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せいはいって、ただのなんかすごいコップじゃないの?
…せいはいが、きめるんだー…。
[へえ。
思わず拳をポンと手のひらに一つ]
…そっかぁー、そーなんだ。
じゃあ、みちるももうちょっと考えてみるよ!
ありがとー、おしりのおにいさん。
大きいさばさんも、またねえ。
[とりあえずは行動することにしたらしい。
またね、と一度は手を振ったが思い出したように戻ってきてアルミホイルの包みを差し出した。
中には、冷えて少し噛みごたえを増したベーコンエッグサンドがはいっている。
それから、もう一度またね、と手を振ると、今度は振り向かずに走っていった**]
[少年が涙をこぼす。そこから視線を外すために、手に持つカップへと視線を落とした。
その中身を一口飲んで、口を開く]
……魔術刻印を移植するのは、魔術師にとっては最大級の愛の証よ。
自分を含む、家系に連綿と受け継がれてきた歴史……目指す先への想いを託すことに、他ならないもの。
ま、その様子だとおとなしい人では無かったのだろうけど……いいんじゃない? あけすけで、裏表がない感じで。
わたしはそういうの、嫌いじゃないわ。
― 1F中央・噴水前 ―
[少女が去っていく。霊体化していた手前、別れの挨拶を返すことは叶わなかったが、振り向かずに走っていく姿を、最後まで見送っていた。
――そして、少女の姿が見えなくなってから。]
――――感謝をされたようだが。
[瞼を閉じながら、アルフレートに言葉を投げた。]
伝承には興味があるけど、あなたほどではないわよ。
どちらかと言えば、わたしが好きなのは詩ではなく曲だもの。
クラシックでも、ロックでも、ジャズでも……心が震える音階に惹かれるのよ。
[そこで、ふと思い出したように。
ああ、でも。と付け加える]
まあ、もちろん……アーサー王の物語とか、有名どころなら分かるけどね。
ごめんなさい。少し疲れたわ。
眠らせてもらってもいいかしら?
少なくとも奴が偽りでなければ恩は売った。
これはマイナスにはならぬであろう。
奴が演技をしているならば、
騙された阿呆と思わせる事にモ成功したであろう。
しかし、私は何をしているのであろうな。
まぁ構わぬ、探索を続けるぞ。
[少女とは逆側ぬ向かって歩き出した**]
[…また人前で涙を落としてしまった。
男の癖に情けないなぁ…と、
それでもリリンはきちんと受け止め諭してくれる…]
>>137 愛は…あったとおもいます。
でも、その愛情を僕が子供過ぎて受け止めきれなかったのも確かで…
裏表は一杯ありましたけどね。
[くすり…と小さく笑って]
魔術刻印を移植しない愛って言うのもあって、ばあちゃんが母に示した愛でした。
どちらが正しいとは判りませんけど…どっちも愛なんですよね。
だから…リリンさんも愛されて育ったはずです。
でなければ、こんなに優しい人に育つわけ無いもの。
[レティに向かって、ね!と相槌を求めるように微笑んだ。]
― 1F中央・噴水前 ―
…………まあそういうことにしておこう。
[独白するアルフレートに、それ以上を追求することはしない。
渡されたアルミホイルを剥こうとしない姿に、食べないのかと問いかけたが、腹は減っていないだの毒が入っているやもしれぬだの、よく分からないことを言い出した。
仕方がないので、アルフレートから受け取った包みを剥がし、ランサーはその中身を口にしたのであった。]
――この階層を探索する旨みはそうそう無いだろう。
管理者に再び会いに行くという選択肢もあるが――
どうやら新たな階層も加わっているようだ。
宝具は令呪の恩恵でも受けぬ限り賜れぬ身だが、偵察程度ならば支障は無いだろう。
[アルフレートの判断を仰ぎ、一度コンビニに止めたままの軽トラックへ*戻った。*]
―西ブロック拠点―
[魔術刻印――あいの証。
彼らには彼らの繋がりがあるのだと、
耳を傾けるひと時。
――>>137 あけすけで、裏表のない。
ふと、まだ幽体化しているはずの
セイバーのほうを見る吟遊詩人であった。
口を挟むことあらば
答えもしたろうが、まだ戦いの傷が癒えないか。]
音階に―――ああ、そういえば。
