人狼物語(瓜科国)


1550 Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th


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トゥルバドール クレティアン

―西ブロック・拠点―

…おはよう、ヒイラギ、
動けるようには、なったから……

[頬を撫でられて、
少し擽ったそうに眼を細める。]

さすがに、無茶をしすぎたみたいで。

……苺ジャム?
あ、……ヒイラギ、動いて大丈夫なのかい、……

[思いのほかすたすたと向かう姿、言いつけどおりにその場で待つ。さやさやと、楠木が囁くように揺れている]

( 36 ) 2015/04/20(月) 23:45:40

妹尾柊

[カチャカチャと音を立てながら、トレイにスコーンと
苺ジャム
レティ用に赤ワインを一本]

へっへーー。
ばあちゃんが赤ワインは増血剤って言ってた。
宛てになるか判らないけど…一応ボルドー産だよ。

[楠の下で穏やかなティ−タイム。
ほんの少しだけ昨日の出来事を忘れられた時間 ]

( 37 ) 2015/04/21(火) 00:17:23

リリン リリーリンリン

[返事と謝辞を受け、立ち上がって窓の外を見る。

 この聖杯戦争で今も残るのは、三組。
 自分たちと、ヒイラギたち。
 そして片翼と顔も知らないそのマスターだ。

 もはや六人しかいない……いや。
 そういえば、参加者でこそないがもう一人、いた]

キャスター。教会へ行きましょう。
あの子に会っておきたいわ。

再契約の報告もしていないし。

[聖杯戦争の管理人であり、ランサーが最期に気に懸けた人物。
 鳴木素子のことを、思い出した**]

( 38 ) 2015/04/21(火) 00:26:33

トゥルバドール クレティアン

大丈夫かい、
それくらいなら、持てるのに

[手伝おうとしたものの、
手際は明らかにヒイラギのほうが上である]

葡萄酒はキリストの血である、と。
……そういうことなのかな。

ああ、フランスの都市――か。

[赤ワインの瓶をそっと指先でなぞる。
フランスでは、中世よりなじみの深い飲み物であった。
緩やかなひと時、魔力を静かに、注ぐよう。]

( 39 ) 2015/04/21(火) 00:31:39

トゥルバドール クレティアン

[赤いジャムと、スコーン。
品よく口に運び、味わう。
揺らめく赤い水面へ視線を落とたクレティアンは、
暫しと沈黙したのち、口を開く。]

……、ヒイラギ。
ひとつ、頼みがある。


  …… 教会に、行ってもいいだろうか?


[――「教会の少女を頼む」>>6:250と、
灰色の騎士は、消え行く間際謂った。
願いは、叶えたい。]

( 40 ) 2015/04/21(火) 00:58:18

トゥルバドール クレティアン



――約束、したから。


[祈りのように、眼を閉じる。]

( 41 ) 2015/04/21(火) 01:10:01

トゥルバドール クレティアン

[――さて、
些か渋い顔をしたヒイラギは、
鹿爪らしく思案する―或いはふりを―したようだった。
流石に、あのような戦いを繰り広げた後だ。
無理はするな、というストップが掛かるかと思ったのだが
提示された条件は、詩人にとって意外なものであった。]


……、教会までは、ヒイラギを抱えて運ぶこと……?


[詩人は瞬き、緩やかに首を傾げた。
レイのとき、そうしたようなこと、
――ということらしいと理解する。

足がまだ、痛むのかもしれない。]

( 42 ) 2015/04/21(火) 01:33:57

トゥルバドール クレティアン


わかった、

大丈夫。 私はこれでも、英霊だからね。
マスターの、仰せのままに。

[そう言って、笑む。

英霊にしては筋力は最低ランクとはいえ
ヒイラギくらいの子供や、
氷の女王――レイのような女性を抱えるくらいは、問題ないのだ。]

( 43 ) 2015/04/21(火) 01:41:49

トゥルバドール クレティアン

―教会へ―

[一通り準備を整える。
クレティアンの肩は、薄皮が張ったとはいえ
痛みのまだ残るもの。

エスコートするようにヒイラギに手を差し伸べ、
ふわりと抱き上げるは騎士の如くだ。

若葉色の衣を翻しながらの図は
この街では浮くはずなのに―――誰も、気には留めないのだ。]

( 44 ) 2015/04/21(火) 01:49:23

トゥルバドール クレティアン


[―――教会へと向かいながら、
クレティアンは思い出していた。

あの少女。――モトコのこと。

2度目、教会を訪れたとき聞いた、
この「異端」なる聖杯戦争の一端。

街を形作るという、聖杯のこと。
シェムハザという、螺旋の首謀者。
多すぎるという、サーヴァントの数。

はじめられ、
繰り返し、
終わらない、「忍神町の聖杯戦争」という物語]

( 45 ) 2015/04/21(火) 01:57:20

トゥルバドール クレティアン



……物語は、いつか。終わるもの。
最早、終わらせなければ、―――

 

( 46 ) 2015/04/21(火) 02:00:27

トゥルバドール クレティアン

[終わらない物語を望み戦場に立つ詩人は、
この物語の終わりと、新たな物語の始まりへと、
手を伸ばすための方法へと手を伸ばす。

――たとえば そう。

6騎で満たされるという聖杯、
その許容量以上に
英霊の魂を注げば

どうなる?]

