情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[いきなり文句を言われて、手荒く扱ったつもりはないのだが…]
あーごめんね。勿論生き物に酷い事なんかしないよ。
大切なライバルだしね。
無防備って…何かするつもりだったの?
[小首を傾げながらも相変わらず瞳キラキラ]
[ ――澄んだ旋律。
古きフランシアの
理想を描いた物語詩。
黄昏に歌ぞ響き、風のように一段高い場所へ跳び]
ne por chier tans ne t'esmaier
《欠乏に落胆してはならない》
[――物語は形を成す。
獣とひと、二つの影。槍のもとへ駆けて行く――]
[またも魔力の玉が放たれる。とはいえ、何度か見れば余程不規則でもないなら多少は軌道も予測がつく。いくら並みとは言え、セイバーの身体能力に加えて、知名度の点も地の利では優位に働く。
刀で一つを弾き、もう一つはあえてさらに踏み込み、無理に押し込むようにして切り抜ける。一つは当たりもしたが、それよりも距離を詰めることを先んじさせた。]
強い?そうでもないよ。
この距離ならこのぐらいでも十分押し切れるかと思うておったが、それなりに機転も聞くと見える。
腕を少々怪我しただけで済んでいるのが実に賞賛すべきだ。
………しかしまあ、ある程度分かった。
そろそろ終わりにしても……問題なかろう。
[太刀を構えなおす。目の前のキャスターに狙いをつける]
引かんのなら……お主の命運は見えたようなものだ。
……そうさせてもらうぞ!
[言葉とともに、先ほどよりもさらに早く、太刀を振う。
白銀の太刀筋が流れるようにキャスターに向けて飛び、吸い込まれるように斬りこんだ]
ねえ、レティ?
貴方はずっと変わらず他人行儀なままね。
[嬉しいとも寂しいとも取れる複雑な顔をして、名残惜しげに腕を解く。]
仔猫ちゃんは、わたしと遊んでくれるのかしら?
貴様等は何の為にここへと来た。
愛し合うのは結構だが慎みをもってすべきであろうに。
それともなにか、見せつけに着たのか?
[現れた主従の姿に首を振りながら。]
――貴女に寂しい顔をさせるのは
本意ではありません。
[ 詩人は少しばかり、
困ったように囁いた。>>421 ]
ええ、きっと。仔猫は貴婦人によく似合う。
まてっ!! まずは場所を変えるぞ!!
ついて来れるか――
[ついてこれぬのであれば構わぬ。
そんな気持ちをこめて2Fへと移動する。]
完璧だな。
[人にものを教えるのは下手だという自覚はない。復唱する姿に満足そうに頷くとまた自分の主と小さな竜のやりとりに目を向けたが。]
ああ、ラギ。彼らにも用事はある。あまり手間を掛けさすな。
[いつまでも興味の尽きないであろう様子の柊に声を掛け。さて次に会うのは戦場だろうかとこの妙な平和に軽く首を傾げた。**]
[さて、目前のいくさはいかなる展開を見せるのか。あるじを守る意思とあわせて、かぐやの脳裏には、乱舞する刀剣や、美しい球体への興味も湧いていた**]
あら、いなくなっちゃった。
ねえ、レティ?
貴方はその筋肉だるまと遊びたい?
わたし、押し付けられるのは嫌いなの。
追いかけるのは嫌だわ。
[ふぅ、とため息を吐いた**]
あらら、これはまた・・・・・・
[「殺しやすそうな少年ですこと」と心の中で思う。
すかさず辰から、たしなめの言葉が入った。]
うるせえぞ、辰!
お前だって「出てきた以上仕方ない」って意識あるんだろうが!
[思わず、声がでた。]
おっと、いや、別に何もするつもりはねぇよ。今はな。
[これは本心だ。
相手は一見、可愛らしく見えるが、こんなに可愛らしい自分もそこそこの能力は持っている。
だから、今は慎重に対応しようと言うのがパピーの最終判断だった。]
[謳う。歌う。高らかに。
それは形となって襲い来る。獣と人――いずれも彼に歌われながらも、彼より別たれた物語の化身、否、物語そのもの――。]
――――良かろう。
約束の馳走だ。――我が槍、とくと味わえ。
[低く構えた鎧は、一層に重々しく。
地を蹴ると同時に、風と金属音を置き去りに、
迎い来る戦士と獅子に、真正面から飛び込んだ。]
おじさん!!
[赤い筋が引かれるのをみて声を上げる。
咄嗟、というよりは脊髄反射。
無知とは恐れを知らないということでもあり
向こう見ずということでもあり。
下がっているように言われたことも忘れて。
子供の足で、英霊の速度に間に合うはずはないがそれでも渦中へと駆け出しながら]
だめだもん、
"おじさんは、みちるとお家に帰るんだもん"──!
[発する、一画目のお願い]
――― 、
[獣と戦士とぶつかり合う直前。
周囲の景色が代わり、荒涼とした廃墟へと転じる。]
ぬおおおおおおおおお!!
[だがランサーは勢いを止めず。目前から消えたはずの獣と戦士が、未だ立ちはだかるを貫かんとするかのように、三つの突きを放った。]
完璧か。 …そうか。
[満足そうな相手の様子にこれ以上聞くのも憚られ、ただ一つ頷くしかなかった。
現時点で確証を持てたのは森林公園の付近を一度曲がるらしい、という事だけである。…無事に辿りつけるか怪しい。
もし良かったら、と少年が言いかけた言葉>>415に、ぱちりと瞬き緩やかに首を傾ぐ。――とはいえ、今は赤竜に夢中なようだから急く事でも無ければ無理に聞きだす心算も無い。独りと一匹の様子を、何かがあれば直ぐさま割り入れるように意識は保ちつつも見守る方針。]
セイバーに戦闘で褒めてもらえて光栄ですが、
まあ、その……
さすがに ―――まだ、 死ねません!!!
[悪足掻きにしかならないかもしれないが、
球体に手を添えて、魔力の球をまたぽこぽこと生み出す。
じわりと痛みを伴う左の腕。
黒いジャケットが割けて、黒い布地に血が吸い込まれていく。]
[終わりに、と言ってまた刀を構えるのが解れば、
間合いを取るように地面を蹴って大きく後退を計る。
その道を追うようにセイバーが来るのなら、
そこに向けて魔力の球を精一杯放つ。]
みちるとの約束もまだですから!!
[その言葉と、令呪が>>431発動するのは同時。
セイバーに向けて放った魔力の球が突如威力を増して肥大する。]
…みち、―――
[何が起きたのか考えるよりも、身体が勝手に動く。
みちるの傍まで駆けよれば、問答無用でその身体を対面する形で抱き上げて
そのまま物凄い速度で洋館まで*駆けだした。*]
突っ込むのが苦手なら、このまま静観かな。
[突っ込む気はあまりないらしいかぐやの言葉に、ある程度近づいた所で足を止めた。
余波を受けないような位置へ陣取る]
……そうだね。
心構えができていなかったのは、私の方だ。
[それでも、自分は魔術師ではない。
そして、兄里の教えを貫くならば、殺すという選択肢はない。
今のケイは、あくまでも兄里の後継者としてここにいるのだから]
私の願いは、決まっているよ。
なくしたもの、なくしそうなものを、取り戻す。
[それだけは、やめるわけにはいかない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新