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[リリンと二人、メモを読み解く…
アサシンとクラスが書かれている彼のマスターが書いたもので間違いないだろう。]
では…あの少年…アサシンが裏切っていることに気がついていたんだ。
願いが叶うとまたループしちゃう?駄目だっ!
どうすれば…
[頭をがりがりと搔きながら、考えろ!考えろ!!と…]
[アサシンのマスターが命を掛けて残したメモを信じるしかない。
ループの条件を指先で追い、街が崩壊する項目をチェックする。
最後の項目…勝者は問わず、願いを掛けずに聖杯を破壊できれば…塔は壊れない!!
レティは円卓の騎士全てを呼び出し
キャスターはアストラルと同化し黄金の鎖を編む
魔力の渦と風と轟音に神殿の柱にしがみつく]
[ ―聖杯は英霊6人の敗北で型を成す―
ぱちり…眸を瞬かせると、リリンを見た!
リリンも気がついたのだろうか、目を合わせ互いの英霊を見つめる。]
レティの言っていた意味が判ったよ。
君の望みが物語を始め、結ぶこと≠ネら…
望み通りに。
そして、僕の望みも共にある。
存分に闘え!!
[その言葉はレティに届いたか…]
[マスターたるヒイラギの言葉は
確かに吟遊詩人の耳に届く。]
御意に、我が主ヒイラギ。
[若葉色の光の風は一層勢いを増し、
金の髪を大きくなびかせた。
降り立つは12人、キャスターが呼びだすは拘束の鎖。果たして堕天使を縫い止めるに至るのか。一瞬の好機を見逃さぬために、騎士たちは剣を振るう。]
――魔なる眸は光を弾く如く、
――乙女は警告する
――「見るな」の戒め、っ……!
[紡ぐ歌は騎士たちへ向けた「魔眼」の警告。
七色の光は>>153 ――単純に「見る」のを防ぐだけでは魔眼の類は効果を失うとは謂えない。
ケルト神話に在る、バロールの魔眼然り。
ギリシャ神話に在る、メドゥーサの魔眼然り。
視界に収めらた者は、ぎちり、と鎖で縛るような強い疎外の力を感じよう。]
…っ、 ぐ
[逆らうには酷い痛みが走り、リュートの弦の音が乱れた。
――されど歌を止めるには、
今一歩足りない。
吟遊詩人の持つ“詩歌の才”は、
詩を謳うことを止める者を拒むもの。
苦悶の表情を浮かべながらも
旋律が止むことはなく。
一番に駆けたは、「聖杯の騎士」ペルスヴァル。肉薄できたなら袈裟がけに斬りかかり、次いでイヴァンが伴う獅子に跨って、大きく跳躍し、堕天使の腕を狙う**]
コンソメパンチは……ポテトチップスの味の種類の一つよ!
[異常に好き、ということは、きっと貪るように食べていたのだろう。落とし穴の上に置いておけば、間抜けにかかったかもしれない。あるいは投げつければ気を逸らせたかもしれない。だが現在、コンソメパンチは所持していないのでこの情報は使えない。
メモに書いてあるループの言葉。これが今回の異常の原因であり、根幹なのだろう。もしかしたら、たとえアサシンをここで打倒し勝者が聖杯を手に入れても、参加者はそのループに囚われてしまうのかもしれない。
このメモの筆者は、そこから抜け出すための方策を考えていたようだ。
その方策……ヒイラギを見れば、どうやら少年はそれに気づいたようだった。
それが何か分からないが、きっと彼なら、正しい答えを導き出したのだろう]
ッく
[>>153 視線を逸らすだけでは意味はなく、ずし、と身体に重荷を背負わされたかのような感覚が襲う。地に両手をつけたまま、押し潰されそうにすら感じる。]
、は
[息を吐く。]
[周囲に感知の魔術を展開する。
麻痺の魔眼と直接目を合わせれば、また呼吸もできなくなるほどに行動不能になってしまう。
対策は単純に、シェムハザを見ないこと。
戦況を把握するため、ソナーを使用し続けること]
……っくぅ。
[それでも強力な魔眼は身体の自由を蝕む。……だが、問題ない。手足は動く。魔術回路は使える。
自分が動けなくなるより、決着の方が早いだろう。
戦いに意識を向ける。
自分ができることは多くないだろう。何もできないかもしれない。どこかで隠れていた方が良いかもしれない。
それでも、見届けたかった。自分のために、見届けなくてはならなかった]
[びし、と内で何かひび割れる感覚。
それが何か気付いていても、気に留めてはいけない。
>>152リリンの命がこの身体をまだ縛っているのなら、
もう少し、無理は出来るはずだ。
龍脈から溢れる魔力の供給もある。]
―――…、 顕現せよ。
[手を翳すは、光を纏いながら浮かぶ球体。
青と緑の光を帯びたそれに、指が―――、触れる。]
[常に光で覆われていた球体が、その真名で呼ばれると
周囲に光を飛散らせ、本来の姿――色褪せた地球儀が姿を見せる。
飛散した光が、幾何学の魔眼の力の方角を狂わせる。
時に屈折、時に反射する。
光の範囲を広く、広くと意識を広げる。
びしびし、と内から聞こえる悲鳴は顔に出さない。
その光によりキャスターだけではなく、
マスター達へ向けられる魔眼の力も弱く感じるだろう。]
コ、コンソメパンチのポテトチップスなら知ってるけど…
英霊が食べるんだ?
