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とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が1人、おおかみが2人、おしどり夫婦が2人、コウモリが2人、叫迷狂人が2人いるらしいで。
[おう、気づいたようだな。
えっ電池減るのマジはえー…ヤバい。などとつぶやきながら、マスターは私の駆動部(ミニ四駆)の電池を入れ替えた。
無論、ターボ乾電池・単三だ]
きた…
そう、 みなぎる力、この溢れ出るパワー、スピード、そして繊細な表情
私だ。
[すっとんだ熊を満足そうに眺めていると
ぶつっ
とゴムが切れるような音が頭に響く]
ぐぁっ…腱をやられた………っ!!
[前足付近がへにゃってなってしまった]**
……むっ、もう試合開始だと?
まだ情報収集が終わっていないというのに……
まあいい、もとより試合中にデータが集められるように設計されているのだ。
ひとところに集まった今こそチャンスというもの。
さあ水晶玉よ、我が行くべき道を示すがよい!
[ザルの下で思い切り巻かれた輪ゴムが離されると、ビー玉の転がるままに、よたよたと<<時々増える 妖精さん>>の方へ向かっていく。
HP:47**]
[どうやら司令は環境ちゃん>>0:81の司令と、てへへーと照れて笑いあいながら仲良く記念写真を撮った後、前回のロリポップ談義を始めたようだ。
環境ちゃんの司令に、司令は乗せるのならセクシーさより可愛さの方だと何故か熱く語っている。
それは間接的に私に乗せられているレゴ人形(←擬人化するとこのチップのような人形だ)が可愛いと話しているのだろうか。]
ふっ、望むところだ。
私の突撃を見事回避出来るか楽しみにしておこう。
回避出来なければ、環境ちゃんよ、お前に待つのはジェノサイドだ……。
[私は環境ちゃんに返答し、やがて大会が始まった。*]
「シャロンZ!<<万里眼の密偵 モリ・ゲラー>>に突撃せよ!」
分かった、司令。
シャロンZ、全速前進。
これより敵艦を沈める。
[ぶぶぶぶぶ]
モリ・ゲラー。
貴君は栄誉ある初めての突撃相手に選ばれた。
いざ尋常に勝負せよ!
[私はモリ・ゲラーに突撃を開始する。
ベニヤ板の横幅を広くとった機体(装甲はダンボール疑惑)は、ちりとりを逆さに伏せたような形をしており、相手と接触する部分は斜面となっている。
まさに環境ちゃんの司令が危惧した通り>>0:64、掬い上げが出来るのだ。]
シャロンZ、アターックッ!!!
[ぶぶぶぶぶ]
[私は一定の速度でモリ・ゲラーに近づく。
その最中か、或いは接触したか、司令のタテツケが悪かったのか、私のダミーの4(10)番砲が傾いた(72-2)。]
よし、このまま次の目標へ向かう。
次の目標は<<万里眼の密偵 モリ・ゲラー>>だ!
[私は一直線に一定速度で向かうだろう。**]
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