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−令呪を持ってバーサーカーに命ずる。
アサシン、ブライ。この2名を除いたマスターとサーヴァント、すべてを破壊せよ。−
[宝石に移植された令呪の1画が、また消滅した。]
…、召喚… だと?
[ライダーだと思っていた英霊の声色。
その声に魔力を耳で感じる。
召喚物に騎乗するのかと思ったが、
それには相応しくない剣士が顕現した。
その姿はまるでどこかの英雄。]
―――…頼もしい、限りです。
[剣越しに感じる手応え。
骨へと至るそれを、更に押し込もうと両手に力を籠め]
――ッ、…
[新たな気配を感じ取ったのは、強化を施された故か。
剣を引き、咄嗟に一歩後ろへと下がるのと同時――
目前へと繰り出される槍の一閃>>314を、刀剣で弾こうと試みる。]
[僅かに晴れた土煙の先に見えるは、
肩に傷を負ったキャスターである男の姿と、地に伏したままの赤竜の姿。
新たに少年と――吟遊詩人の影。
…そして、姿が見えるのは、相手とて同様か。]
―――よし。
[ここでこうしていても仕方ない。
もう少し近付こう。]
しまったな、詩人さんたちに便乗すればよかった。
潜ってくしかないか。
[そう呟いた刹那、管理人の姿は消えた。
後には夜だけが残っている。]
はははははは!
安心してよパピー、君の大事な令呪の最後の1画はさ。
君の可愛いバーサーカーの、自害の為に取っておいてあげるよ!!
あ、あの野郎……辰にもらった令呪をこうも易々と……。
[そして、その命令はパピーの身を凍らせる。
全てと言うのは、妹尾もみちるも含まれている。
令呪の命令は絶対で、ヘイズレクならやるだろう。]
じゃあ、そいつの話ね。
[アルフレートの返答を聞いてから、自身の頭の中を整理しつつ、情報をそらんじる]
真名はたぶんシェムハザ。クラスは不明。マスターは存在を感知はしたけれど、姿は見ていない。
そいつとは昨日、2Fで戦闘したの。
麻痺の魔眼で動きを止められた後、魔力での攻撃を受けた。
こちらも宝具での反撃を試みたら、相手も宝具を使ってきて……非戦闘区域で制限されてるはずなのに、ちょっと尋常じゃない威力だったわね。
ただ、問題はその強さだけじゃない。
その英霊は、聖杯を破壊すれば、町の人たちは解放されるって言ってるの。
その話を信じるにしても信じないにしても、なんだかこの異常な聖杯戦争について、事情通な感じはするでしょ?
これってちょっと異質だと思わない。
……ぐ、
[骨すら砕かれれば、この左腕は少なくともこの戦闘中は使いものにならなくなる。下手すると切り落とされる。
足で蹴り上げようとするより先に、槍の一閃が黒翼の英霊を襲ったので届かない。
ぼた、ぼたぼた、と血が赤に染まる。
左腕が熱くて、痺れたような感覚が襲う。]
……は、…っ、く。
[もっと魔力が必要だ。このままでは、と、黒翼の狂人を睨みながら、肩を激しく上下させる。]
貴様等か2Fで戦闘を行ったのは。
[つい先程見た光景の原因に頷く。
続く言葉には顔をしかめる。]
威力ある宝具だけで厄介だというのに
戦闘区域の制限を受けない上に聖杯に通じているだ、と……。
異質ではすまぬぞ、管理者を問いただす必要がある!!
情報交換は終了だ、さらばだ。
[言葉と共に従者へ付いてこいとの視線を送り、
1Fへの転移を始めようとする。]
[2つ目の令呪の願い。
―――、最悪だ。
姿は見えないけれど、このフロアに確かにいるマスターも標的にされた。
甘い、というアサシンの声が嫌でもまとわりつく。]
……っ
[眉間に皺を寄せて、アサシンが放つ令呪の3つめの願いを聞く。
自害―――それも、令呪をもってすれば可能な事、だが―――]
これでは、…これでは、あまりにも
ヘイズレグが救われません。
[リリンがあの片翼について語っているなか、自分はあの時の戦いの様子を思い出していた。よく戦えたまのだと自分でも思う。運、だろうか。自分が付け加えることは少ない]
わしが戦ったときは、あれは全力ではなかった。
撃退はできたが、なぜできたのか、自分でもいまだにわからん。
…あれはもはや、神性がどうという類いのものでない。
忠告しておくなら……御辺がいかに高名であろうと、全力の状態の奴と単騎でぶつかるのは避けておけ。
―東地区病院前―
――成り行きですが助太刀します。
離れてください。
ヒイラギ、あなたも。
パピーを連れて、巻き込まれないように。
[>>317 この土煙の中でよく響く声をかけながらも
振り返る余裕はない。――眼を逸らせばその一瞬が命取りになろう>>318 ]
……王子、気を確かに持たれなさい、
貴方の剣はそのような為にあるのですか!
