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やぁもん!
みちるはコンソメパンチきらいもーーーん!!
[プルプルと首を横に振って完全にお断りモードだ。
なぜならば、コンソメパンチは芋の味を損なうからだ。
水分をあまりに必要とする濃い味付け、
食べるほどに指にたっぷりまとわりつく調味料。
みちるはそれらがなんだかとっても許せないのだ]
…。
[あっ、本当に出てきた。
コンソメパンチを拒否しながら
躍り出てきたサーヴァントを見て]
…おばかさん?
[呼ばれて出て来すぎたと流石にみちるも思った]
―3F―
[2Fに上がったときと同じ様に3Fと上がる。
其処に競合者の気配は今のところなかった。]
礼拝堂か、それなりに広いな。
下のフロアと同様戦場の追加といったところか。
どうだ、貴様。
此処を戦場とすることに何か問題はあるか。
[周りを見渡しながらたずねる。
特に愛称が出そうな戦場ではなく感じた。
しかし戦う本人から見れば違うかもしれない。
そう思い意見を求めた。]
ばっばか!?
僕に向かって、馬鹿だと!?
[いつも冷静な彼も今回ばかりは怒りをあらわにしていた]
君たち、僕にそんな口きいていいと思っているのか!
いいからさっさとそれをよこせ!!
[アサシンの右手は前に突き出され、魔術を行使する筈のその人差し指ははびしいっとキャスターが抱えているコンソメ味のスライス芋の袋を向けてそそりたっていた。
なお真顔。]
おっと、油断が過ぎたな。
誰かがいるようだ。
[一瞬誰もいないように感じたが令呪が疼いた。
敵がいる証拠だった。]
いきなり戦闘になるかはわからぬ。
ただ、準備はしておけ。
[己のサーヴァントにも戦いの準備を促す。]
[その礼拝堂は静かだった。
その壁に描かれているのが聖書に書かれているものだと、ケイは理解していたが、その、触れた塔の姿が気になっていて]
さくら、この塔は、ここのこと、なのかな。
[バベルの塔、逆に模しているのだろうか。
そんなことを、思う]
[このサーヴァントは本当に馬鹿かもしれない。
キャスターは本気で思っていた。]
…………
[コンソメパンチが嫌いと言うみちる。
理由は食べてみた事がないので解らない。
両手――戦闘ならばここに球体が浮かぶ場所に
今あるのはコンソメパンチと書かれた袋。]
あの。
…、はい、たくさんありますから、 どうぞ。
[真顔に負けた。警戒の色は解いていないが、指を指されて、この必死な感じに手に持っていた袋を差し出した。]
おばかさんだもん!
よばれてでてきたおばかさん!
それに!
ちゃんと、くださいっていえない
わるいこにはあげません!!!
[好き嫌いで言えば嫌いだが、しかしこのコンソメパンチはみちるのおこづかいで購入されている。
びしりと指差された袋をキャスターから奪って胸に抱え]
ひとにものをおねがいするときは!
なんていうんです!!
[コンソメパンチの印籠を手にしながら
子供は初めてのサーヴァント相手でも容赦がなかった]
―西ブロック・拠点〜教会へ>>75―
なんだい?
[大事なこと、と言われて
表情が真剣なものになる。]
――、……嗚呼、……もちろん。
私も、街の人や戦いに関係のない人になにかしようとは思わないし、するつもりも、ないよ。歌を聴いてもらえるなら、それは歓迎だけど。
[茶目っ気を出した言葉の後――ヒイラギ自身のいのちのことについては口を噤み、思わしげな表情を浮かべたが]
……それを、貴方が望むなら。
貴方の身を守ることも、私の望みだけれど。嗚呼、……互いの誇りをかけてというならば、無粋は、しないよ。
[助けようとはするし、連れて逃げようとはするだろう。けれど止められたなら、その時は――]
……、譲れない願いなのだろう?なら、貫いてほしい。
――どんな願いか、聞いても?
あ
[手に持っていた袋はみちるに奪われた。>>82
がらんとした両手には何もなく、
スナック菓子が大量に入った袋と魔法瓶をもった状態に戻った。
とはいえ、どうにもみちるの機嫌がよろしくないのを
察してきたので黙って見守る事にした。]
願いが欲しい?
[少々、いや実のところかなり呆れたような表情ではいたが、頭をがりがりとかきむしって口を開く]
……堂々巡りのような話だのう。
大体リリン、お前わしを令呪で止めるのだからもっと大層な願いでもあるのかと思うていたぞ。
そんな考えで命を落とすかもしれん。死にたくないと言って死ぬことがあるかもしれん。
……死ぬより更なる苦を受けるかもしれん。
それでもよいと…言うたな。
[なにかを思うように考えて、ため息をついた。]
ま、良いだろ。文字通り他生の縁だ。わしにはもう、失うものも何もない。
な・・・・・・・ぐぐぐぐぐ・・・・・・
[屈辱。
今までの聖杯戦争でこんなに侮辱された事はない。
しかも、我が教徒ともいうべき人間にだ。
しかも子供、さらに礼儀知らずとこの幼子に上から叱られるなど。
本来ならば問答無用で消し炭にする所だ。不敬罪は貴様のほうなのだ。]
……さくらは、最初に、「ケイシンのものか」と聞いたよね。
さくらが生きていた頃は、そんな名前だったのかも、しれない。
まだ、兄里の呪術が、呪術でしか無かった頃、「兄申(あにさる)」と呼ばれていた。
継承先を二人に分けることで、その名を変えた。
「呪い呻く」そんな名を残しておけない、「~の祝い」たかだか数百年の家系でおこがましい。
そういう言い合いがあって、名前を変えたんだ。
[首の後ろへと、白い指先で触れる]
ここには、魔術刻印が移植されている。
兄里の、今まで培われた祝術のね。
その、一部が。
[使おうと思えば、使えるはずの術だ。けれど、幼い頃から「禁呪」に相当するものを教え込まれたケイには、それを使うことは戸惑われた]
[このサーヴァントはここに一体何をしにきたのだろうか。
そんな疑問が過る。
念の為と懐に忍ばせていた、アストロラーベを手に握る。]
よくできましたぁ。
[我、勝利を勝ち得たり。
むふふ、と満足そうにほくそえんだあと
勿体ぶった手つきでコンソメパンチを差し出した]
…おにーさん、お腹空いてるの?
[コンソメパンチと叫びながらでてきたサーヴァントに
首を傾げて尋ねるとうさぎ帽子のみみがゆれた。
んー、と少し考えて]
いまは悪いことしないなら、ごはんわけてあげる。
あと、おかしも。おちゃもあるよー。
[もう、失うものはない。そう言ったサーヴァントへと視線を向ける。
死してなお英霊として座に呼ばれた彼は、そこに堂々と存在していた―――他の何でも無く、彼として]
わたしがここに来たのは……家のためだから。
凋落して、根源を忘れて、子供を良い政略結婚の道具にしようと企んでたような、どうしようもない家だけどね。
セイバーはすごいね。
願いもなくて、失うものもなくて……きっと何もなくなっても、あなたはあなたであり続ける。
道具でしかなかったわたしとは違う。
くっ屈辱だ!
ご飯を分け与えるだと!?それはこちらの台詞だ!!
[かつてアダムとイブの子孫に知恵と快楽を教えたのはグリゴリ達である。
その歴史を知らない間抜けめ。
まあそんな愚かしい人間を愛しているのだがな、と口にはせずコンソメパンチをばりっと空け、そのまま左手を袋の中へ忍ばせ、むんずと鷲掴み、おもむろに口に放り込む]
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