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洋館に人がぞろぞろと集まりだしたその時、謎の男の声がした。
ようこそ、交わることのない住人たちよ。諸君らを歓迎しよう。
さて諸君らには「人狼ゲーム」というものをプレイしてもらおう。
なに、簡単なゲームさ。ルールについては諸君らの脳内に直接流させてもらった。
信じる信じないは諸君らの自由だがね。
では、良いゲームを期待している。
どうやらこの中には、村人が8人、人狼が2人、占い師が1人含まれているようだ。
ふざけるな!
俺が……
俺がベジータだーーーー!!
[気を解放し、超ベジータに変身しようとした瞬間、糸の切れた操り人形のように、その場に倒れこむ]
見ていただいたように、特殊な力を使うと、あのようになる。
[謎の声は楽しそうに続ける。]
「あれ」は狼達の餌にするとしよう。夜を楽しみにしてくれたまえ。
ああ、自室に待機していた臆病者達はこちらで処理させてもらった。
君達人間が勝利すれば、また会えるかもしれないな……。
もしくは……。
命を断つか。
[謎の声は、高らかな笑いを残して、消えていった。]
!!!!
(なんだ?これは?ライヤーゲームじゃないのか?莫大な金の行き着く先が、「命」ということなのか?)
[秋山は思考を巡らす。人狼ゲームというものは、不思議と理解ができている。だが……。]
さて……なんのことはないかくれんぼのようだ。
狼役は出てきてもらいたい。
何日もこんなところで缶詰めになるわけにもいかないのでね。
[秋山は冷静を装い、そう提案した。]
[秋山はロビーに集まったメンバーを観察する。]
狼……には見えないな。
やはり配役ということだろうか。
そう言えば、占い師とやらも割り当てられてるんだな。
[そう考え、自分の服装や手足を確かめる。]
なにも変化はないようだが……。
占い師かそうでないかの判断はできるのか?
[未知なる体験と置かれた状況に、さしもの天才詐欺師秋山深一の頭脳もパンク寸前になっていた。]
ふぅん…?そういうゲームなんだ…。
[頭に流れこんで来るゲームの内容やルールを理解しそう呟く。
そうして彼の提案>>1に苦笑する]
それで本当に出てきてくれたらいいよね。
まあ、多分無理だけど。
狼さんが出てくるのは無理だとして、占い師と霊能は出てきて欲しいかな。狼と間違えたくないし。
…!
どういうことだい…!?
[ロビーに集まった時、聞こえてきた声。
命を断つ…
なんて不穏な言葉が聞こえてきて。
人狼ゲーム、ルールは把握しているが、あれはただのゲームだったはず、現実には起こるはずはないと思っていた。
実際、知り合いのバンドのオオカミ族のボーカルは随分と温厚な性格だったため、尚更だ。]
とりあえず、アキヤマくんの言う通りだよねッ☆
早く終わらせちゃおうネッ☆
ボクも早く帰くかえらないと、ツインズたちやツーリストのみんなが待ってるからねッ☆
[いつもの調子だが、どこか大きな不安を抱えたまま。]
ああ、なるほど!何人かビクビクとしていると思ったらそういうことか。ククク。
安心するといい。ゲームの進行に影響を与えないような特殊能力については、禁止していない。
そこの餌は、暴力的解決を試みたので処理させてもらったが、純粋にゲームに参加するならば、此方からは何もしない。
[倒れた青年に駆け寄る。
その間にも新たな声が聞こえて……]
臆病者達……処理……?!
命を……断つ?
どう言うこと?!
何を言ってるの?!
こんな……こんなの、聞いてないよぉ!
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