[親方は殆ど食事を取らずエスプレッソとパンの類
レティはお茶とかジュースとか品良く少量の食べ物しか食べていなかったから…]
しかも、あんな濃い味のポテチ沢山食べたら成人病まっしぐらだよ。
[きっと英霊だから成人病とか気にしないのだろう。と…自分なりに決着を付けてみた。]
[肩が荒く上下する。動きそのものは大きくはないが、宝具の同時使用なて負担が大きすぎる。
ふと、龍脈や魔法道具である程度底上げはしていてもマスターへの負担がどれ程になるかまでは考えていなかった。]
…ッ、 リリン。 すみません、すこし無茶をしました。
だいじょうぶ、ですか。
さすがにここまで生き延びた英霊だ。
魔眼くらいは対応出来るみたいだね。
だけど、ここから先は手加減なしだよ。
[右翼が光を増す。
魔術師の拘束魔術と、詩人の具現化させて英雄たちに襲われようとしているが、彼は冷静だった。]
サーヴァントにとって、食事は自身の魔力回復の手段でもあるわ。
おそらく、コンソメパンチはシェムハザに最も適した食材なんだと思う……!
[ヒイラギへの応答は、苦々しげに。
それを貪るように食べていたとしたら……果たして、アサシンの今の魔力はどれほどまで膨れ上がっているのだろう。
キャスターの宝具により真雁の効果が薄れる。大丈夫かと聞かれて、応える声は力強く……足手まといにだけはならないという、決意に満ちる]
ありがとうキャスター。
わたしは大丈夫。全力でいきなさい!
Αντισταθείτε
[左の翼の羽根が舞うと、その光る輪にぶつかり弾ける。
単純な魔力の衝突だが、彼の羽根をもっての抵抗は第二節までの魔術と同等となり、さらにそれをこの右の翼が後押ししていた。
彼の翼は、右と左では役割が違う。
左は魔術礼装でも増幅や詠唱簡略化を目的とした”増幅礼装”であり、復元されている右の翼は特殊魔術を行使するための”限定礼装”であった。
その限定礼装は、ただ大気のマナを魔力として抽出する事に特化していた。
つまり、これは彼が自分の子孫の家系、つまりブライジンガー家に伝えた増幅魔術。魔力を貯蓄するためだけの魔術の源流である。
右の翼は大量のマナを無限に排出し、左の翼はそのマナを暴力的に使う。
ただそれだけの機関だが、これが彼の行使する魔術であった。
高度な術式を用いず、一たび戦闘が始まればアドバンテージを取り続けられる、まさに神秘と神秘が衝突していた古の時代に生きた魔術師の答えの一つであった。]
[魔眼が軽減されれば、光の鎖はシェムハザの場所を確実に捉え、その手足、羽を狙う。
卓上に広げられた世界図の上、その上に手を添えながら上を見上げる。]
―――…、 リリン
[>>191 マスターからの力強い声に、頷きを返し]
感謝します!!
言われずとも全力を出さなければ、
私の心が許さない相手でもあります。
[ちかりと脳裏を過るのは、―――、少女と青い鳥。]
そうだよ、ここは聖杯の中だ。
しかもこれは言わば僕の所有物とも言える。
既に聖杯は英霊たちの魔力を取り込んで満杯状態だ。
それを僕が取り込み、ただ放出する。
放出したマナはまた抽出すればいい。
この聖杯の中では、僕は神に等しい存在なんだよ。
さて、甚振られて死ぬのがいいか、それとも一思いに死ぬか。
どちらか決めさせてやるんだね。君らのマスターに。
[詩人が召喚した2体の騎士は、アサシンへと斬りかかる。
だが次の瞬間、その二体の胴体は突如現れた槍で貫かれた。
崩れゆく二体の向こう側では、白銀の槍と軽鎧に包まれたアサシンがいた。]
悪いけど、僕は肉弾戦が出来ないとも言っていないし、武器も鎧も持っていないとは言っていないよね。
君たちの宝具ほどの力は持たないけど、偽物の騎士を殺すくらいは出来るみたいだね。
――あれで手加減ありとは。
……ああ、でも、そうでしょうね……!
[ 彼はほとんど消耗せぬままここにきたはずだ。加えて震えるほどの神性の高さ。高まる魔力は湧き出す豊かな湖、浪費と呼んで差し支えない注ぎ込みは、流れ落ちる瀑布のようなものだ ]
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