( 47 ) 2015/04/21(火) 02:03:12

トゥルバドール クレティアン

[教会の扉の前、
そっとヒイラギを地面に下ろす。

押し開けた扉の先、――見えた姿は、果たして**]

( 48 ) 2015/04/21(火) 02:04:07

キャスター メルカトル


「管理人」さん、ですね。

[彼女がその呼び名を望んでいたのを思い出し、素子の事をそう呼ぶ。]

 はい。
 …そういえば、そうでしたね。

[再契約の事を言われれば、忘れていたと、目を細くする。
頷けば、リリンの横に並んで。
手はもう差し伸べる事はなく、握り込む。]

 最短距離で参ります。
 道案内は*お任せを。*

( 49 ) 2015/04/21(火) 08:41:16

妹尾柊

 ―回想・西ブロック・拠点―

[楠の下、ピクニックのようにスコーンと紅茶を味わい。
ワインを飲むレティは、暫し視線を落とし口を開いた。

  ―教会へ― と、約束を果たすために…

祈るように目を閉じるレティ…
戦いの時は遠くない、本来なら少しでも休息を取って
魔力の回復に勤めたい所だった…が、]

  ――…う、ん。 いいよ。でもね、、

[二つ条件を付けた、一つは5階と6階に寄って行くこと。
もう一つは僕を一緒に運ぶこと…
これは…ほんの少しの甘え。
別れが近いレティと少しでも触れ合っていたい、温もりを覚えていたい、と。]

( 50 ) 2015/04/21(火) 13:56:23

妹尾柊

 ―回想・5階―
[腕が痛む?と、問えばレティは >>43 首を振り、

    ―城塞都市―

めちゃくちゃに生い茂る葡萄の木と、竹林
自分の仕業だと思うと気が滅入ったけど…]

あのね、レティ…
「人は二回死ぬ。」って、知っている?
1回目は、心臓が止まった時
2回目は、その人の事を誰も思い出さなくなった時。

僕は…僕が生きて入る限りこの戦争の事を、魔術師、英霊達のこと忘れない。
これから先も、自分の子孫に話して聞かせる。

だから…レティは永遠に死ね無いよ。
[大地に魔力を込めると、マーガレットの花が一面に咲き誇る。笑って]

勿論、王子もね。

( 51 ) 2015/04/21(火) 14:13:18

妹尾柊

 ―回想・6階―
こ、ここはビジュアル的にも許されそう…かな?
  
[     ―鎌倉炎上―

焼け焦げた多量の竹の残骸は、戦火に包まれた古い日本家屋に違和感が無く映った。]

足利尊氏、凄い人だったね。
リリンだって絶対に忘れない!忘れられないよ。

[大地に魔力を込めれば、梅の木が数本育ち白い花びらを散らす。]

レティは、梅の花見たかったんだよね。
尊氏さん、少しは喜んでくれるかなぁ…

お待たせ。さぁ、レティ行こう!
[再びレティに抱き留められ、教会へ。と、白い光に包まれた**]

( 52 ) 2015/04/21(火) 14:31:24

トゥルバドール クレティアン

[――望月といい、ヒイラギといい、
この時代の人間は抱きあげられるのを
好む傾向に在るのだろうか、
そう詩人が文化について誤解を生じさせているのはさておき。

条件その2。
ヒイラギが5階と6階へ向かうことを所望したのは
花を添えるためだった。

それはさながら死者への手向け。
そして、生者への慰め。]

[人間の2度の死――
告げられた言葉に、吟遊詩人は
金萌葱の眼を静かに細めた。]

( 53 ) 2015/04/21(火) 15:25:39

トゥルバドール クレティアン


――そう。

それは、君の親方が……
私に向けて呉れた祈りを繋ぐことにもなろうな。

[“願わくば――君自身の物語が奏でられん事を”>>2:518

そう、希代の天才芸術家は謂ったのだ。
揺れる夜明けの色の花を覚えている。
吟遊詩人は、あれからずっと
彼女からこのヒイラギという少年を「預かった」と、そう思っている。荒野で拾いあげた宝石は、預かり物でありこれから未来へ向かうもの。

故に――――]

( 54 ) 2015/04/21(火) 15:25:52

トゥルバドール クレティアン


……ならば、貴方は必ず生きて帰るのだよ

[それは、教師が生徒に
真摯な助言を向けるのに似ている。]

……私は私の語った物語の在る限り
「存在」しているよ。

[だから私は、この奇跡の戦場に居られる――と、物語に存在を捧げる詩人は、微笑んだのだ]

( 55 ) 2015/04/21(火) 15:27:57


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生存者 (7)

アサシン シェムハザ
22回 残3580pt 飴飴飴
リリン リリーリンリン
24回 残3388pt 飴飴飴
キャスター メルカトル
73回 残1723pt 飴飴飴
妹尾柊
39回 残3099pt 飴飴飴
「管理人」 鳴木素子
23回 残3724pt 飴飴飴
トゥルバドール クレティアン
78回 残1363pt 飴飴飴
ブライジンガー 諒
6回 残4308pt 飴飴飴

犠牲者 (6)

忍神町の住人 葛城 恭子(42) (2d)
望月 玲 (3d)
兄里ケイ (4d)
赤竜パピー (羽鐘辰) (5d)
鴻 みちる (6d)
アルフレート ローヴァイン (7d)

処刑者 (5)

アーチャー ミケランジェロ (3d)
アヴェンジャー かぐや姫 (4d)
バーサーカー ヘイズレク (5d)
セイバー 足利尊氏 (6d)
ランサー ディオメデス (7d)

突然死者 (0)

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