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―5F―
[総てを凌ぐに、僅かに足りない。
最後の1本、三日月宗近に届こうかという交叉の瞬間、
顕現させるだけの魔力が失せて、するりと解けた。]
―― っ つ、 ぁ……!!
[身を捻ったものの、
ざっくりと肩口を切り裂かれ、片手で押さえてよろめき膝をつく。]
彼女は生きています。
この聖杯戦争では彼女は死んでしまいましたが。
ループが起きて、次の聖杯戦争が始まる頃には、彼女は僕と同じく生きています。
貴方がこのループを脱出する方法を見つける事が出来れば。
その時は、僕や町の人たちと一緒に、彼女ももう一度人生を始める事が出来るかもしれません。
僕に協力してください。
そして、サーヴァントのあなたにこんなことを言うのは間違っていると思いますが・・・・・・
・・・・・・生きてください。
[そして、そっとキャスターの眼前に、魔力の貯蓄された宝石を置いた。]
時間切れです。
もし判らないことがあれば、教会へ行ってください。
[そして、ブライはそのまま後ずさっていく]
[羽と同化した事によりループの一部に巻き込まれた。
それはつまり、あのみちるは、ループの外にいた存在だった。
それなのに―――、あの 羽のせいで、と
ヘイズレクを、みちるを狂わせたあの片翼の顔が思い浮かぶ。]
……どうすれば、みちるや、
この塔の中の人たちを救えるか私も一緒に探したいと、おもいます。
[次の螺旋の中でなら、みちるにまた会える。
けれどそれは―――次の、みちるだ。
知らずのうちに、手が白くなるほど握っていた。]
―――…、協力したいのはやまやまです、が
[と、置かれた宝石。そこから確かに伝わる魔力。
これがあれば、すぐに消えるという事態は免れるが、]
…、…
[土のついた手でその宝石を握り込む。
“いきてください”その言葉に、頷きを返し]
わかりました。
―――…、これ以上、こんな悲劇を繰り返してはいけません。
ありがとうございました。
[場を去るブライジンガーに深く頭を下げた。]
[もう一本の筍に、救われた…
地下茎で取り巻くように竹を生やし穴を掘った。
その奥で…音を防ぎ、音の弾丸を防いだのだ。
這いずるように穴から抜け出し…]
レティ!?
…教会、ですか。
ええと、ここが西ですから…近いですね。
[とりあえず向かうべきかと、立ち上がろうとする。
けれど立ち上がれなかった。
みちるを飲みこんだ地。
見おろし、見つめて、込み上げるものを堪え、唇を横に引く。]
っ
[自分には時間はない。
解っている、解っていても、苦しいものは苦しいのだから仕方がない。
それでも何とか自分を奮い立たせ、必死で立ち上がる。]
[体中の魔力はもう一滴も残っていない気がする。
それでも、無理矢理回路に魔力を通す…
足も手も痺れて動かないけど…転がりながらでも行かねば。
レティの側へ、、、]
――…レティ レ、ティーーーッ!!
―5F―
……、いいえ、 随分と喰らっていますよ
何せ、……物語は
私自身でも、あるので。
[>>321 浮かべるのは苦い表情、微かに混ざる笑み。
悟られまいとする強がり。
自分で人を斬ったのも、実のところ、初めてだ。
騎士が負った傷、それは詩人にも跳ね返る。
衣の下の腹部、背中、腿に腕と、
実際のところ惨憺たる有様だ。
足元に血の雫、落ちる]
……、っ、――
[なお立とうとするセイバーに、ずるりと、抜いた、剣を向け]
― 西ブロック ―
[よたり、よたり。
その足取りは非常に遅いもの。
それでも顔は、既に前を、未来を見据えて―――**]
そうか。………よく見れば確かにそうだな。
[肩の傷だけかと思っていたが、よく見ればあちこちを負傷している。四肢から滴り落ちる血が、足元に小さく赤く溜まっている]
だがまあ、……そうしているのも美しいものだ。
お前はやはり良い男だ。我が元に置いておきたい。
……それでわしを手づから刺すのか。剣を握った事もないのだろう?
……わかるぞ。やってみるか。わしを。
でなければ……
[傷は深い。口の端から血が噴き出していく。握り締めた太刀を構えるように持ち、ゆっくりと振りかぶった]
[現れたのは伝説そのもの。
それが振るう宝具に薙ぎ払われ、すべての刀が力を失って落ちる。
もはや彼の宝具は敗れた。魔力も、己の失策のせいで使い果たした。
セイバーが膝をつく。深手を負っている。それでも立ち上がらんとする。
涙に濡れる目で、それを見る。
もはや彼に、戦う力はないように思えて]
セイバー……セイバー!
[叫ぶ。叫びながら、痛みに喘ぎながら、もつれる足で必死に駆け寄る]
―5F―
……―― 、身に余る 宝物の 数々、を
身に受けましたよ ――……本当に
[傷もすべて見事に鮮やかに斬れているのだろう。
このような状況で。
そのような顔をして、そんなことを謂うか。
詩人は僅かに眼を瞠り、困ったように]
……あなたという ひとは。
……っ、……
[図星を指されて一度言葉を飲み込んだ。]
私は、…クレティアン・ド・トロワは吟遊詩人であり
……騎士、でも、あります……貴方と戦場(いくさば)で向かい合った、だから……っ!
[振りかぶる、その太刀は何処へ向かうのか。
クレティアンは咄嗟、剣をセイバーへ向けて振るい――!]
リリン。………どうした。
[叫びながら駆け寄ってくるその姿を見て困り気味にふいと視線をやった。太刀を振り下ろすでもなく、ただ持ったまま]
叫ぶなよ……手負いなんだ。傷に響く……
ああ……もう。泣くな、こんなところで。面倒臭いやつだ…
泣くなよ。わしなんぞのために泣くことはない。
わしはただ、あの頃のように何事もない平穏な毎日を過ごしたかっただけの、つまらん英霊だ。それだけだ……
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