[声を荒げるも、届くかどうか。
ペルスヴァルは腰を低くし、槍を構えるが――
ひたりと汗が眉間を伝う。なんという圧力か。]
……取引というものは、自身と相手が対等であることを示さなければ成り立たちませんからな。
[語る言葉は静かに。常と変わらぬままに、ランサーは言う。]
片翼の天使、シェムハザ…………でありますか。
…………、
[思い出されるは、第二階層で見かけた爆発跡。およそ宝具を封じられたと思えぬような――、キャスターとアーチャーが見せた天地創造に匹敵する、焦げ付いた破壊痕。]
つまり、シェムハザとやらは我々とは違い奇襲が可能であり、知り得ぬはずの機構を知り得ていると。
……、宝具を使った、ということはサーヴァントには違いないのでありましょうが。天使と呼ばれるものはそもそも神の使いであり、英霊にはなりえぬはず。
――――、
[瞼を閉じ、――淡々とした声で続きを呟く。
畏れもなく。怒りもなく。ただ、静かに。]
一度、槍を交えられれば良いのですが。
――――、
[サーヴァントの男の言葉に、ランサーは顔を上げる。
――その顔には、僅かに笑みが浮かんでいたか。]
……敵が神に匹敵する者であるならば、
それを俺が超えれば良い話だ――えっ
[言葉が終わるまでにアルフレートの声が響き、ランサーは転移の光に包まれた。]
大丈夫!きっとレティが守ってくれる。
そして、令呪も王子も取り返してくれるから。
パピー!死ぬなっ!がんばれ
[バックの中から祖母の魔術薬を取り出しパピーの傷に塗り込む…属性は違えどパピーの体を通して辰に届くように、治癒魔術を重ねた。]
……、
[投げられる声>>328にも、その顔色は変わらぬまま
更に上書きをするように、令呪を介して下される命。
それに抗う術も、意思も、…既に持つ筈など無く。
――狂化によって言葉は失われている故に、承諾こそ返らずとも。
それでも僅かに細められた目が、その命への了承の意を孕む事に容易く気づけるか。]
[ト、と軽く地を蹴り、空中へと跳躍する。
否、黒翼を背に持ち、その魔力の力を借り受けたそれは飛翔にも近い。
軽く十数メートルは上空の場所へとその身を置くと
ゆらりと、その剣身を持ち上がる。
そのまま降ろされれば、その周辺へと襲い来るのは
ただシンプルに、最上を誇る力と
槍兵と同等の速度だけを乗せた――純粋で 凶悪な衝撃破だと
その剣が纏う魔力で、その場の者たちは感じる事が出来ようか。]
―東地区病院前―
――卑怯な!!
[令呪を持ってして、自害を命じるというか。
詩人はらしくなく声を荒げた。
ブライ。アサシン。先ほどの命令でそう謂った。
即ち彼は、片翼の男は「暗殺者」だという]
……そのような天使が在ってなるものか。
盗人猛々しい…っ!!
[自分たち以外は
余さず標的にするというか。逸れは即ち最後には――、誇りも何も、あったものではない]
ペルスヴァル!!
[槍使いの力を与えられた物語の騎士へ旋律が注ぎ込まれる。
騎士は、片翼の主犯へ向けてジャベリンを構え、投擲――。詩人の紡ぐ物語の中でも最速にして、投げやりの名手と謳われる騎士の一撃は―――]
こちらの情報、お気に召したようで嬉しいわ。
もし良かったら、あれについて新しいことが分かったら教えてちょうだい?
[彼らと戦い……アヴェンジャーは脱落したが、兄里は生きている。
その情報の対価に、ヒイラギたちにも教えなかった詳細を渡した。奮発はしたと思うが、どうせ自分の腹が痛むわけでもない]
じゃ、わたしたちはご飯行こっか。
[アルフレートたちを見送ってから、セイバーに提案する。
彼らがこれから向かうだろう教会には、後に自分たちも行く必要があるかもしれないが……空腹には勝てなかった]
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