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フロア担当 種島ぽぷら は 言霊使い 五十音ことは に投票した
天才詐欺師 秋山深一 は 獄卒 斬島 に投票した
獄卒 斬島 は 天才詐欺師 秋山深一 に投票した
黄色い薔薇 メアリー は 獄卒 斬島 に投票した
言霊使い 五十音ことは は 獄卒 斬島 に投票した
夢銀河アイドル シュウ☆ゾー は 獄卒 斬島 に投票した
化け狸 信楽 は 獄卒 斬島 に投票した
漁師の息子 アルス は 獄卒 斬島 に投票した
獄卒 斬島 は村人の手により処刑された……
次の日の朝、夢銀河アイドル シュウ☆ゾー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フロア担当 種島ぽぷら、天才詐欺師 秋山深一、黄色い薔薇 メアリー、言霊使い 五十音ことは、化け狸 信楽、漁師の息子 アルスの6名。
―― 中庭 ――
[ちょうど曲が完全に終わった瞬間>>109の事だろうか。
中庭の真ん中で立っていたはずのシュウ☆ゾーが見えなくなった。
それと同時に漂う焦げ臭い匂い。昔の昔、嗅いだことがある匂い。肉が焦げた匂い]
……はいはーい!ぽぷらちゃんとメアリーちゃんは部屋に戻ろう!
そうやら今日のステージは終わったみたいだしね!
[そう言って見た目幼い子達が中庭にいるなら中へと非難させるだろうか]
[途中倒れ伏した斬島の姿を見かけ>>3:106、だれも処刑していない事に気付き慌てて駆け寄る。
本当に狼だった場合、処刑して無ければ皆困るだろうしと。だが]
……死んでる?
[駆け寄り、その身を確かめてみれば生きている反応は無く。ただ眼を閉じた斬島が横たわっている]
……誰かがライブ中に処刑したの?
[誰かは分からない。だが、これと同じことがミクにもできたとしたら、それが犯人という事にならないだろうか]
……どっちにしろ、ここには放置できないわね。
[ひとまず、その体を地面に引きずりながら地下室へと運ぼうとする。
なぜだか知らないが、こうして運ぶのが正式な気がしたのだ]
[花占いが完了した頃、一瞬強い光が辺りを照らした。
あまりのまぶしさに、思わず目を強くつぶる。
視界が回復するには少しの時間がかかるだろう。]
[視界の閉ざされた暗闇のなか、コトハが背中を押してきた>>0。
何が起こったのだろう?
ただ、目には見えないが、今の時刻と彼女の慌てぶりから、子供ながらに予想はついた。]
その声、コトハ?
、、シュウは?
[目を瞑ったまま、口元をつり上げた笑みで尋ねた。]
―― 中庭にて ――
[ぽぷらちゃんとメアリーちゃんに帰りを促した時、目をつむったままのメアリーちゃんから、シュウ☆ゾーについて問われ>>2]
そそっ、ことはだよ。
シュウ☆ゾーは……疲れて眠ったんじゃないかな?まだ確認してないけど。
あとで彼は運ぶから大丈夫。
[口元を吊上げた笑みに少しぞくりとしながらも、そう答える。
メアリーの周りには花弁がまだいくつも落ちていただろうか]
メアリーちゃんは何してたのかな?
さて、いよいよ大詰めですか。
現状はっと……。
あぁ、なるほどなるほど。
ま、がんばってくれたまえよ!
死んでいった人間達の為にもね。
[23時。曲が完全に終わったのか、演奏や歌声が途絶え、あたりには静寂が押し寄せる。
中庭の隅から一瞬光が見えたかもしれない]
[程なくすると少女たちの話し声が聞こえ、斬島がずりずり運ばれてきた。
斬島の遺体は処刑された割には目立った外傷もなく、まるで眠っているかのようで。
…が驚いたのは彼の死体よりもむしろずりずり運ばれてきたことかもしれない]
[あと中庭への行き方も今頃分かった]
―中庭―
[中庭に入ると焦げたような匂いが鼻に入ってきた。
しかしここは今初めて来た場所である。
匂いの出処も気になるが、まずは探索! それっきゃない!]
