震えは止まらない。その震えからくる思いは1つ。
それを抑えるために、腕に力を込めるがなかなか止まらず。

思い出すのは過去に巻き込まれた惨劇。
そこで失った唯一の肉親。
そこに声をかけられて>>103]

あ……おにい……

[ちゃん、と、つい兄を呼びそうになってしまう。
だが目の前の人物を見れば、口をつぐんで]

( 134 ) 2015/08/21(金) 22:35:16

妹 ニイナ

キリクさん……。
は、はい。

すー……はー……。

[肩を叩かれながらのアドバイスに素直に従い深呼吸。
少し落ち着いたか]

その――ありがとうございます。

[幾分先ほどよりもマシになった表情で、彼が礼拝堂へ向かうのを見送った]*

( 135 ) 2015/08/21(金) 22:35:24

酒場の女主人 ヤーニカ

[決してマコトが見る事の無かったクリスタ。
彼女は淡々としていた>>102
何も、何も変わらない様に。
修道女だからだろうか、それとも何か、一周廻って
冷静になったのだろうか。

昼の食事は美味しかった。
あの時の様に、この食事も美味しい筈なのに。
味が判らなかった。
きっと薄味か、口に合わない味で、彼女は食べないのだ。
そんな勝手な想像をしてしまう位、
彼女は夕食を口に運んではいなかった。]

 後で、スープでも。

( 136 ) 2015/08/21(金) 22:40:37

酒場の女主人 ヤーニカ

[そんな日常の続きの予定を立てながら、
ランスの声>>120に酷く安堵した。
ぎこちない声が動揺を伝えて来て、不謹慎だと思いながら
ホッと息を付く。

次の「無駄だろ」と聞くまでは。]

 そうかもしれないし。
 違うかもしれない。

 もしかしたら。
 どんな風に振る舞うかテストしているのかもしれないし。

[そんな馬鹿げた妄想を口にする。
アリスがそんな演技が出来るかどうかは判らない。
けれど、生き残った者として、彼女は嘘を吐いていない。
直感がそう告げていた。]

( 137 ) 2015/08/21(金) 22:40:43

牧師 キリク

― 礼拝室 ―

 ああこれは…すみません、穴開けっ放しでしたね私…

[抱えた資材>>132を見て、申し訳なさそうに謝る]

 まあ、できれば今日より良くあって欲しいですけれどね。
 家族や友人と普通に暮らしていくことができればそれで十分なのに、思えばずいぶんと遠い記憶です。

[影のかかるマコトの顔を直視はせず、静かに言葉を紡ぐ]

 いつか、思い出せると良いですね。
 あなたも、皆も。

[最後にぽつりと付け加えた]*

( 138 ) 2015/08/21(金) 22:41:44

彫師 ランス

― 廊下 ―

 ああ、俺も色々してる間に資料室行き損ねてたから。

[もう一度ありがとうと添えて、目を瞬かせるマイダ>>124に少し悩む。
彼の、キリクの名を伝えていいのか。自分を挟んだのだから、…どうなんだろうか。と。
かえってごめんなさい、なんて言われると]

 あー……や、その、俺の自発じゃねえから、
 あんま気にしないでくれ。後付けみてぇになったけど。

[結局歯切れの悪い返答になってしまった。
ともかく、預かった二つを渡して、]

 よかった、俺も一人だと煮詰まりそうで。
 …聞きたい事、俺に?

[聞き返しつつ歩き出す。まだ言い辛い様なら無理は言わず。]

( 139 ) 2015/08/21(金) 22:53:07

修道女 クリスタ

 ― 自室 ―

[洗った修道服を干しながら。
 いつも首から下げているロザリオを手に取って眺める。]

[裏側にはChristaと掘られている。
 きっとこれや修道服の持ち主の名なのだろう。

 当時はその名を頂くことに何の躊躇もなかった。
 今は――……わからない。]

( 140 ) 2015/08/21(金) 22:53:07

彫師 ランス

 …だな。
 真っ先にそれは浮かんだ。占いなんざ無駄になる、いつか。
 って、つい言っちまってさ、ヤーニカさんに茶化してもらえたからよかったけど。

 …「反応を見るためのテスト」なら、どんだけいいんだろうな。

[そんな可能性をヤーニカが口にしていた>>137のだと、呟くマイダ>>125へ返す。
自分の頭の中はもう、結社の事より憑狼の事で占められていて、特に違和感も感じないまま。]

( 141 ) 2015/08/21(金) 22:53:08

修道女 クリスタ

[未だ勢い良く窓を叩く雨は、ここから逃がさない、と言っているようで。
 この雨だと、さすがに“彼ら”も此処へは来られないのだろうなとぼんやり考える。]

[今日はレーナの姿を見なかった気がする。
 たまたま会わなかっただけだろうか。
 社交的と言えない自分は、1日中会わない人がいる、なんてザラだったし。
 不審に思うのは、明日になってからでいいだろう。

 そう、明日になってから。]

