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>>+313アン
アンダンテの行動が『村の期待する行動と剥離していた』理由
これは、アンダンテの言葉を直接聞くのが一番だろうけど、
私なりの見解を。
「村の期待の仕方(アンの望んだこと)と、
アンダンテの思考特性が合っていなかった」だと思う。
キミに話したように、要請の仕方が
アンダンテにとっては難しいものだった。
彼女から意見を引き出したければ、
もっと具体的に「この点について、詳しい思考開示を」とか、
「サフィーのこの点が疑問なのだけど」といった
質問形式であれば違ったと思う。
それは黒を出された日の最初から
アンダンテが訴えていたことだった。
>>+338続き
キミがそういう質問を本当に苦手としているのは、
墓下での対話で分かった。
けれど、それでは、要請だけしておいて
投げっぱなしだと言うのだよ?
相手の思考特性に合わせた質問でないと、
相手の思考は引き出せない。
その引き出した思考を勘案した上で
村狼を判断するならともかく、
「村の期待に応えなかったから」は乱暴だと思うな。
>>+333アン
「本質的にサフィへのクラットへの
認識、興味、知りたい場所は
『アンダンテと似ていない部分』だった。
そういう話だよね〜?」
違うよ。
私が知りたかったのは、「クラットそのもの」。
似てる似てないじゃないんだ。
そもそも、似てるところなんて、
あの二人、単体考察タイプってくらいだと思うよ。
しかも、それは表面に出ているものでしかない。
人間的、本質的にはあの二人は全然違う。
そして、私はその「本質」が知りたかった。
私の考察は、「相手の本質を知ること」なんだよ、アン。
>>+334アン
「タレント」、『重みのある才能の持ち主』。
嬉しいね、そう言ってもらえるのは。
★では、キミは私をどこからそう考えた?
自らの「重みのある才能」で私が物事を考えていると、
どうしてキミはそう思った?
>>+340 サフィーラ
そこはそうなんだけど、知る為の土台というのかな?
クラットにとっては
アンダンテを初日の表面からあれだけ拾えるなら
クラットに対しても出来るのか、出来るのであればアンダンテに対する読み解き方がある程度通用すると判断したのであろう。
こういう捉え方なんだよね。
しかしサフィはクラットをアンダンテとは違う人として尊重し、
そのやり方で読めると判断していたっていう認識と温度の差
>>+341アン
ああ、アンダンテにそれを聞いてくれれば良かったね。
そして、私が何故3日目にそれをしなかったのかの
理由は簡単だよ。
冷静でいられる自信が無かったからだ。
……そうだね、例えて言うなら、
キミは「サフィーラを好きな理由」で
「プロからの相棒」と答えたとき、
「大きな不満」という反応が私から返ってきて驚いたのでは?
「怒らせちゃったね」というくらいには、
キミは私の感情を敏感に察知した。
それと比較にならないくらいの大きな感情を
私がユーリに持っていたから、と言えば伝わるかな?
私が感情をそのままにユーリに向かえば。
ゲームが成り立たなくなる。
私はそれを避けたかったから、沈黙を貫いた。
>>+342 サフィーラ
☆それを言語で答えるのは色々とめんどくしゃいw
プロ序盤から色々透けちゃってるから()
それを抜きで言語化するなら
アンダンテやボクの初日の拾い方『アレで満足せず』そこからさらにアンダンテやボクの『個人を理解していく事を怠らず、意識していた』
多くの人は初日のアレで『当たりは掴んだ、違和感が出るまで他の人を優先して探ろう』にシフトする。
けどキミはそれと並行して『さらに深める事も意識する』
こういう拘りのある突き抜けた性質は十分『重みがある』よ。
そしてその質も『評価に値する才能』だ。
>>+341 続きだよ
ボクの認識におけるアンダンテは
乱暴に解釈するなら後衛型。積極的に狼(村)を探す動きでなく、受動的。
相手との質疑応答で認識を深めていき、固まった段階で結論を出す。
時間はかかるけど、決め打ちの材料足りえる要素を固める。
狼として『攻撃より防御力が高い』点で、後衛型という言い方でもあるる。
身も蓋も無く言えばアンダンテの狼は『ボロを出さない事で戦う子』なんだ。
アンダンテの得意な事だけをやらせる限り、彼女は狼でも嘘を嘘だと見抜かれるようなミスは滅多にしない。
アンダンテが苦手な事を行った際、そこにこそ彼女の役職が滲み出る。
苦手なんだから稚拙で胡散臭い、黒い内容かもしれない。
それでも『彼女の役職』という真実に根付いている可能性は高いんだ。
それを『村(狼)故の稚拙さ』とちゃんと判断できるかは村の役目だね。
無論『苦手な事を頼まれて出来ない村』ってのは良く居る。
そしてそれを吊って滅ぼした事は多々ある()
だから確実にいくのであれば
『相手の得意な事をさせた上でそれの真実を見抜く事』
理想はキミがやってる事を全ての村人に完成させる事さ。
けど、それを現実に出来る事はまず無いと見ていい。
とはいえ、努力はするべきだろうね。
どちらにしてもボクが『他人に高いレベルの理想を求める傾向がある』のはまちがいないと思うよ。
>>+344 サフィーラ
なるほどねぇ。
3dはボクは笑えるくらい時間確保できなくて色々と残念だったなぁ。
しっかりアンダンテを探りにいけてれば良かった。
4d序盤も読み込み甘すぎた。
もっと真摯に疑うべきだったよ。そうすればアンダンテに良い質問を飛ばせたと思う。
うーん、これはちょっと反省レベルのミスだなぁ。
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