貴女の名前も、高く澄んだ鈴の音のようですね。
りん、…と。
[ふっと、響くような音で一音歌ってみせて。]
―――、……嗚呼。
[緩やかに、長い睫毛を震わせ、瞬きを。
ふうわり、と笑みを浮かべた。
ならばきっと、騎士を見て知って――気づきもしたのだろう。聡い少女だ。]
これは、失礼を。
ゆっくりと、お休みになるといい。
―――うん、
[>>141 大人びた言葉と、
無邪気にも感じられる結論と。
対する吟遊詩人は
少女に見える翳りから、
先ごろ政略結婚という言葉から、
そうは言い切れぬと思ったか。
吟遊詩人は緩やかに微笑んで視線を伏せたのみだった。]
無理しないでください、か。
ばれてるわ。
[二人が部屋から出て行く。それを見送ってから、横になった。
夜になれば、無断で出て行くつもりだった。治癒は良く効いている。今から寝れば、支障なく動ける程度に回復するだろう]
わたしも、愛されて、か……。
もしそうだったら、聖杯戦争には参加していないわ。
[つぶやきは、ではなぜここに居るのか、という自問を呼んだが……それもすぐ、まどろみの中へと溶けていった**]
…… ――
[扉が閉まる前に、
肩越し振り返り――閉じてしまうまでそのまま。
セイバーは兎も角、リリンは長居を望まないだろう。明確な線引きをする彼女だからこそ。]
――ヒイラギ。
私は物語を求めて何処までも
我が身を戦場に躍らせる。
――これは、「戦争」だから。
[神妙な声、廊下に静かに響く。
そう、戦争だから。おひとよし、と評された今の主に、敢えて痛みを告げたのだ。]
何があろうと、どうか、鈍(にぶ)らぬよう 迷わぬよう
心構えをしておいてほしい。
……老婆心かも、しれないけれどね**
―東ブロック―
[パピーの中にまた見知らぬ情報が流れ込んでくる。]
4Fに行けるようになったのか……。
パズルを完成させるには、ピースが足りてない感はあるが、聖杯戦争は着実に進行中らしいな。
3Fに行ける様になったタイミングで、妹尾の相方が変わってたとこを見ると、サーヴァントが1人いなくなるたびに、行ける階層が増えるって事なのかね。
[パピーはバックの中から、ヘイズレクに聞こえるよう、話続ける。]
だとしたら、順調だな!
俺たちは幸い、魔力を消費する戦いにも巻き込まれてない。
片翼が何考えているか知らないが、このまま勝手に階層が増えて行って、聖杯が転がり込むなら文句なしだぜ。
……不真面目ですよって、辰、お前なあ、真面目にやるって事は真面目に殺し合うって事だぜ?
それに耐えうるメンタル、あまりもって無いじゃん、お前。
あ、俺もメンタルの一部だった!
[そう言ってパピーは笑う。
自身のダメージは辰にも伝播し、それは辰を衰弱させるだろう。
今のところ、そうなっていないのも喜ぶべき状況だった。
この辰に対する情は、自己愛になるのだろうか
パピーはそんな他愛も無い事を考える。]
こいつを体に入れられたのが、始まりだったよな。
[そう言って、普段は体内にしまってある令呪を腹部に浮上させる。
辰からはがされた令呪は、赤いクリスタルに張り付いていた。
この赤いクリスタルは、辰が長年魔力をこめたもので、ヘイズレクへの供給源でもある。
パピーの意識は、体を構成する金属へとつなげられているが、マスターたりうる「核」は、令呪のついたクリスタルにあると言ってよかった。]
[令呪をしばし見つめた後、それを再び体内へしまい込む。]
思い出に浸るにはまだ早いよな。
[サーヴァントが2体落ちていたとしても、自分たちの他にまだ5体いるのだ。
そう思い、気を引き締めることにした。**]
………酒か。
[どうせ霊体化したままであったしと、柊とリリンの会話に口を挟まずにいた。いつも以上に会話という行為が面倒だったのだ。だから口を開いたのはリリンと二人きりになってからだった]
ありがたくは貰っておこうが、やれやれ。
わしが言うのも何だが、戦だというのに皆甘いものだ。
まあ、それで助けられたのだから利用すれば良いだけか。
…わしが命を助けた連中もそう思っていたのだろうな。
憎くのうても殺さねばならんのは戦の難儀なところだ。面倒だのう。
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