( 142 ) 2015/08/21(金) 22:53:15

修道女 クリスタ


 明日も、これまで通りの朝が来るのかしら……。

[仕事の影響が抜けなくて、夜なかなか眠れない自分。
 朝食時になってから起き出して、またニイナに心配されて。
 彼女がランスと仲良さげに話している様を、自分は目を細めて見つめるのだ。
 マイダは変わらず自分を敬遠気味で、そしてその自分はキリクを敬遠して。それでも少しずつ、対話らしい対話をできるようになって。
 ヤーニカが作るアップルパイの手伝いをして。
 そして、――――]

 …………。

[傷の舐め合いなのかもしれない。
 それでも、今まで経験したことのないような日常は、決して嫌いではなかった、と思う。]

( 143 ) 2015/08/21(金) 22:53:24

修道女 クリスタ


 ……どうせ眠れないのだもの。

[ロザリオを机の上に置いて。
 バスローブの娘は、部屋の扉を開けた。]

[足を向ける場所は、

 これまで決して近づこうとしなかったところ――*]

( 144 ) 2015/08/21(金) 22:53:38

妹 ニイナ

―― 食堂>>129 ――

[覚えている所を声かけてくれたのはキリクだけではなくヤーニカも>>129]

……いない……事を?

[私達の中に人狼がいない事を証明するという。
本当なのだろうか。本当に人狼が分かるのならば?。

新しい人狼の話も出てきて頭がグルグルする。

そうしている間に、彼女とキリクさんがバトンタッチしたか>>130]*

( 145 ) 2015/08/21(金) 22:57:54

酒場の女主人 ヤーニカ

[皆それぞれ動き出す。
いや何かから逃げるように、立ち向かう様に。]

 後でその憑狼とか、占い師について調べておかないとね。

[本当は結社員が来る前に頭に叩き込んでおく内容かも
しれなかったが、嫌でも騒動を思い出させる事に
手を伸ばすのは拷問でもあった。]

 アリスはどうやって占う気なのかね。
 それもこの人数。
 一度に全部とか……そんな便利な能力は無いか。

 ただのテスト、であってくれないかね。

[未だ有り得ない可能性を夢見て、仕方なく席を立った。
資料室に行く前に、騒動の後から祈る事を止めた
場所へ足を向けてみようと思い立つ。]

( 146 ) 2015/08/21(金) 22:58:59

墓守 マコト

 穴は上から塞いだだけなので

[謝罪>>138にはゆるく首を振る。
穴を放って置いただけでなく増やした犯人なのだから人のことは言えない。]

 ……。

 思い出さなければ、いけないんでしょうか。
 俺は、いや……。

 燃やして葬ってしまわなければいけなかったんだ。

[血塗れの記憶ごと。
静かなキリクの言葉を聞いた後、ふっと息を吐いて、また嫌な感触のする自らの両手を見下ろした。]

( 147 ) 2015/08/21(金) 23:04:27

修道女 クリスタ

 ― 礼拝堂前 ―

 …………。

[人の話し声>>132,>>138が聞こえてきたから。
 人の気配が消えるまで待とうと、入口の影へ。]

[隠れる際に、小さな足音を残してしまったけれど。]

( 148 ) 2015/08/21(金) 23:06:31

牧師 キリク

 さあ、それはあなた次第です。

 もう取り戻せない日々を思い出したいですか?
 それとも、楽しかった記憶ごと葬ってしまいますか?

 まずは、あなた自身の願いに向き合ってあげてください。
 どう生きたいのか、望む自身のありさまを忘れてしまえば、後はどこまでも転落するだけです。

[手を見つめるマコトに静かに笑いかけた。

と、小さな足音>>148に気づき]

 …だれか、おられるのですか?
 よろしければ、どうぞ、中へ。

[そう声をかけてみる]*

( 149 ) 2015/08/21(金) 23:14:23

酒場の女主人 ヤーニカ

   − 礼拝堂 −

[食堂への道程ではあまり気にしなかったが、
今は妙に足首と腰が痛む。
これでは逃げられない。]

 ……あたしは何から逃げようとしてるんだろうね。

[少なくとも死からは逃げ出したい。
では死を齎す存在は何なのか。
神では無い、目に見える何かなのは違い無い。
一気に考える事が不吉な方へ不吉な方へと
流れている事に気付いて頭を振った。
纏めていない髪がうっすらと汗を掻いた肌に張り付いて
不快感を増していく。]

 身を清めるのが先とか言うのかね。
 こんな歳食った女にそんな慎み深さを求めてもねぇ。

( 150 ) 2015/08/21(金) 23:16:07

修道女 クリスタ

 ― 礼拝堂 ―

 ……お邪魔致します。

>>149キリクの声が聞こえて、入口の影からひょこりと顔を出して中を覗く。
 ああ、この場所で会いたくなかったひとが、いる。]

 何をしに来た、というわけでは、ないのですが……。

[それは、嘘だ。
 けれど、彼のいる場所でしたくはない。

 マコトの目を見ないようにしながら、礼拝堂の中へ足を踏み入れる。]

[白いバスローブとタオルは、普段の黒ずくめの修道服とは対照的で。
 普段よりも若干肌面積が広い装いは、また違った印象を与えるだろうか。]

( 151 ) 2015/08/21(金) 23:21:34


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