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[許せない相手に、上手くいかない人狼探し。
メアリーのいら立ちは募るばかり。]
[足音を鳴らしてアルスに飛び掛かろうかと思った。
その背中に銀のフォークを立ててしまおうかと思った。
でも、フォークを振り上げようとした手は、偶然にもポプラによって抑えられた>>87。]
[ポプラの顔を見れば、今にも泣き出してしまいそうな顔をしていた。
それを見ると、何故だか上がりすぎた熱が冷めて行くようだった。]
ポプラ、大丈夫?
ちょっと外の風に当たらない?
[自分の手を引こうとしていたポプラの手を、逆に引いていく。
中庭に出ようと思う。
ちょうど今しがた、そこではギターが鳴り始めていた。
知っている。今そこに行っても、もうしばらくすればあの音楽は鳴り止んでしまう。
それでも、少しでもポプラの気が休まるのなら。]
[突如、聞いたことのない音楽が館中に響く。
何が起こったのだろうと思い、音の出処を探すと、中庭に人影が見えた。
室内からだと中庭の様子はよく見えないが、獣の耳の影が揺れているのは何となく分かる]
[シュウ☆ゾーが演奏している。
最期の別れを惜しむかのように]
[誰にも声をかけられなければ、彼の演奏や歌声が途絶えるまで眺めているかもしれない]
[中庭。
シュウが演奏するのを遠目に、ポプラと二人で中庭の隅に座る。
話を聞けば、ポプラはキリシマに投票したものの、人狼であるという確固たる自信が無いらしい。]
ふーん。
ポプラは人狼をまだ上手く見つけられて無いんだねぇ。
(まあ、私にもあの人がどうなのかは知らないけど。)
ー♪僕らはこの星の太陽だから
近づいて、もっと高く!
燃え上がる程そばにおいでッ☆
[キミと☆AreYouRedy
アイドルらしい、自分たちを体現するような明るい曲
職業柄か、こんなときでも
集まってくれたみんなに、向けるのは
いつもどおり、アイドルとして最高の笑顔で。]
そうだポプラ、キリシマが人狼かどうか、占ってみない?
[そう言ってメアリーは、しゃがみ込んだまま周囲の草木をガサガサし始めた。
そしてそこから立ち上がった時に手に握られていたのは、キリシマの軍服と同じ深い緑色の花だった。
そしてその花びらを指でつまむと]
キリシマは人狼、、人狼じゃない、、
人狼、、人狼じゃない、、
[一枚一枚、千切って地面へと落とし始めた。]
[いつからか聴こえてくるサウンドに心奪われていた。普段なら、気にも止めないメロディであるにも関わらず、秋山は彼の魂の叫びに耳を傾けていた。無限ではなく、有限である儚さを噛み締めながら]
人狼、、
人狼じゃない、、
人狼、、
人狼じゃない、、
―――、、
―――、、
[だんだんと花弁は減っていく。
そして最後の一枚になった時、]
―――っ!
[演奏の鳴り響く夜空の下、メアリーが叫んだのはどちらだったか*]
[しばらくすれば謎の声が>>#1いつも通り響いてきただろう。
処刑先と襲撃先が決定され、それぞれの時間が動き出した。
狼が消えるのが先か、それともその前に決着がつくか、どうすればいいのだろうかと思いながら]
……音楽?
[聞こえてきたのは中庭からの音>>85。
襲撃先に決まった彼なりの抵抗だろうか。
明るい曲を奏でながら笑顔を向ける姿はアイドルと言っていいだろう]
聞いておこっかな。
[それが終われば、狼と思って投票した彼をどうにかしようと思いながら]
……?
[がくり。
ふと、体の力が抜けていく。
何があったのだろうか。
誰がやっているのだろうか。
…まぁ、いいか。
動揺もせずにそんな事を思いつつ、アイドルの歌を聴きつつ。
中庭の隅で、地に身体が倒れこむ。
誰にも気づかれなさそうだ。これなら、誰にも衝撃を与えなさそうだ、と考えつつ。]
これで処刑と同様にはなりそうだ。
[そう呟いて、目を閉じた。
まだ歌は流れていただろうか。]*
…ふふっ、聴きにきてくれてとってもサンキュッ☆
次の曲、イっちゃうよッ☆
[きらりとウインクを飛ばせば次の曲へ。
今度は先程より重いイントローinsight]
♪ーinsight見据えたその先に
答えはもうわかってるさ
ジリジリ追い詰めて楽しみたいだけ…
…ずっと、信じてきた
自分だけなにも恐れはしない、今は!
[まだ、ステージへ立っていられる。
ボクはここに生きてる。]
…go my way!
勝ち続けてやる、跪くまで、
踊れ!踊れ!俺の掌の上ッッ!!
[外が暗いのとシュウ☆ゾーのうたを熱心に聴いているのとで、...に中庭で起こっていることは何も見えていない]
[中庭にはどうやったら出られるの?と今さら人に聞けず]
ボク……俺は…
[最後の歌詞が終わり、アウトロへ。
このまま、ずっと
歌っていられればいいのに。
できることならツインズの演奏で、もう一度。
もし我が儘が許されるなら、
今はもう隣にいない
道を違えてしまったアイツの演奏で、もう一度。
歌いたい。]
―― 中庭 ――
[歌い終わったシュウ☆ゾー>>109に惜しみない拍手を。
彼はまだ歌い続けるだろうか。
――襲撃はどうなるのだろうか。
ミクの様に綺麗なままか、それとも。
そこまで考えたあたりで、ミクの最期を思い出し頭を振る。
忘れたくても忘れられない、そんな思い出を]
…頼んだ。
[一人残してしまうのは少し気掛かりだったのだが。
相手の前向きな言葉に、こんな時だからこそ、いつもと変わらぬ調子で。]
……生きたいだけ、生きればいい。
[頑張れ、と暗に告げる。
それが相方に残す、まだ身体が“生きている同然の時”の最後の声。]*
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