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……瓦礫の中に咲く、 花?
[明らかに自分たちとはまた違う誰かが争った痕跡があった。
そのすぐ傍に咲く花に視線を向けたまま、]
幸せ者ですね。
[もういない誰かに向けて、風に言葉を乗せた。]
―西ブロック・拠点・朝―
……そうしてくれると、
私も、 ……安心だよ。
[流石に言い過ぎたか。>>70
敬語を解けば、「お説教」は此処まで、の合図となる。]
うん。食事は大切だもの、ね。
[――前の主、望月は奔放でやや頓着せず酒ばかり飲んでいたので、ひっそりと新鮮だ。]
……彼らは、眼を覚ましたかな。
少し、見てこようか。
[朝食の用意の合間、ヒイラギから距離を空けすぎないよう気をつけつつ、リリンらが眠る場所へ足を向ける。]
[その周囲の戦闘の痕跡から、何か解らないかと暫く歩く。
幸い、他のサーヴァントの気配はない。本当に幸いだ。
当初の目的を少し忘れかけたが、みちるも探している。当然だ。
ざりざり、と靴の裏で瓦礫や砂を踏んで歩く。
その足が止まったのは一枚の紙を見つけたから。>>3:379
拾い上げれば、紙は自然と開き内容を提示する。>>3:262]
――――――…
[そこに書かれた内容が、得ている情報以上の事が記載されているのもあり瞬時に理解は出来ず、二度、三度と読み返す。コンソメパンチの下りで、彼がアサシン確定した事だけは確かだったが、]
ループ…?
それが 起きているとでも?
そしてそれに―――あの、コンソメパ…いえ、
アサシンが絡んでいると言う事でしょうか。
[嶮しい面持ちで、メモと睨めっこ。
ふと我に返ると、上に行かなければと思い出す。]
みちるが3Fの可能性は…高いはずです!
[きらきら、びゅーーん!]
―西ブロック・拠点・朝―
[ルティがリリンの様子を見に行っている間に、卵粥を用意した。レシピはちゃんと残っている。
僕ら用には洋風おじやにした。葡萄ジュースと、ミルクティー]
ねぇ、リリンはエスプレッソ好きかしら?
[レティに大きな声で問いかけるも、リリンの好みは知るまい ]
…んんん。
[二つのうち一つは食べてしまった。
チルチルがひざの上に乗っているのも忘れて
ちょっとあわてて立ち上がった。
痛みが強くなってきているので、たぶん近くにいるのだ。
辺りを見回して、それが見た顔なのかどうなのかを探す。
目は痛い。誰もかもが、怪しく見えて仕方ない]
(こーゆーの、ぎしんあんきってゆーんだ)
[テレビの知識はかくも偉大なり。
布地にしがみつくようになっていた鳥も低位置へと戻り、耳元で一声短く啼く]
あれが、マスターだと?
[気配の先にいたのは幼い女子だった。
己の眼を疑いたくなるレベルである。]
覚悟が足りないどころではないぞ。
どうなってるんだ、この戦争は……。
[思わず口に出して呟く。]
―西ブロック・拠点・朝―
[>>80大きな声で尋ねてくるのに、
詩人はさほど声を張り上げないのに遠くまで届く声で答えた。]
どう、かな?
聞いてみることに、する。
[――警戒はしつつ。客間に顔を出す。]
――目覚めた、ようですね?
― 1F中央・噴水前 ―
…………。
[霊体化しながらついていくと、そこには鳥と戯れる少女の姿があった。しかもその顔には見覚えがある。確か――そう、先日のアーチャーとの戦いと、昨日、かぐやとの戦闘で感じた気配。キャスターと共にいた、幼いマスターだ。]
…………ふむ。
[珍しくアルフレートが狼狽している。果たしてどういった会話になるのだろう。興味は尽きない。故にランサーは黙って見守ることにした。]
― 3F ―
[足場が竹で崩されたのか不安定な場所だった。
見上げるほど高く、見渡すほど遠い。]
みちるーー!!!
みちるーーー!!!!!
[何度も何度も遠くに響き渡る程大きな声で叫んだ。
るー、るー、るー、と虚しく木魂するのみ。
ここにいないとなると、更に…上?