[中庭の隅をくまなく探す。だんだん中央の方へと。
花弁がやけにたくさん落ちていたところがあれば、一瞬不思議に思うが構わず探索を続行して]
[やはりツボやタル、タンス等でなければいいものは中々手に入らない。
入手したのは2(4)]
1.何もなし
2.8(10)ゴールド
3.ちいさなメダル
4.うまのふん
[他にも何か気になるものが落ちていれば拾っているかもしれない]
[しばらくの間流れていたメロディが止み、拍手が聞こえる。運命の時が来たのだろう。中庭を覗くと、黒焦げの遺体と>>1を見かけた。ズリズリと運ばれていく斬島の体を見て、何故だか正しい運び方だと認識してしまう。]
ライヴお疲れ様。疲れたろ。
[秋山はシュウ☆ゾーの亡骸を大切に抱き抱え、地下室に運ぶ。思えば、その明るい性格は、秋山に少なからず情を植え付けていたのかもしれない。地下室に運ぶ途中、誰かに声をかけられれば、何か答えただろう。]
―回想―
[中庭に行こうとしたところ、深一とすれ違った。
彼に抱き抱えられているのはシュウ☆ゾーであろうか。
雷に打たれたかのような見るも無残な姿に、思わず目を背ける]
[匂いの出処がシュウ☆ゾーの遺体からだったと...が気づくのは、中央に来た時であろう]
ふーん?
[>>3コトハの返答にあいまいに答える。
あの様子のシュウなら、疲れよりも演奏を優先しそうなものだが。]
私はここでポプラと休んでたよ?
ポプラ、少し体調が悪そうだったから。
[声の聞こえた方に顔を上げて説明した。
ポプラの事を案じる。ポプラの方向は判らないため手を繋ぐことは出来ないが。]
[そのまま案内されていけば。この日は自分の部屋で休んだだろう。コトハにそう勧められたからだ。
ポプラの事を考えれば、一人でゆっくり休ませた方が良いかもしれない。]
――投票結果発表後 ロビー――
[>>3:91斬島の前から立ち去ろうと踵を返した直後後ろから声をかけられる]
(偶々この位置が俺であっただけ…見破られてしまった犯人役の言う台詞ではない気がする…やっぱり斬島さんは狼ではなかったのかな…)
[罪悪感と斬島ともっと話したいという気持ち両方が心に湧き上がるが…結局罪悪感が勝りその場を離れた]
何だろう…ともかく今はここから離れたいよ…
[自室に戻ろうとメアリーに声をかける>>3:95アルスの方を睨みつけ尋常ではない様子には気づかずに…]
>>3:96
外の風…そう言えばここ数日間ずっと家の中に篭もりっきりで外に出てなかったっけ…って、わわわっ
[返事を返す前にメアリーが自分の手を引いて中庭の方に駆け出していく、>>3:85丁度どこからともなくギターの演奏が聞こえてきた]
(中庭で誰かが弾いているのかな?向かってる方から聞こえるような…)
[メアリーに手を引かれ走りながら中庭へ…久しぶりに感じる新鮮な外の空気とギターの音色に、ほんの少しだけ気持ちが落ち着くのを感じた]
[>>3:99中庭の隅にメアリーと一緒に腰を下ろす]
うん、私はこう言うの苦手で…推理小説とかを読んでも途中で犯人が分かったことなんか全然ないんだよ…恥ずかしいけど
[もっとこう…メアリーちゃんに頼れるところを見せてあげたかったなぁと思いつつ照れ笑いを浮かべる]
>>3:102ん?占ってみない?って…
[一瞬人狼ゲームの占い師の事が頭をよぎるが、しゃがみ込んで深い緑色の花を手に取ったメアリーが始めたのは女の子が大好きな花占いのたぐいだった]
(やっぱりメアリーちゃん、ちっちゃい女の子なんだなぁ、そんなので犯人が分かるなら本当にいいのだけれども…)
[花占いで、斬島が人狼かどうか占うというメアリーを微笑ましく思いながらも…
>>3:104星空の下花びらを一枚一枚ちぎるメアリーの姿に何故か目を離せなくなる。
(メアリー…ちゃん?)
――固唾を呑み魅入られた様にメアリーの占いを見守る
…人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない、人狼、人狼じゃない――
そして遂に…
花びらが最後の一枚になった時
――――突如、]
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