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[やがて日も傾き始め、一度教会に戻った。
そこで気付いた。
そこには「氷の女王」が鎮座していたのであった。
なんてこったい。]
ー教会前ー
上?
[左目はまだチクチクと痛んでいる。
んー、と首をかしげたが]
…でも、3階って、ええと。
[コンソメパンチのサーヴァントと、キャスターがなにやら小難しいことを話していたのは覚えている。
理解が完全に出来たわけではないが、それでもなんとなく空気は察していた。
恐らく、コンソメパンチのサーヴァントが見逃してもなんら問題ないほどに]
…みちるがいっても、いいのかな。
[うすうす、感づいてはいる。
自分は弱い。
弱い、というか役に立たない、と]
[頭を抱えた。
あまり乱暴に扱うのも、倉庫なんかに安置しておくのも、なんとも気が引けたので、一眠りしてから考えよう!とその場に安置しておいたのを忘れていた。
あまり下手に扱えば凍りついた時間に巻き込まれる、なんて可能性まで含んでいたのだ、仕方ないではないか。
ぶつぶつと自分への言い訳を繰り返していると、視線を感じる。
「女王」の視線だ。
まったく変わらない笑みをこちらへ向けている。
なんだか、背筋がゾクゾクしてくる。
私のような特殊な人間が他人を怖がるのもどうかと思うが、本能的なものであった。]
―――よし。
どっかへ運んでおこう。
[そう決意した、その瞬間。
背後から、刹那!
そう、声をかけられたのであった。
仕方ないことだ。
そう、仕方ないことなのだ。
本能的に驚いてしまうのだ。
そういうことなのだ。]
― 西ブロック 教会前 ―
…珍しく弱気ですね。
[おや、といった顔を作ってみちるの顔を覗く。
あのコンソメパンチのサーヴァントと出会って、何か心境が変化したのは自分だけではなかったのだろうかと思う。]
では、私が万全になったら…
今暫く――あと少しだとは思うのですが、ね。
[宝具使用に足る魔力はまだ足りていないのが解る。]
……ん、また、誰か来ますね。
[>>273 感じた事がない気配についと視線を向ける。]
…だってみちる、ごはんつくるくらいしかできないもん。
おじさんはまほうのおじさんだけど、
みちるはただのおおとりみちるだもん…。
[何か出来てるとは言い難い。
左目が、今度はなんだか熱くて右手で擦りつつ
キャスターがむけた視線の先を見やる]
…また、違う鯖さんかな。
[繋いだままの手を小さく握り直しながら]
さすがはランサー。
三騎士のクラスはやはり見事よの。
[マスターを転がした方向、距離、力加減すべて見事だ。正直なところ、竹の弾道はかぐやですら予測できない。かぐやはただ、自らの幸運だけで竹を避けているにすぎないからだ]
あのマスターなら自ら受けてくれるのではないかと思ったが、上手くいかないものじゃ。
[如何にすぐれた魔術師であろうと、サーヴァントとは根本的に起爆できる魔力量が違う。ただの竹でも、魔力の盾を貫通するのは難しくない。貫いてしまえば致命傷は必至だ]
ええ、ええ。ぬしさま。
ランサーはあれで見事にこちらを追ってくる。
ですのでわらわも、多少は賭けに出ないといかんようじゃな。
[だが抱える腕はまったく揺らがず。笑顔すら浮かべている>>244]
―西ブロック・教会前―
――気配がするな。
…しかも、妹尾達とは違う。
[教会の影が見えてくる頃ふと前方に感じる新しい気配>>279に、
動かしていた足が自然と緩やかになる。
教会へ聞きに行くついでに、あわよくば逢えればとは思ったが――流石に見通しが甘かったか、と少しだけ考えて。
しかし、己が気付いているのであれば向こうとて同じだろう。
教会前で下手を起こす事もそう無い、筈だ。
そこまで考えた先、見えた男性と幼子――いわゆる幼女の姿に、目を細めた。
確か、妹尾から貰った情報に同様のチームの情報があったのを覚えている。]
…しかし、これは。
[聞いていたより、少しだけ犯罪臭が濃い気がする。]
ほう!
[あの隙間を一瞬で縫うか。跳躍してくるランサー、見事に後ろを取られ――]
……ッ!
[抱えてた腕のうち、ようやく右腕を一瞬ふるった]
馳走してやろう……!
[十二単のそでぐちから、ランサーの方角に向けてばらまかれるのは――>>250]
[ タケノコだ ]
…、みちるは魔術師になりたいですか。
[未熟な卵だ。けれど、こうして自分を召喚してくれたのは間違いなく目の前の幼い少女その人。それは彼女が少なからず、魔術師だという証明。
だから、こう言葉を続けた。]
私と一緒に、――…戦ってくれますか。
[そう言えば、小さな手を握り返した。]
[ヘイズレクの反応を受け、バックのふたを開けて、教会前の2人を見る。]
お、あれが噂の「レオン」チームか。
……ああ、でも男の方はちょっとイメージ違うな。
頭良さそうな雰囲気だ。
まあ、警戒しつつ近づいてみようか。
じゃないと入れないしな。
[ヘイズレクにそう声をかけた。]
[みちると手を繋いだ状態で、教会に近付く人影に顔を向ける。
確かにサーヴァントの気配だ。
しかし、既に、アーチャー、セイバー、ランサー、綺麗で美しい人(クラス不明)、さっき教会に入っていった人影(クラス不明)、コンソメパンチ(アサシン??)と出会った。つまり、―――8人目との邂逅になるわけで、]
…、…
[むむ、と眉間に皺が寄る。
一見、バーサーカーを睨んでいるようにも見える。]
― 3F・礼拝堂 ―
[破砕した竹の間隙を見逃さず、穂先は自らのマスターを抱えながら空を飛ぶ魅了のサーヴァントの背後へ迫る。そのまま、串刺しにせんと突き出そうとして]
――――!?
[袖口から毀れ出る物体。それは紛うことなきタケノコ。イネ科タケ亜科タケの若芽を指し、日本という国では食用として愛されているものである。煮てよし、焼いてよし、揚げてよし、歯応え抜群。あまりの立派なタケノコの姿に、ランサーは]
くっ! 飛び道具を隠し持っていたとは!
[――タケノコを知らなかった。
突き刺さんとしていた槍を止め、近くにあった竹を掴む。
そのままぐるりと一周し、勢いのまま魅了のサーヴァントごとタケノコを薙ぐ動きへと変えた。]
…よくわかんない。
でも、みちるはきっとまじゅつし?に、なるんだとおもうんだよ。
[きゅうきゅうと手を握り返しながらこたえる。
わからないことだらけ。
わかっているのはまほうのコップは聖杯という名前で、
三回のお願いのうち1回はもう使ってしまったこと。
一緒に。その言葉にうなづいたのだが]
…おじさん?
[前方のサーヴァントを睨んでも見えるような瞳に首をひねった。
それから、少し考えてからその人影に手を振った]
こん、ばん、わー!
だから、れおん。とは何だ…パピー。
[相変わらず、ここの聖杯はかつての名作洋画の情報までは英霊に教えてくれない。
そうして教会と新たな英霊たちまでの距離が近づくにつれて、
それより奥――教会内部にも、先程知った気配を一つ拾って、緩やかに瞬いた。
…成る程、どうやら存外に悪い読みでは無かったらしい。
尤も、…それより前に別のチームと遭遇するとは想定外だったが。]
中に用があるんだが。
――穏便に、とはいかないか。
[無言で向けられる視線>>290に、
しっかりと睨まれているように錯覚した。]
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