――いや、さすがにそれは考えられない。]
[ひとしり叫んで捜し歩いたけれど幼い姿は見えずのまま、
メモという収穫を得て3Fから姿を*消した。*]
…いたい。
[左の目を、ぐりぐりとこする。
かなり近いのだとわかればもう一度だけ意を決して周囲を見渡す。
たぶん、そうだと感じたのはこちらをみてうろたえたような気配があったからだ。
じり、と一歩。足が後ろに下がる]
…えっと
[ちょっと、いままでのように気軽にご飯に誘うような相手ではなさそうだ。
もうひとつ気配があるので、たぶん英霊も一緒なのだろう。
よくよく見れば竹の階で見かけたような気がしなくもないが、あのときのみちるはたけのこにかなり夢中だったので]
たけのこ。
[ひどい一言目になった]
[部屋の外で話し声がした。今更ながらに、令呪のうずきを意識する。
扉が開く。顔を出したのはあの、リュートの英霊だ]
ええ、おはよう。……なにかと縁があるようね。
あなたがここまで運んで、手当てしてくれたの?
それともヒイラギの方かしら?
―南ブロック・ホテル内―
前回の聖杯戦争の生き残り――…
[あの存在は、生き残り、という言葉で本当に正しいのか。
赤竜の言葉>>3を繰り返し口にして、黙りこむ。
…あのアサシンは、3年間この場からの脱出が出来ていない。
何かしらの願いが叶えられれば、場が解体する。そう言った。
そうして、あの管理人である女性は
この聖杯が6組分の力を得る事自体、初めてだと言った。
これらの情報が全て正しいと仮定するならば
前回の聖杯戦争の勝者は、あのアサシンでもなく、他の誰でも無い。
存在しなかった事になるのでは無いのか。]
これは、罠か……。
[魔術行使を行えば事も無く切断できそうな小さい存在。
逆にだからこそ行使をためらってしまう。
嘗て、時計塔で似たような人間を見た事があったから。]
― 1F中央・噴水前 ―
…………
[たけのこ。イネ科タケ亜科タケの若芽を指し、日本という国では食用として愛されているものである。煮てよし、焼いてよし、揚げてよし、歯応え抜群。だが、ランサーはたけのこが何かを知らない。なるほど、アルフレートはたけのこと呼ばれるものであるらしい。ランサーは深く記憶に留めた。]
……マスターもサーヴァントも生存して
しかし勝者が存在しなかったなど、あり得るのか…?
[何処かで歪んでいるのか、ピースが足りないのか。
何を仮定するにもやはり情報は断片的で、真実には遠い。
手が空を掻く感覚に、一つ吐息を零す。
随分と、ややこしい事になってしまった。
ただ、聖杯を■■■■――、それさえ出来るならば、良い筈なのに。]
――……。
[ふと、懐の羽根に服の上から触れて、 思考が止まる。]
―西 森林公園拠点―
そのようですね。
お加減は如何ですか、お嬢さん。
[物腰は丁寧に、それから問いかけには静かに答えた]
――治療は、ヒイラギが。
私はその手伝いをしました。
――、……まずは、お礼を。
スミレを――ヒイラギの大切な場所を、守ってくださったのでしょう?
[…――今、何を思い掛けたのだったか。
数秒考えて、しかし瞬間にして霧散して消えた思考を再び寄り戻すには難しい。ふると首を振って諦めると、赤竜がショルダーバッグに入ったのを確認して、いつものように肩へと掛ける。]
確かに、俺たちだけで考えるには聊か知識の範囲を超えているな。
気になるならば、妹尾達がどういう考えに至っているか連絡先も聞いたし、
…確認も出来るだろうが。
[しかしそこまで慌てる事でもないだろうと、連絡先の書かれた紙はカバンの中のパピーへと預けておく。
お近づきの印とやらのスナック菓子に、赤竜に、メモ用紙。
随分と、このショルダーバッグも中身が増えた。]
タケノコとは、貴様何を知っている。
それにサーヴァントを連れずに街を歩くとは随分余裕だな。
腕に覚えがあるのだな。
[その言葉からするに昨日の戦闘の事をさしていると判断した。
そして敵は魔術師であると判断しそれなりの対応となる。]
礼? ああ……あの場所ね。
ふぅん、無事だったんだ? 運が良かったわね。
[嘯く。
別に、自分にとって大切である場所ではない。ならばあれは無意味な行いであり、単なる気の迷いだ。
そんな、ただの気まぐれを感謝される筋合いはない]
まさか、それだけで手当を?
とどめを刺す絶好の機会だったのに。
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