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―――…、…。
[長い沈黙だった。
何か、フォローを失敗したどころか
トドメを刺す手前まで追いつめてしまった気がする。
赤竜の言葉を聞きながら――はたと、相手の言葉に一度だけ瞬いた。]
…嗚呼、菓子は…
すまない。折角頂いたのだが、まだ食べていないんだ。
[昨晩遅くて、食べ損ねた。
そう言ってバッグに入ったままだったスナック菓子を、
パピーの入ったバッグの隙間から引っ張り出して見せる。
…少しだけ潰れている気がするが、一応スナックの体裁はまだ成していた。]
――、今食うか?
[パピーの言葉に、そちらを見やる。
頂いた本人の前で食べるものじゃないだろうが
このまま後回しにすると、今度こそスナックが粉々になりそうだ。]
……すまない。
ちょっと聞いて良いか。
コンソメパンチさんとは、何の事だ。
[彼是幾度目かの、サーヴァントとマスターの誤認に気付く事無く
――というか、それより気になる事があり過ぎた。
続く問いには、一度だけ赤竜の方へと視線を向け
そうして再び男へと顔を向けると、一つ頷いた。]
そちらが持つ情報と、俺たちの持つ情報が
どれ程重複しているかは判らないが――…多少は渡せるモノはある心算だ。
…………!?
[赤い竜が呼んだ彼の名。>>193
どこかで聞いた事がある名のような気がした。
恐らく、北欧の方――で、剣が出てきたような、]
…え、あ、ああ
是非食べてみてください。
[>>196 好物の芋があればついつい思考が逸れた。]
ああ、持っていると思うぜ。
[あるいは、すでに相手の知っている事かもしれないが、強気に出てみる。]
おっと、ちょい待ち、同じように奴の事調べているチームがまだいるのよ。
一度、そいつらにも聞いて、情報を総合した方が良さそうだな。
[そう言うと、尻尾を伸ばしてバックの中から携帯電話を取り出す。妹尾から電話番号を渡された夜、手に入れておいたものだ。
器用にボタンを押すと、数回のコールの後、向こうが出たようだ。]
あ、妹尾か?実は今、奴の情報を総合してて―――
みちるはねー♩
みっちるっていうんだほんとだよー♩
そんでちっちゃいかーらじぶんのことみちるってゆーんだよー♩
[中央駅前のバスターミナルで町内循環のバスを待ちながら背伸びしたり少ししゃがんだりしながら歌う。
バスがくれば、はーい、と手をあげながら運転手にじぶんの存在を知らせて乗り込んだ。
街の中をぐるぐる回っているバスだから、目の痛くなるところで降りればいいわけで]
みっちるってばあったまいーい。
[ねー、と、肩の青い鳥に同意を求めたが首を傾げられた]
―西拠点、庭園の見える窓際―
[ 客間でひとり酒盛りしていたらしいのは
離れていたから置いておいて。
>>194
何やら忙しく動き回る少年に、
無理のないよう声を掛けはしたのだが。
鼻息荒く
やる気を見せる様子に瞬いたあとふわりと笑む]
――ありがとう、
ヒイラギのはたらきは、
必ずや良い方へと道を照らすだろう
[ 栞を挟んだ本を抱え、そう、詩人は言ったのだ ]
リリン。体の方はもうよいのか?
あれだっらもう少しや休んでいっても許されると思うぞ?
