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やっぱりね。
[ミクの体を抱きしめながら、”化かし”を解いた信楽オジサマ>>12の方を向く。
編み笠で彼の表情は分からなかったが、差し出した写真を見て大体の事情は呑み込めた]
……さっきまでのミクちゃん、本当にオジサマをプロデューサーとやらだと思ってたんじゃない?
じゃなきゃ、こんなに安らかな顔にはなってないでしょう。
[そう言って抱きしめる力を強く。ベッドの毛布をかけようとしてきたオジサマに対して]
……この子、ちゃんと地下の棺桶に入れてくるわ。
[そう言って、毛布を受け取り彼女を誰の目にも触れないようにくるむ。
そうして寝かしたまま担いで地下室へと]
……オジサマは誰が狼だと思う?
[それだけ言って部屋を出て行った]
―― 地下室 ――
[そこにはまだ人はいただろうか。
いたのなら、沈痛な面持ちで毛布に包まれた誰かを担ぐ姿が見れただろう]
ちょっとごめんねー。
[それだけ言って、誰もまだ入っていない棺桶の一つを開ける。重い蓋でも何とかこじ開け、彼女をその中へと安置した]
……もう少しだけ待っててね、ミクちゃん。
[そう言って棺桶の蓋をそっと閉めた]
[道中出会った人や、地下室で出会った人がいるなら]
ミクちゃんが死んだわ。私達の目の前で、ね。
[その事実だけを言って]
――ごめん、ちょっと休む。
[重ねてそれだけ言って、自分の部屋へと向かって行った]*
―― 自室 ――
[自室に戻ったなら、そのままベッドの方へとだいぶ。
ふかふかのベッドだが、それがなぜだか恨めしい]
……起きたら本気出す。
[それだけ言って、次の瞬間には寝息を立てていた]**
―自室―
[「あれ」が襲撃なんだと気づいたのは自室についてからで]
[処刑と同時に襲撃も起こる。それじゃあなおさら片っ端から殺してはいけないじゃないか。
そういえば昨日は占い師を名乗る者を見かけなかった。
何故だろうとは思っていたけど、襲撃されるなら簡単に出ることなんてできないよね…]
[ベッドに腰掛け日替わり前後の出来事をぼんやりと振り返る]
[扉越しに聞いたミクとことはのやり取り。
しっかり聞き取れていたわけではないけれど、一緒に部屋に行くみたいだった。
それなら襲撃の時に一緒にいたと思われることはは怪しいのかな?
遺体を運んでいた時の悲しそうな声と表情は気になるけれど…]
[そういえば私たちの目の前でと言っていた。
ミクとことはの他にも誰か一緒だった?
ことははたまたま一緒にいただけ? それとも誰かと共犯?
共犯なら手をかけたのは一緒にいた人?]
[同時に、自身と一緒に地下室にいた深一、斬島、シュウ☆ゾーは違うんじゃないかなとも]
――ポプラの部屋 投票時間締め切り後――
ふー、ひー、はぁはぁ、疲れたぁ…本当に時間…ギリギリで…
[汗だくかつ息も絶え絶えのヨロヨロとした足取りで、何とか自分の部屋の前まで到着する]
(メアリーちゃんも投票に行くんなら声をかけてくれればいいのに…)
[一瞬いつの間にか姿を消したメアリーへの恨みがましい考えが頭を過るが、すぐに考えなおす]
(いやいや、私がメアリーちゃんの保護者なんだから、本来私の方がメアリーちゃんを投票に誘わないといけないでしょー、いけないいけない)
[両のほっぺたを軽く両手で叩いて気持ちを切り替え、自室のドアを開ける、すでに投票を済ませたのか部屋に戻っていたメアリーが満面の笑顔で抱きついてきた]
はぁはぁ…あたしもちゃんと投票を済ませてきたよ…今日は後はすることも特にないだろうし…お部屋でお喋りしてよっか……正直疲れちゃって…ぜえぜえ
[息切れが収まらないながらも、なんとか自分に抱きついてきたメアリーに優しく話しかける
が…部屋の奥の椅子に暗い表情のまま座ったままの初音が目に入り、急に初音の事が気になってくる]
(初音さん…ずっと部屋にいたはずだから投票できなかったはずだよね?でも…間に合わなかった投票は無効になるだけだし、答えを知ってるスタッフの初音さんは投票には参加しないって事でいいのかな?)
[なんとなく釈然としないものを感じながらも、疲労で限界だったのでベットに倒れこむ様に腰を下ろす]
ー回想ー
地下室
[秋山、斬島、アルスの3人で深夜を棺桶の中に眠らせてやっていると、>>15ことはが毛布を抱いてやってきた。否、毛布にくるまわれた何かを抱きかかえている。あれはもしや……。]
「ミクちゃんが死んだわ。私達の目の前でね。」
[やはりか。初音ミクの遺体を棺桶にしまう彼女にかける言葉が見つからない。初音ミクは眠っているかのような綺麗な姿だった。]
綺麗な姿……?
[秋山はことはが地下室から出ていったのを確認すると、ある棺桶の中を確かめる。]
そういうことか。
[秋山は地下室からロビーに向かう。ロビーにいるであろう「ある男」に用ができたのだ。]
[上機嫌のメアリーと初音の3人、部屋でのたわいないお喋りが始まる
…実際には一人は悩み事を抱えて上の空、一人は疲労で話に相槌を打ったり、微笑んだりするのが精一杯でメアリーがほとんどしゃべっている様な状況ではあったけれども…
>>#3、>>#4、>>#5ついでに何やら部屋に無機質な声が響き渡る、すぐ側で嬉しそうに話を続けるメアリーの声で内容はよく聞き取れなかったが…]
[それでも、やっと全力疾走で失った体力が回復してきたのか、メアリーの話に意識がきちんと向き始める]
(>>2:153 >>2:154赤い洗面器を頭に乗せていた理由は?えっ?何で何で?)
[やっと、意識がしっかりしてきたところで>>2:123壁際から急に大きな物音が…
物音がした方を見ると顔を真っ青にした初音が悲痛な叫びを上げ部屋を飛び出していた]
初音さん!?
[反射的に初音を追おうとするが、まだ完全に疲労が抜けきっていないせいですぐに立ち上がることが出来ず、タイミングを逃してしまう]
…いや、でも追いかけないと!
[何とか気力を振り絞り、重い腰を上げ部屋を出る]
初音さ――ん、初音さ――ん、一体どうしちゃったんですか―?
[珍しく大きな声をあげて、初音の事を探すがすでに近くにはいない様だ]
(ちょっと初音さん、普通じゃない感じだったよ…ね?初音さんの事探さなきゃ…あっ、でもメアリーちゃんにちゃんと言っておかないと心配するかもだし…)
[初音の事を気にしながらもメアリーへ事情の説明をするため一時自室へと戻った]
[部屋に入るなりベッドのメアリーに呼びかける]
メアリーちゃん!今、初音さんが…
[>>2:175ベッドの上のメアリーは目を離した隙に突っ伏して、もうすでに夢の中だった…]
とと、メアリーちゃん、もうおねむか…
[気持ちよさそうに寝息を立てるメアリーを見て小声で呟く]
(どうしよう…初音さんの事は心配だけれども、メアリーちゃんの事を放っておいてもいいのかしら?)
[初音とメアリーどちらの側にいてあげるべきなのか逡巡する…]
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