[まだ動きたくないという言外の抗議をするが、リリンが行くなら着いていかないわけにも行かず、かなり渋々と立ち上がる]
上か。そう言えば2階から上にはまだ行っておらなんだな。
良いぞ。…………いつでも。別に。
[まだ乗り気とは行かないようだ]
彼がコンソメパンチを口から血が出る勢いで
貪り食べていたのがあまりにも印象的だったので、つい。
あ、そのお菓子の味違いですよ。
[鞄から出てきたサルヴァトーレピッツァ味のポテチを指差して、
重複する事はあっても、――、思考の間は少し長く。]
……
[聖杯の獲得が目的ではないらしい片翼、と赤い竜は言う。
メモには確かに、聖杯の破壊という単語があった。
そういう部分が重複なのかもしれない。どちらにせよ、―――]
先日お会いした時、今度会う時は情報を、と。
そう言って別れましたからね。
…いいでしょう。構いませんよ。
随分と口が達者だね、ゴーレム君。
[だが、パピーは闇の中で、闇に持ち上げられていた。
気配遮断が解除されていく。
闇に浮かび上がるのは、パピーの首を鷲掴みにし、持ち上げているアサシンの姿だった]
ぐっ…なっ……て、てめぇは……!!
[言葉をつなげなくなり、携帯が手から離れる。
電話中に派手な音を立てて、地面へと転がった。]
他…?
[誰かと連絡を取るらしい様子は待つを決め込むが、
妹尾の名に、おや、と片眉を上げ かけた。]
――――… !?
[視界からは突然鞄の中から赤い竜が飛んだようだったが、
闇を背にその姿を見せる、アサシンの姿を見た。
気配は全く感じさせなかった。
これがアサシンというサーヴァントなのか、と。
息を吞み、マスターのいない今、じり、と半歩退く。]
−東ブロック・建物の物陰−
・・・・・・
[ただ、物陰から命令通りアサシンを見守っている。
彼の左手の甲にある令呪は、1画失われていた。]
寝ぼけたことを言ってるんじゃないわよ。
まだ3Fにも行ってないのに、4Fまで開放されてるのよ?
分からないことだらけだって言うのに、出遅れてばかりはいられないわ。
[ベッドから降りながら、簡単に身支度を済ませる。
令呪の反応はあっても、近くにヒイラギとあの英霊はいないらしい]
まずは3Fに行くわ。
それから1Fの適当な場所に行って、それから4Fね。
[簡単に今後の方針を口にして、光りの粒子を纏い……3Fへと転移した]
[バスはビジネス街から高校前を経由し、商店街を通り抜けて図書館前を通る。
最初に目が痛くなるところはどこなのかわからないが、今は先ほどのおしりのひとが話していたことを考えることにした。
[ ――花のワルツ。メロディが華やかに鳴り出す。
待っていた電話が来た。と通話ボタンを押した。]
はいっ。もしもしパピー?
えっ、、、シェムハザの事…
あれ?パピー どうしたの…?
[レティの方を向き、青い顔をして]
―― 切れちゃった…
てめえは?
そんな口をきくなんて、しつけが悪いな。
[パピーを掴んでいる手で、その首を軽くぎゅっと締める]
僕は君たちともっと友好な関係を築きたかったんだけどね。
君はそうじゃなかったみたいだ。
僕の情報を、他のマスターやサーヴァントに渡してどうするつもりだ?
お久しぶりです…。
[アサシンを見るも、嫌な汗をかいているのが解った。
地面に落ちた謎の機械。…通信器具の部類とは認識している。]
君たちにとって十分な条件を提示したつもりだったんだけどね。
君は、それで賢く振る舞ったつもりかい?
悪いけど、君の行動はすべて監視していたんだよ。
君たちに渡したその羽根で、ね。
…血が出る食べモノなのか、これは。
[手元に持ったままの、サルヴァトーレピッツァ味へと視線を落とし眉を寄せた。
しかも味違いと言う事は、様々なバリエーションで展開しているらしい。現世は随分と危険な嗜好品があるものだ。
バッグの中で携帯を掛け始めるパピーを横目に、男の言葉に一つ頷いた。]
――ならば決まりだな。
無論、伏せたい事は無理に聞きだす心算は無いから、
[安心してくれ、と続けるつもりだった言葉は霧散する。
突如現れた覚えのある気配に目を見開いた。]
――パピー!
ああ、久しぶりだね、保護者。
今日は娘さんとは一緒じゃないのかい?
残念だね、君が死ぬのをマスターに見届けて貰えなくて。
[アサシンの左目が、徐々に光を帯びてゆく。]
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